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シカゴ・ベアーズ、おっとっとと土壇場の被逆転劇をしのぎ4敗を死守:NFL 2018シーズン 第16週

NFC北地区制覇 👑✨

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と、シーズンの一山(通過点)越えて迎えたChicago Bears:シカゴ・ベアーズのNFL 2018シーズン第16週。

プレーオフを見据えた戦い

ここまでの戦績11勝4敗で、カンファレンス(NFC) 3番目の戦績(#1〜6の中で上位チームの本拠地でゲーム開催)。

上(#2)は12勝3敗のLos Angels Rams:ロサンゼルス・ラムズで、下は9勝6敗のDallas Cowboys:ダラス・カウボーイズで、勝てば第3シード確定というポジショニングですね。

乗り込んで対峙するは4勝10敗と厳しいシーズンを強いられたSan Francisco 49ers:サンフランシスコ・フォーティーナイナーズ。

week 16 : vs San Francisco 49ers

力関係では勝って当然といった見方となりますが、

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☝️第13週のケースもある通り、楽観出来ぬ状況・・

充満する重苦しさ

先制機にチームのウィークポイントの一つに上げられているKickerのCody Parkeyが外して、逆に49ersに先行を許す重苦しい序盤戦。

その後、ひっくり返すも、噛み合う感じ得られず、重苦しさは変わらず。

それでも、勝ちが見えた(かな?)

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江本孟紀さんが著書で示した野球解説者としての矜持:『変革の檄文!プロ野球を100倍楽しくする方法』読了

野球解説者 江本孟紀さんの『変革の檄文!プロ野球を100倍楽しくする方法』を読了。

今月(2018年12月)参加していた江本孟紀さん登壇イベントの対象書籍として購入していた一冊。

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「10倍シリーズ」復活のバックグランド

「はじめに」で

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オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:ワラビーズ マイケル・チェイカHC、権限を縮小し留任

ワラビーズ マイケル・チェイカHC、権限を縮小し留任

” オーストラリアラグビー協会(Rugby Australia)は16日、解任へ向けた重圧が高まっていたマイケル・チェイカ(Michael Cheika)ヘッドコーチ(HC)の留任を発表した。

ただしチェイカHCは、新たに就任するディレクターの直属となり、権限は縮小される。

2018年はテストマッチ13試合で4勝と、ここ数十年で最低の成績に終わったワラビーズ(オーストラリア代表)は、

19年のW杯日本大会(Rugby World Cup 2019)前に低迷に歯止めをかけようと、体制の全面的な見直しを行った。

チェイカHCは今後、スコットランド代表でディレクターを務め、今回引き抜かれたスコット・ジョンソン(Scott Johnson)氏、そして外部関係者の3人からなるパネルの一員として働くことになる。

チェイカHCの進退については国内でも意見が二分されており、

元代表のスター選手であるマット・バーク(Matt Burke)氏が指揮官の立場を「擁護できない」と発言し、

幻滅したファンからの批判も高まる一方で、チェイカHCが最適だと続投を支持する声もあった。

しかし結果が出ず、世界ランキングが6位に下降する中でも指揮官への信頼を貫いていたレイリーン・キャッスル(Raelene Castle)最高経営責任者(CEO)は、続投を決断。同様に刷新が求められていたコーチングスタッフもひとまずは留任が決まった。

キャッスルCEOは「われわれは、マイケルこそがW杯でワラビーズを率いるのにふさわしい人物だと自信を持っている。

またスコット・ジョンソンの就任によって、マイケルとコーチ陣の日本大会に向けた準備がやりやすくなるはずだ」と話した。

新ディレクターについては、「スコット・ジョンソンは代表ラグビーの世界でここ10年以上にわたり確固たる評価を築いてきた人物で、

彼がディレクターに就任してから、スコットランド代表は過去最高の世界5位に順位を上げた時期もある」とコメント。

ジョンソン氏はフィールド外のプログラムの運営を担当し、HCは「一番の得意分野、つまりチームの指揮に集中する」という。

チェイカHC本人は「オーストラリアのラグビーにとって素晴らしい動きだし、長期的には、この国のラグビーにとってこれがベストな構造だといずれ証明されるはずだ」

「スコットと一緒に働くことを楽しみにしているし、国民が誇りに思えるようなラグビーをお見せして、この仕事を完遂したい」とコメントした。”(出典:AFPBB NEWS

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シカゴ・ベアーズ、ライヴァル対決を制しNFC北地区優勝を果たす:NFL 2018シーズン 第15週

前週、ズシンと重みのある1勝を奪取👇した

<< 2018年12月10日投稿:画像は記事にリンク >> シカゴ・ベアーズ、堅守でチームに自信を宿すシーズン9勝目:NFL 2018シーズン 第14週

翌日、(NFC北)地区2位につけていたMinnesota Vikings:ミネソタ・ヴァイキングスが敗れ(6勝5敗1分→6勝6敗1分)、

出典:NFL JAPAN(画像は記事にリンク)

地区優勝(=プレーオフ進出)に王手をかけた状態で挑むことになったChicago Bears:シカゴ・ベアーズのNFL 2018シーズン第15週。

第14週後 >> 第15週には、ヘッドコーチ(HC)としてのルーキーシーズンを戦っているMatt Nagy:マット・ナギー HCが、

出典:Chicago Bears Facebookページ(画像は記事にリンク)

メディアから高評価☝️を受けるといった動きもありました。

積年の思い、、

相手はシカゴ・ベアーズと好対照にプレーオフ進出が崖っぷち、生き残りを賭ける宿敵 Green Bay Packers:グリーンベイ・パッカーズ。

開幕戦で辛酸を舐めさせられ、

<< 2018年9月10日投稿:画像は記事にリンク >> シカゴ・ベアーズ、怒っと疲れる逆転負けで黒星スタート:NFL 2018シーズン 第1週

数シーズンことごとく煮え湯を飲まされ続けてきた相手だけに、

今シーズンへの思いとは別途、火花を散らしあってきた両チームの因縁への思いにも格段の思いを。

Week 15: vs Green Bay Packers

終盤のスリル(トラウマ)

ゲームが始まれば・・

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オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:マット・バークが訴える、ワラビーズヘッドコーチの潮時

マット・バークが訴える、ワラビーズヘッドコーチの潮時

” 2018年に不振に陥ったラグビーオーストラリア代表について、同代表で活躍したマット・バーク(Matt Burke)氏が、マイケル・チェイカ(Michael Cheika)ヘッドコーチ(HC)とコーチングスタッフの退陣を求めている。

W杯日本大会(Rugby World Cup 2019)まで1年を切る中で、今季の代表はテストマッチわずか4勝に終わり、世界ランキングも6位に落とした。

レインスター(Leinster Rugby)やNSWワラタス(NSW Waratahs)で成功を収め、前回W杯でも代表を決勝に導いたチェイカHCだが、このところは手腕を発揮できず。一流の選手をそろえたチームが低調な試合を続ける中で、代表には閉塞感が漂い、HCにかかる重圧が増している。

こうした状況に対して、テストマッチ81試合に出場し、1999年にはW杯優勝も経験している元ワラビーズ(Wallabies、オーストラリア代表の愛称)のバーク氏は、

国内のラジオ番組で「トップの」変更が必要だと話し、コーチングスタッフの退陣を訴えた。

「マイケル・チェイカは今シーズン限りで去るべきだ」「チームには変化が必要だ。

アシスタントコーチの解任では足りないと思う」「トップから代える必要がある。アシスタントを首にするだけでは何も変わらない」「コーチ陣やハイパフォーマンス・マネジャー、その他の面々の今の状況は擁護できない」

協会(Rugby Australia)はシーズンの総括を発表し、コーチ陣について「クリスマス前に」決断を下すと明かしている。

チェイカHCの契約が残り1年となる中で、協会はHCを支持し、日本大会はチェイカ体制で行く方向だったが、先日の北半球遠征で4戦3敗に終わり、指揮官をめぐる状況は以前にも増して厳しくなっている。”(出典:AFPBB News

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シカゴ・ベアーズ、堅守でチームに自信を宿すシーズン9勝目:NFL 2018シーズン 第14週

5連勝の勢いを先週👇止められてしまった

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Chicago Bears:シカゴ・べアースの2018シーズン 第14週。

本拠地 Soldier Field:ソルジャーフィルードに戻って迎え撃つはこれまでNFL最高戦績(11勝1敗)で推移してきている Los Angeles Rams:ロサンゼルス・ラムズ。

相手が悪いと考えるか、チーム力を図るバロメーターと捉えるか。

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江本孟紀さん x 長谷川晶一さん トークイベント「プロ野球本」の歴史を変えた男が語る「文系野球」の歴史と未来! 参加記

” 古今東西野球に関する奇書を編纂した『プロ野球バカ本』を発行した長谷川晶一が、

大ベストセラー『プロ野球を10倍楽しくする方法』の著者であり、『プロ野球を100倍楽しくする方法 変革の檄文!』を上梓したばかりの球界のレジェント・江本孟紀に真相を直撃!

一夜限りのスペシャルイベントです。 “

会場は渋谷駅前の大盛堂書店(3F)

との告知文から開催された阪神タイガースなどで活躍された江本孟紀さんとノンフィクションライター 長谷川晶一さん登壇イベントに参加。

江本孟紀さんのお名前を見て「!」となった次第ですが、

「あの『プロ野球を10倍楽しく見る方法』(1982年5月)に始まったシリーズって、まだ続いていたのかぁ・・」なんて思っていれば

本イベント対象書籍の『変革の檄文!プロ野球を100倍楽しくする方法』は80年代以来の復活ということになるとのこと。

発刊の経緯について、進行役を務められた長谷川晶一さんから問われると、

昨年(2017年)、江本孟紀さんが重い病気を患われ、70(歳)を超え、何か遺書的なものを残しておきたいといったことを考えるようになり、

そのうちの一冊が、長谷川昌一さんによると江本孟紀さんの自叙伝的で、内容に感動したとの『野球バカは死なず』

田崎健太さんが迫ったドラフト外でプロ野球界に飛び込んだ7選手の生きざま:『ドラガイ』読了

ノンフィクション作家 田崎健太さんが、ドラフト外でプロ野球界(NPB)に飛び込んだ

 CASE 1  石井琢朗

 CASE 2  石毛博史

 CASE 3  亀山努

 CASE 4  大野豊

 CASE 5  団野村

 CASE 6  松沼博久・雅之

7選手に迫った『ドラガイ』を読了。

先月(2018年11月)参加した本書の刊行記念イベントで入手していたもの。

<< 2018年11月17日投稿:画像は記事にリンク >> 田崎健太×松沼博久×松沼雅之トークイベント「ドラフト外で入団した選手たちは、どのようにして主力選手へと成長したのか?」『ドラガイ』刊行記念 参加記

それぞれ印象的であった箇所を1つ抜き出すと・・

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