「Rugby:ラグビー」カテゴリーアーカイブ

オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ、スコットランドに記録的大敗を喫す

ワラビーズ、スコットランドに記録的大敗を喫す

” オーストラリアは、24-53とスコットランド戦での最多得点差で黒星を喫した。

今年6月の試合でもスコットランドに19-24で敗れていたワラビーズ(Wallabies、オーストラリア代表の愛称)は、同国を相手にこれまでは32点以上の失点も、3本以上のトライも奪われたことがなかったが、この日は8トライを献上して53失点を喫した。

オーストラリアは12-10とリードを奪う中、セコペ・ケプ(Sekope Kepu)が退場処分を受けたが、

マイケル・チェイカ(Michael Cheika)ヘッドコーチ(HC)は「あそこがターニングポイントになったとは思わない。14人でも勝てると思っていた」と、処分が記録的敗戦の言い訳にはならないとコメントした。”(出典:AFPBB News

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ、イングランド代表の壁厚く、5連敗

ワラビーズ、イングランド代表の壁厚く、5連敗

先月(2017年10月)のALL BLACKS:オールブラックス戦での勝利から勢いづいていたものの

<< 2017年10月22日投稿分:画像は投稿にリンク >> ワラビーズ、オールブラックスを撃破し、スティーブン・モーアの花道を飾る

どうかなぁ、やっぱり厳しいだろうなぁ

と、戦前の期待値は低かったですが・・

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吉田義人さんがラグビー人生の想いを綴った『矜持 すべてはラグビーのために』読了

先日、読み始め記をアップロードした

<< 2017年11月13日投稿:画像は記事にリンク>> 吉田義人さんがラグビー人生の想いを綴った『矜持 すべてはラグビーのために』読み始め

吉田義人さんの『矜持 すべてはラグビーのために』を読了。

挑戦と立ちはだかった試練と・・

読了に至る中途から本書から伝わってくる印象として、挑戦と苦難の繰り返しが吉田義人さんに訪れていたことが分かり、

例えば、明治大学ラグビー部キャプテンとして大学日本一に導いた後、伊勢丹に就職した決断が当時話題となりましたが・・

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ、カーディフでウェールズを29-21で下す

ワラビーズ、カーディフでウェールズを29-21で下す

日本代表戦を終え、

<< 2017年11月5日投稿分:画像は投稿にリンク >> オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ、日産スタジアムで63-30で日本代表を下す

ヨーロッパに渡ってのSpring Tourの2戦目はウェールズ戦。

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吉田義人さんがラグビー人生の想いを綴った『矜持 すべてはラグビーのために』読み始め

明治大学ラグビー部ラグビー日本代表などで活躍された吉田義人さんの初の著書

『矜持 すべてはラグビーのために』を読み始めてから十三章まであるうちの第三章まで読み終えたので、そこまでのおさらい。

先日、参加したトーク&サイン会↓の対象書籍として入手したもので

<< 2017年11月2日投稿:画像は記事にリンク >> 吉田義人さんが初の著書『矜持 すべてはラグビーのために』に込めた想いをトーク&サイン会で感じてきた

第三章までに書かれてあることは、幼少の頃、貧しさと向き合いながら育ってきた境遇に、

ラグビーとの出会いから明治大学に入学から、もはや伝説となっている大学1年生時の雪の早明戦のエピソードといったところまで。

運命に翻弄され進学することになった明治大学

印象的であったのは、トーク&サイン会でもお話しのあった明治大学入学に至る経緯で、本では詳しく書かれており、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ、日産スタジアムで63-30で日本代表を下す

ワラビーズ、日産スタジアムで63-30で日本代表を下す

” ラグビーの「リポビタンDチャレンジカップ2017」日本代表VS豪州代表は4日、2019年W杯決勝会場となる横浜市・日産スタジアムで行われ、

世界ランキング11位の日本は同3位の豪州に30-63で敗れた。観客数は4万3,621人で、実数発表されるようになってからの日本代表戦の最多記録を更新した。

前半5分、豪州は日本ゴール前のラインアウトをモールで押し込もうとしたが、逆に日本が押し返す。展開に切り替えゴール近くでのFWの縦攻撃を日本もよく守り続けた。

しかし、左に折り返した攻撃でオーバーラップとなり、CTBCサム・ケレヴィが先制トライ。

SOリース・ホッジのゴールも決まり、豪州が7点をリードした。10分にはラインアウトから左展開。ホッジの内側に参加したWTBヘンリー・スパイトが突破しトライ(ゴール)を加え、14-0とした。

17分に日本はSO松田力也のPGで3点を返す。しかし、豪州も23分、ラインアウトからのモールを押し込み、HOタタフ・ポロタナフが抜け出してトライ(ホッジのゴール)を奪い、21-3と差を広げた。

28分に松田がPGを狙うが失敗。豪州は32分に巧みなパスの連続でノーマークとなったCTBテヴィタ・クリンドラニがトライ。

ハーフタイム寸前にはSH田中史朗のハイパントを取ってからの逆襲で、クリンドラニが連続トライ。ともにホッジがゴールを決め、35-3として前半を終えた。

後半が始まると、日本が巻き返しに出る。4分、相手ゴール前でFWが連続攻撃。最後はビデオ判定のTMO(テレビマッチオフィシャル)の末、

この日が初キャップのLOヴィンピー・ファンデルヴァルトのトライが認められた。松田のゴールも決まり10-35とする。8分には松田がPGに成功し、13-35。

だが、豪州は直後の10分、パスミスをカバーしたスパイトが前進。巧みなつなぎで抜けたケレヴィがトライまで持っていった。

13分に松田が3本目のPGに成功して16-42とした。豪州はさらに、16分にクリンドラニが3本目のトライを奪うなど3トライを追加し、計9トライを奪取した。日本もNO・8アマナキ・レレイ・マフィ、終了寸前に初キャップのLO姫野和樹がトライを奪った。”(出典:サンケイスポーツ

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:マイケル・フーパー キャプテン、日本代表対戦前日にワラビーズの意気込みを示す

マイケル・フーパー キャプテン、日本代表対戦前日にワラビーズの意気込みを示す

” ラグビー世界ランキング3位のオーストラリア代表が3日、横浜市・日産スタジアムでキャプテンズラン(前日練習)を実施。

4日の「リポビタンD チャレンジカップ2017」日本代表戦に向けて汗を流した。

主将のFLマイケル・フーパー(26)は練習後、会見に出席。日本との戦い方については「トップシークレット」としながらも「日本はディフェンスやスピードが持ち味だ。コンタクトが強い」と語った。

また、オーストラリアのクラブに参加し、スーパーラグビー参戦経験もあるFB松島幸太朗(24=サントリー)にも言及。

「俊足を生かしたプレーをしていて、ブレークやタックルも良かった。15年W杯の南アフリカ戦も見たが、脅威になる存在」とその実力を認めた。

主将リーチ・マイケル(29=東芝)については「質の高い選手だ。ボールをキャリーする能力が高くて脅威。日本代表の強みになる」と大きく評価し、警戒心をあらわにした。(出典:東スポWeb

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吉田義人さんが初の著書『矜持 すべてはラグビーのために』に込めた想いをトーク&サイン会で感じてきた

明治大学ラグビーの選手、キャプテン、監督をはじめ世界選抜など、ラグビー界で数々の実績を残されている吉田義人さんのトーク&サイン会に参加。

場所は明治大学駿河台キャンパス近くの三省堂書店神保町本店

初の著書『矜持 すべてはラグビーのために』の刊行記念として開催されたもの。

(本書の)出版社の編集担当者の出会いなどから出版に至り、実に3年半をかけて世に出ることになったそうな。

登壇時のご挨拶

出版過程で気づかされた出逢いと感謝に満ちた半生

出版の過程でこれまでを振り返ると、北島忠治明治大学元監督、宿沢広朗元日本代表監督、平尾誠二元日本代表監督など出会いに恵まれ、人に支えられてきた自分の人生で感謝を実感したり、

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