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シカゴ・ベアーズ、ライオンズに後半の逆転劇で5勝目 :NFL 2023シーズン 第14週

Bye Weekを挟んで Chicago Bears:シカゴ・ベアーズ 13日ぶりのゲームは、

Week 14:versus Detroit Lions

本拠地 Soldier FieldでのDetroit Lions:デトロイト・ライオンズ戦.-

第11週の対戦では

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残り時間3:00を切って12点差をひっくり返されるという、この上なく後味悪い思いをさせられた相手にスタジアムの熱気伝わるファンの前で雪辱なるかという(NFC北)地区内対決。

後半の攻防を制したのは・・

第1Q TD(7-0)に、FG(10-0)で試合の入りとしては良い感じ。「このまま〜」との願いは 第2Q終了直前に 10-13 とひっくり返されてしまい、後半(第3Q & 第4Q)勝負という展開・・

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明治大学ラグビー部、早稲田大学の猛追を受けるも9トライ58得点で令和5年の明早戦を制す

12月第1日曜日は、毎年恒例の関東大学ラグビー対抗戦 明治大学早稲田大学戦を目撃すべく本年(2023年)も国立競技場へ。

ここまで明治大学からみて41勝55敗2分。第99回目のドラマは・・

対抗戦優勝は先月の対戦で明治大学を11-43で下した帝京大学に既に決せられているものの長年両校の名誉を賭け名勝負が繰り広げられてきた明早戦にすっきり勝利し、ギア上げて大学選手権に突入していって欲しいところ。

じわりテンション高められる国立競技場内のサイネージ

気になる滑り出し・・

試合は、序盤から早々にエンジンかかって5分でトライを奪取するなど20分過ぎには15-0と一先ず安心出来る展開に。

早稲田大学のKick Offで試合開始.-

早稲田大学がいつ目覚めるか・・ といったところPGで3点返されたものの、その後も点を重ね、前半終了時27-3とよもやの点差をつけて折り返し。

前半24点差をつけ後半へ・・

後半序盤さえリズムに乗れれば・・というところ前半の勢い失われず、トライ連取でリードは38点差(41-3)までに拡大。

「これは大丈夫でしょう!」との心情を抱いたのは我々ファンだけでなく、選手も一緒だったでしょうか。

後半は両軍トライの応酬で計10トライ

ここからよもや早稲田大学の猛攻を受けることになり、相次ぐトライシーンを見せつけられ、あれよあれよで後半40分には46-38と8点差までに急接近、、。

そこから場内に「ロスタイムは7分です」との衝撃的情報がアナウンスされ、ノーサイド間近かと思いきやまだ十分逆転され得る残り時間・・

7分と宣告されたロスタイムを経て迎えたノーサイド

幸い早々に点差を拡げるトライを奪取し、53-38としたところで勝敗は決しましたかね。最終的にはもう一本トライを追加して58-38で勝利。

【ハイライト】明治大学 vs. 早稲田大学 lラグビー関東大学対抗戦2023

大味となったものの節目の年に

「大学日本一返り咲きを目指すチームとして、後半の戦いはどうなの?」といった課題は感じずにはいられなかったものの、最終目標とは別途、明早戦だけ切り分けた見方(=両校のプライドetc)も出来、猛追に早稲田大学の意地を見せられたということに。創部100周年の節目の年に、早稲田戦の過去最高得点は見事でした!

阪神タイガースが誇るレジェンド藤田平さんを直に感じてきた:藤田平氏 トークショー&サイン・撮影会 参加記

(2023年)12月を迎え連日の元プロ野球選手イベントで、元中日ドラゴンズ中尾孝義さんに続いては

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(2023年)9月以来で奈良市内の B-CRAZY(さん)を訪れ、元阪神タイガース藤田平氏 トークショー&サイン・撮影会 へ。

出典:B-CRAZY

同会場へは半年で4回目の往訪となり、交通機関の遅延等なく最もスムーズに現地入り 🚃

当然ですが、富雄駅前の景色も冬の装い

しばし待機列に並び入店すれば既に藤田平さんが所定場所にスタンバイされおり、軽やかに雑談に興じられるお姿は(真偽不明ながら)Wikipedia

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元中日ドラゴンズ 中尾孝義さんを眼前にして1982年のセリーグ優勝の歓喜が呼び戻された:『やっぱ野球だな!12回戦』ゲスト:元中日・巨人・西武 中尾孝義氏 参加記

記憶が正しければ・・阪神タイガースファンに落ち着いたのは小学校高学年の頃で、それまではTVなり球場で観た試合で印象的な戦いを見せられたり、好きになった選手きっかけでファンが変わるような過程を辿っていたはずですが、

その出発点はユニフォームの基調が(好きな色の)青であった中日ドラゴンズ。中心選手には漢字は異なるものの同名の田尾安志選手といった事情から親にねだって中日ドラゴンズのユニフォーム調のパジャマを着て寝る時間を過ごしていた時期を。

原体験ともいえる軌跡から野武士軍団と称されシーズン最終戦で劇的にセリーグ優勝を遂げた1982年シーズンは数見てきた優勝シーンの中でも印象に残っており、シーズン終盤優勝を争っていた讀賣ジャイアンツの江川卓投手から9回4点差を追いつき延長戦でサヨナラ勝ちしたゲームに、リーグ優勝を決めたシーズン最終戦で歓喜に包まれた一方、相手チームの横浜大洋ホエールズ長崎啓二選手と首位打者争いを繰り広げていた田尾安志選手は勝負を避けられ、敬遠を繰り返されてしまったという無念さを抱いたり。

そのシーズン、中日ドラゴンズの主力選手としてMVP(年間最優秀選手)に輝いたのが中尾孝義さんで、それまでキャッチャーにあった地味なイメージを、攻撃的なリードであったり(キャッチャーらしからぬ)スリムな体型から放たれる器用なバッティングであったり、身につけた防具(ヘルメット)から漂う佇まいに、キャッチャー像を多分に書き換えられた活躍を。

近況を承知しておりませんでしたが、今年(2023年)に入ってYouTubeでお姿拝見し

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シカゴ・ベアーズ、バイキングスに雪辱し4勝8敗 :NFL 2023シーズン 第12週

Chicago Bears:シカゴ・ベアーズのシーズン残り5ゲームとなって「このタイミングで(全米注目の?) Monday Night Football ですかぁ・・」と、シーズン前に決まっていたこととはいえ もや〜っとした感覚を覚えつつ、

Week 12:versus Minnesota Vikings

しかも相手はNFC北地区で同地区(=注目は局所的?)Minnesota Vikings:ミネソタ・バイキングス.-

<< 2023年10月16日投稿:画像は記事にリンク >> シカゴ・ベアーズ、バイキングスに競り負け連勝ならず :NFL 2023シーズン 第6週

第6戦で惜敗しており↑意地を見せて欲しく望んで迎えた一戦.-

終盤の被逆転から・・

アウェーで挑んだゲームで先制のFG機を逸し出鼻くじかれるも、以降(FGで)3点取っては返され、再び取ってで、

FG決着か・・との印象膨らみ迎えた第4Qに痛恨のTD献上(9-10)。息の根を止められたか、、と思わされたところから

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:アジアプロ野球チャンピオンシップ2023 4位

アジアプロ野球チャンピオンシップ2023 4位

” オーストラリアは3位決定戦に敗れ、4戦全敗で全試合を終えた。それでも、2000年にディンゴの登録名て中日でプレーし、侍ジャパンの井端監督とも同僚だったニルソン監督は「とてもいい試合だった。日本は第二の家になっている。我々を素晴らしく扱ってくれる。日本の方に多く応援してもらえた。この関係が続くことを願います」と話した。

18日の試合後にオーストラリア代表の公式X(旧ツイッター)が「日本人は私たちのために歌ってくれますか?」とポスト。それに日本の野球ファンが反応し、三塁側スタンドには即席でつくられた日本人の“応援団”が集まった。

これまでの試合に応援もチアもいなかったオーストラリアだが、試合が進むにつれ、応援団は50人から300人以上に。日本では有名な応援歌「狙い撃ち」などをオーストラリア代表がXを通じてリクエストしており、選手の名前が入った応援歌が東京ドームに響いた。

2点追う7回2死満塁では、1番・スペンスが2点適時打。同点となり、ファン同士がハイタッチで喜んだ。スペンスは「応援してくれて力になった。絶対諦めたくなかった。エネルギーになった」と感謝した。”(スポーツ報知 via Yahoo! JAPAN)

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シカゴ・ベアーズ、ライオンズに終盤痛恨の逆転負け :NFL 2023シーズン 第11週

どの程度、待望されていたか?ながら

出典:NFL JAPAN(画像は記事にリンク)

今シーズンのChicago Bears:シカゴ・ベアーズの命運を託されていたQB Justin Fieldsが復帰しての11戦目は

Week 11:versus Detroit Lions

敵地での Detroit Lions:デトロイト・ライオンズ戦.-

ここまで7勝2敗とNFC北地区首位を快走している相手に意地をみせて欲しいところ。

勝負どころ、土壇場での・・

第1Q  感じ良くTDを奪取(7-0)し、追いつかれるも引き離す(10-7)などの一進一退のシーソーゲームで後半へ。

得点経過は良かったものの内容は自軍に来た流れ(逆も然り)をターンオーバーで手放してしまったり、あとひと押しなりインチの攻防を制せなかったり、緊張感という点では・・・でしたが、

「これはいけるかも?」と期待感持たされ、迎えた終盤・・

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糸井嘉男さんが振り返ったプロ野球選手のキャリアを激変させた筋トレ、そして得られた余りある効用:『超人ソリューション 〜筋肉と向き合う哲学』読了

北海道日本ハムファイターズオリックスバファローズ阪神タイガースで活躍された糸井嘉男さんの『超人ソリューション 〜筋肉と向き合う哲学』を読了。

(2023年)9月に開催された ↓

<< 2023年9月21日投稿:画像は記事にリンク >> (阪神タイガース他で爪痕)糸井嘉男さんのキャラに存分に惹き込まれてきた:糸井嘉男さんトークショー!!サイン本お渡し&ツーショット撮影 参加記

トークショー!!サイン本お渡し&ツーショット撮影 時に、糸井嘉男さんより入手した著書。

本書は、投手としてドラフト1位と高評価で北海道日本ハムファイターズに入団を果たすも目が出ず、

” 結果的に僕がバッターとして覚醒したのは、転向して2年後に、あることがきっかけで筋トレを中心とした本格的な体づくり、肉体改造を行うようになってからだ。

そして、その翌年に外野手としてレギュラーの座を掴んだ。

つまり、「心・技・体」でいうと「体」と向き合ったからこそ、「技」もついてきた実感がある。”(p6)

と現役選手生活を振り返られる中で転機=決め手となった体づくりの考え方、実践されたことを軸に、

 第1章  体づくりに目覚めれば、新しい自分に出会える

 第2章  超人の基礎をつくった筋トレたち

 第3章  コンディショニングは体づくりのパートナー

 第4章「体」から「技」へ  ー  人生を変えた野手転向の軌跡

 第5章「体」から「心」へ  ー  19年の現役生活を支えたメンタル

 第6章  あなたにも体をつくって動かす、すばらしさを

 第7章  体づくりと、これからの人生

の章立てに沿って、筋トレ以外でも糸井嘉男さんの半生にも言及された内容となっています。

印象に残ったところでは

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