野球解説者 江本孟紀さんが
” この「名将の器」に気付かなかった面々へ “
と表紙に踊るサブタイトルがほんのり刺激的な
『監督 原辰徳研究 この「名将の器」に気付かなかった面々へ』を読了。
書店に立ち寄った際、サイン本販売に遭遇し「!」と反応し、
触手が動いていた経緯。
イメージを覆す 原辰徳 > 野村克也
本書は、
野球解説者 江本孟紀さんが
” この「名将の器」に気付かなかった面々へ “
と表紙に踊るサブタイトルがほんのり刺激的な
『監督 原辰徳研究 この「名将の器」に気付かなかった面々へ』を読了。
書店に立ち寄った際、サイン本販売に遭遇し「!」と反応し、
触手が動いていた経緯。
本書は、
” 自転車BMXの国際大会で活躍する日系オーストラリア人の榊原爽さん。東京で幼少期を過ごし、兄・魁さんの影響を受けてBMXを始めた榊原選手。
すぐに頭角を現し、きょうだいで東京オリンピックの出場を夢みてきた。
しかし、ことし2月、魁さんがレース中の事故で重体に…。東京、そして兄への思いを胸に走り続ける榊原選手の挑戦に迫る。”(出典:NHK NEWS WEB)
” オーストラリアのメルボルン・ユナイテッドへの加入が決まった馬場雄大が会見を開いた。
「メルボルン・ユナイテッドとサインできたことを本当に幸せに思っていますし、感謝しています。
アジアでもレベルの高いオーストラリアでプレーできるのはうれしいし光栄で、チームに貢献できるよう全力を尽くしたいと思います」と馬場は語る。
「この状況でGリーグが中止になり、再開の目途も立っていません。再開までにゲーム感覚を失わないためにもプレーしたいと思いました。
英語圏でやりたいこともあったし、エージェントがオーストラリアに強く、声を掛けてくれてメルボルン・ユナイテッドが興味を示してくれました。
アメリカとはまた違ったレベルの高さがあるので、そこは楽しみながらやっていきたい」と抱負を語る。
新型コロナウイルスの感染拡大によりGリーグのシーズンが終了した後、帰国した馬場は徹底して体幹トレーニングを行っていた。
オーストラリアの複数のチームからオファーを受け、メルボルンを選択。オーストラリアリーグの開幕はまだまだ先だが、ビザが発行され次第、渡豪するとのこと。
来年に延期された東京オリンピックも、馬場にとっては大きな目標だ。
オリンピックに向けた調整だけを考えれば、Bリーグに戻ってプレーする選択肢もあったはず。
それでも馬場は再び海外挑戦を決断した意図をこう語る。
「やっぱり今はすごく稀な状況なので、整った環境で1年間準備することも考えたんですけど、僕にとって日本に残ることは立ち止まるのと一緒なので、
今の僕に立ち止まるという選択肢は最終的になかったですし、挑戦し続けることが刺激となってさらなる高みに進ませてくれると思っているので、迷いなく海外に挑戦しようと思いました」
「今のところオリンピックでやることがモチベーションになっていますし、そこで最善のパフォーマンスをするために何が一番かを考えています。
僕にとってそこの技術云々より挑戦することが、他の日本代表選手にも還元できることですし、恐れない心をみんなに見せていきたい。
個人としてはオリンピックのことは考えていますし、日本代表チームとしても1年間準備できることはポジティブにとらえています。
今の一日一日をどうやっていくかにフォーカスしていきたいです」
それでも、最終的な目標がNBAでプレーすることであるのは変わらない。「夢はNBAなので、これも踏み台にして、まだまだ貪欲な姿勢を見せていきたい」と馬場は言う。
大学バスケを1年早く切り上げてBリーグへ、そしてアメリカへ、今度はオーストラリアへ。馬場雄大の貪欲な挑戦は続く。”(出典:BASKET COUNT)
断続的に約10日に及んで読み進めていた
作家 百田尚樹さんの『地上最強の男 世界ベビー級チャンピオン列伝』の全506ページを先ほど読了。
本書の真打ちとでも云うべき、キャシアス・クレイ/モハメド・アリは
” ヨハンソンを弄んだ黒人青年の名前はキャシアス・クレイ、後のモハメド・アリで、十九歳になったばかりだった。”(p371)
371ページ、第19章(冒頭)にして登場。
当初はNOI(ネーション・オブ・イスラム)、マルコムX等との関係から世間から距離を置かれながらも、
帯びたスター性に、仕掛けた過激な舌戦に、試合を重ねるごとに見せつけた実力に、
週中に読み始め記⬇︎をアップロードしていた
百田尚樹さんの『地上最強の男 世界ヘビー級チャンピオン列伝』をその後、読み進めていき
第七章 放浪のチャンピオン
第八章「マナッサ・モーラー」
第九章「戦う海兵」
第十章「動くアルプス」
第十一章「シンデレラマン」
第十二章「褐色の爆撃機」
第十三章 世紀の一戦
第十四章 無敵のチャンピオン
第十五章 黄昏の王者
第十六章「シンシナティ・コブラ」
まで読み終えたので、そこまでのおさらい。
章をまたがった形で登場し、存在感を植え付けられたのが
作家 百田尚樹さんが、ボクシングで歴代の世界ヘビー級チャンピオンを一冊にまとめた
『地上最強の男 世界ヘビー級チャンピオン列伝』を読み始めてから
第一章「ボストン・ストロング・ボーイ」
第二章「ジェントルマン・ジム」
第三章「ルビー」
第四章「ボイラーメーカー」
第五章「ガルベストンの巨人」
第六章「ザ・グレイト・ホワイト・ホープ」
第七章 放浪のチャンピオン
第八章「マナッサ・モーラー」
第九章「戦う海兵」
第十章「動くアルプス」
第十一章「シンデレラマン」
第十二章「褐色の爆撃機」
第十三章 世紀の一戦
第十四章 無敵のチャンピオン
第十五章 黄昏の王者
第十六章「シンシナティ・コブラ」
第十七章「ブロックトンの高性能爆弾」
第十八章「ボクシング界の紳士」
第十九章「ビッグ・ベアー」
第二十章「ホラ吹きクレイ」
第二十一章 モハメド・アリ
第二十二章「スモーキン・ジョー」
第二十三章 アリの復活
第二十四章「ビッグ・ジョージ」
第二十五章 キンシャサの奇跡
と、これだけ読み内容の想像がつく方は相当なボクシング通となるでしょうが、
実に全二十五章 506ページに及ぶ大作の 第六章「ザ・グレイト・ホワイト・ホープ」まで読み終えたので、そこまでのおさらい。
本書を開いた冒頭の 序章 に
ラグビーワールドカップ2019で、ラグビー日本代表をベスト8進出の一翼を担ったラファエレ ティモシー選手の著書『つなげる力』を読了。
サイン本発売情報に触れ、
即反応して入手していた経緯。
本書は、サモアに生まれ、4歳でニュージーランドに移り住み、大学進学前に山梨学院大学からスカウトを受け、
続きを読む ラファエレ ティモシー選手がラグビー日本代表に込め実現した思い:『つなげる力 最高のチームに大切な13のこと』読了
週末の夜を迎え、Prime Video内にアクセスして「何か、無いかなぁ」と検索すれば・・
またしても「こんなのあったかぁー」と ⬇︎
Diego Maradona:ディエゴ・マラドーナのドキュメンタリーをさっそく視聴。
MARADONA BY KUSTURICA – Trailer – Football Documentary
ドキュメンタリーであることは分かり、内容は半生を辿るものと決め込んでいれば・・