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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ(オーストラリア代表)対日本代表戦で特別企画チケットを発売

ワラビーズ(オーストラリア代表)対日本代表戦で特別企画チケットを発売

” 日本ラグビー協会は、ラグビーW杯決勝の会場となる神奈川・日産スタジアムで11月4日に行われる「リポビタンD チャレンジカップ2017  ラグビー日本代表-豪州代表」で日本代表戦初となる3種類の特別企画チケットを発売することを17日までに発表した。

第1弾として登場するのが、ピッチ上の選手と同じ目線で試合を観戦できる「ピッチ体感シートチケット」。ラグビーの醍醐味であるフィジカルコンタクトなどが目の前で見られる興奮必至の特別席となっている。

「JRFUメンバーズクラブ」向けに19日午後1時から、一般向けは9月2日午前10時から「TicketRUGBY」(http://ticket-rugby.jp/)で発売される。予定人数は32人で価格は2万円。問い合わせは日本ラグビー協会チケットナビダイヤル(電)0570-02-9551(10:00〜18:00 ※火曜定休)まで。(出典:SANSPO.com

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:本田圭佑プロデュースのサッカースクール(SOLTILO FAMILIA SOCCER SCHOOL)ハイデルバーグ校を開校

本田圭佑プロデュースのサッカースクール(SOLTILO FAMILIA SOCCER SCHOOL)ハイデルバーグ校を開校

” 新天地での活躍が期待される日本代表の本田圭佑がプロデュースするサッカースクール、SOLTILO FAMILIA SOCCER SCHOOL(ソルティーロ ファミリア サッカースクール)が、世界4か国目となるオーストラリアでハイデルバーグ校を開校した。開校にあたり現地コーチの募集を開始している。

このサッカースクールは、「世界中の子ども達に夢を持つことの大切さを教えたい」という本田の想いのもと、2012年5月に誕生し、現在では日本に70校、中国に3校、カンボジアに2校、タイに1校と各国に展開している。

ハイデルバーグ校でコーチとして働く上での魅力は、成長著しいオーストラリアサッカーの中で、将来的にプロサッカー選手になれる可能性を秘めたクラブの子ども達の育成に携われること、

現地コーチのマネジメント業務に加え、海外での指導経験や海外でのサッカー文化に直接触れ合える機会を得られること、などがあるようだ。”(出典:SOCCER DIGEST WEB

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ブリスベン、2032年夏季オリンピック招致へ

ブリスベン、2032年夏季オリンピック招致へ

” オーストラリア・ブリスベンのカーク市長は、2024年と2028年の夏季オリンピック(五輪)がそれぞれパリ、ロサンゼルスで開催されることが確実となったことを受け、2032年の五輪招致に焦点を絞る方針だ。10日付オーストラリアンが伝えた。

カーク市長は2015年、ブリスベンを中心とするクイーンズランド(QLD)州南東部での2028年夏季五輪招致に意欲を示し、豪オリンピック委員会(AOC)も賛同していた。

国際オリンピック委員会(IOC)は年内に2024年と2028年五輪の開催地を決定する見通しだが、QLD州南東部の市長協議会の会長も務めるカーク市長は、「QLD州での夏季五輪を調査する市長協議会の根本的な理由は変わらない」と強調。

同州南東部地域で将来的に必要となるインフラを特定・優先順位付けすることは、五輪開催如何にかかわらず、非常に重要だと述べた。

市長協議会は先月末、2032年五輪招致を目指すことを票決し、フィージビリティー・スタディー(実現可能性調査)の方向性を調整した。

同地域では、宿泊地が集中するゴールドコーストやサンシャインコーストへのアクセス向上、ブリスベン―ナンボー間の鉄道の拡充、M!パシフィック・モーターウエーやセンテナリー・ハイウエーの改修などが必要とされている。”(出典:NNA.ASIA

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ウェスタン・フォース、スーパーラグビーから離脱宣告

ウェスタン・フォース、スーパーラグビーから離脱宣告

” 来年からスーパーラグビーが再編されることに伴い、大会を運営するSANZAAR(南アフリカ、ニュージーランド、オーストラリア、アルゼンチンの合同組織)より、

オーストラリア勢から1チーム削減することを一任されていた同国ラグビー協会(ARU)は8月11日、パースを本拠地とするウェスタン・フォースをカットすることに決定したと発表した。

ARUはフォースを外すことにした理由について、財政的な問題を挙げている。

今回の決定により、同じく除外候補だったメルボルン・レベルズが残留することとなる。

今季最下位に終わったレベルズは、先日、2017シーズンのベストフィフティーンに選出された日本代表NO8アマナキ・レレィ・マフィと再契約を結んだばかり。

混乱は4月に始まり、何週間にもおよぶ協議の末の決定となった。しかし、昨年6月にARUとの提携契約にサインし、

少なくとも、テレビ放送権に関する現在の契約が2020年に終わるまではリーグに残ることが保証されていたフォース側は納得しておらず、最高裁判所に緊急の訴訟を起こすことをほのめかしている。

フォースの母体であるラグビーWA(ウェスタンオーストラリア)は、「ウェスタン・フォースがパースにスーパーラグビーチームのまま残ることを確実にするために、考えられるあらゆる手段を追求し続けます」と声明を出した。

そして、ARUのビル・プルバーCEOは同日、辞任を発表。「私は、ウェスタンオーストラリアのみなさんに対し、たいへんな同情を抱いています。

この決定に影響を受けるすべての人々に、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。私が退いて、リニューアルするのに適当な時だと思います」とコメントした。

同国のラグビーユニオン選手協会は「オーストラリアのラグビーの歴史で最も暗黒の日」と批判し、

ARUのキャメロン・クライン議長は「この決定に、怒りと憤慨があることを認めます。ラグビーにとって、特にウェスタン・フォースのファンにとって悲しい日です」とコメント。

スーパーラグビーからフォースが外されたことで、西オーストラリア州でのファン離れが心配されるが、同議長は「ウェスタンオーストラリアはオーストラリアのラグビーにおいて重要な場所です。

ARUは、西でのユース育成プログラムとコミュニティゲームを支援し続けます」と約束した。

フォースはオーストラリア第4番目のスーパーラグビーチームとして2006年大会から参入。

同国西部をフランチャイズとする唯一のチームとして注目され、1年目は、年間予約席にあたるメンバーシップに2万人以上が加入した。

かつてはナイサン・シャープ、デイヴィッド・ポーコック、マット・ギタウ、ドリュー・ミッチェル、ジェームズ・オコナーといったオーストラリア代表の大物もこのチームでプレーし、2015年には日本代表の山田章仁が加入して話題となった。

しかし、プレーオフ進出は一度もなく下位争いの常連となり、観客数は激減。今年のスーパーラグビーではレベルズとの直接対決にも勝って6勝9敗でオーストラリア・カンファレンス2位(全体の12位)に食い込み、

問題となっていた財政面をサポートするという鉱業の億万長者も現れたが、残念な決定を聞くこととなった。

スーパーラグビーは来年から15チームでおこなわれることになっており、今年参加した18チームのなかから南アフリカのチーターズとキングズも除外されることが決まっている。

新たな国際的トーナメント参加を求めていたこの南ア2チームは、アイルランド、スコットランド、ウェールズ、イタリアのプロクラブ・地方代表と一緒のリーグ(プロ14=昨季までのリーグ名称はプロ12)に2017-18シーズンから参戦する。”(出典:RUGBY REPUBLIC

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初体感!話題のストリートラグビーを体験会でプレーしてきた

最盛期は草野球チームを4チームを掛け持ちするほど、球技、運動が身近なことであったものの

年齢が上がるにつれ、一人、また一人・・ といった具合で、転勤なり、家庭の事情等で試合に臨むメンバーの確保が難しくなり、

気づいてみれば休日にスポーツを楽しむことが、すっかり非日常と化していましたが、

暑い夏の仕事帰りに日本橋へ足を運び、ストリートラグビー体験会に参加。

年齢、性別問わず、ラグビーを気軽に体験

もともとはクライアントの要望に応える形で、ストリートラグビーを運営する一般社団法人STREET RUGBY ALLIANCE に連絡を取ったことがキッカケで、

先月も体験会に参加したものの、仕事前提の視察目的。今回は仕事は同僚に任せて ^^ 純粋に一プレーヤーとして参加。

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ、ザ・ラグビーチャンピオンシップへスコッド34名を発表

ワラビーズ、ザ・ラグビーチャンピオンシップへスコッド34名を発表

” オーストラリア代表のマイケル・チェイカ ヘッドコーチは8月4日、今月19日からおこなわれるザ・ラグビーチャンピオンシップ(南半球4か国対抗戦)およびブレディスローカップ(ニュージーランド代表との伝統の戦い)へ向け、スコッド34名を発表した。

ラグビーリーグ(13人制)から転向してきたWTB/CTBカーティス・ロナとWTBマリカ・コロインベテを含め、ノンキャッププレーヤーは7人。

20歳のHOジョーダン・ウエレセも招集され、今年限りでの代表引退を表明した前主将のスティーブン・モーアらとポジションを争う。

LOアイザック・ロダ、FL/NO8アダム・コールチック、CTBビリー・ミークス、WTB/CTBアイザイア・ペレセも初キャップ獲得を目指す。

サントリーサンゴリアスに新加入した20歳の長身CTBキャンベル・マグネイはトレーニングスコッドに入っていたものの、最終メンバーには選ばれなかった。

モーアからバトンを受け取り新しいキャプテンに就任したのは、25歳で68キャップを持つFLマイケル・フーパー。副将にはSHウィル・ゲニアとSOバーナード・フォーリーが選ばれた。

6月テストシリーズの選考から外れていたベテランLOのロブ・シモンズとケイン・ダグラス、怪我を克服したFLショーン・マクマーンは代表復帰。

その一方で、ブランビーズ主将のLOサム・カーターは落選した。

ワスプス(イングランド)で1シーズンプレーしたあと古巣のワラターズに戻ってきた万能BKのカートリー・ビールもスコッド入りし、2015年ワールドカップ決勝以来のテストマッチに臨む。

今季スーパーラグビーでのパフォーマンスが悪かったレッズ司令塔のクウェイド・クーパーはトレーニングキャンプにも招集されず、PRジェームズ・スリッパーやCTB/FBカーマイケル・ハントなどは負傷しているため選考外となった。”(出典:RUGBY REPUBLIC

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ新キャプテンにマイケル・フーパーが選出

ワラビーズ新キャプテンにマイケル・フーパーが選出

” ラグビーのオーストラリア代表は、今季限りで代表を退くと宣言しているフッカーのスティーブン・ムーア主将に代え、フランカーのマイケル・フーパー(25)を新主将に選んだ。

同代表のマイケル・チェイカ監督は、今月ニュージーランド代表のオールブラックスと組まれている2試合で、フーパーが主将を務めると明言した。

フーパーはオーストラリア代表が準優勝だった2015年ワールドカップ決勝のニュージーランド戦ではチームの主力として貢献。

ムーアが故障で離脱した2014年シーズンと、ムーアが出場しなかった今年6月の国際試合でも主将を務めており、ムーアの後任となるのは既定路線だった。

新主将は2日、シドニーの五輪公園で記者団に対し、「大変名誉なこと。ムーアと共に戦う今後4カ月はチームにとって非常に重要であり、

自分にとってとても有益。たくさん学んでいい役目を果たせるようになりたい」と述べた。”(出典:REUTERS

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:キングス、ユナイテッド、バレッツのNBL3チームが、NBAプレシーズンに参戦

キングス、ユナイテッド、バレッツの3チームが、NBAプレシーズンに参戦

” NBAとNBL(オーストラリアのプロバスケットボールリーグ)は7月31日(日本時間8月1日)、

シドニー・キングス、メルボルン・ユナイテッド、ブリスベン・バレッツの3チームが10月のNBAプレシーズンツアーに参加すると発表した。

オーストラリアのチームがアメリカでNBAのチームと対戦するのは初となる。

シドニー・キングスは10月2日(同3日)にビビント・スマートホーム・アリーナでジョー・イングルズやダンテ・エクサムが所属するユタ・ジャズと対戦する。

同8日(同9日)にはメルボルン・ユナイテッドがチェサピーク・エナジー・アリーナでオクラホマシティ・サンダーと、ブリスベン・バレッツは同13日(同14日)にトーキング・スティック・リゾート・アリーナでフェニックス・サンズと対戦する。

NBAの2016-17シーズンの開幕ロスターには、イングルズやパティ・ミルズ(サンアントニオ・スパーズ)といったNBL経験者を含め、歴代最多タイとなる8名のオーストラリア人選手が登録されていた。”(出典:NBA Japan

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