ワラビーズ、ザ・ラグビーチャンピオンシップへスコッド34名を発表
” オーストラリア代表のマイケル・チェイカ ヘッドコーチは8月4日、今月19日からおこなわれるザ・ラグビーチャンピオンシップ(南半球4か国対抗戦)およびブレディスローカップ(ニュージーランド代表との伝統の戦い)へ向け、スコッド34名を発表した。
ラグビーリーグ(13人制)から転向してきたWTB/CTBカーティス・ロナとWTBマリカ・コロインベテを含め、ノンキャッププレーヤーは7人。
20歳のHOジョーダン・ウエレセも招集され、今年限りでの代表引退を表明した前主将のスティーブン・モーアらとポジションを争う。
LOアイザック・ロダ、FL/NO8アダム・コールチック、CTBビリー・ミークス、WTB/CTBアイザイア・ペレセも初キャップ獲得を目指す。
サントリーサンゴリアスに新加入した20歳の長身CTBキャンベル・マグネイはトレーニングスコッドに入っていたものの、最終メンバーには選ばれなかった。
モーアからバトンを受け取り新しいキャプテンに就任したのは、25歳で68キャップを持つFLマイケル・フーパー。副将にはSHウィル・ゲニアとSOバーナード・フォーリーが選ばれた。
6月テストシリーズの選考から外れていたベテランLOのロブ・シモンズとケイン・ダグラス、怪我を克服したFLショーン・マクマーンは代表復帰。
その一方で、ブランビーズ主将のLOサム・カーターは落選した。
ワスプス(イングランド)で1シーズンプレーしたあと古巣のワラターズに戻ってきた万能BKのカートリー・ビールもスコッド入りし、2015年ワールドカップ決勝以来のテストマッチに臨む。
今季スーパーラグビーでのパフォーマンスが悪かったレッズ司令塔のクウェイド・クーパーはトレーニングキャンプにも招集されず、PRジェームズ・スリッパーやCTB/FBカーマイケル・ハントなどは負傷しているため選考外となった。”(出典:RUGBY REPUBLIC)
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ワラビーズ新キャプテンにマイケル・フーパーが選出
” ラグビーのオーストラリア代表は、今季限りで代表を退くと宣言しているフッカーのスティーブン・ムーア主将に代え、フランカーのマイケル・フーパー(25)を新主将に選んだ。
同代表のマイケル・チェイカ監督は、今月ニュージーランド代表のオールブラックスと組まれている2試合で、フーパーが主将を務めると明言した。
フーパーはオーストラリア代表が準優勝だった2015年ワールドカップ決勝のニュージーランド戦ではチームの主力として貢献。
ムーアが故障で離脱した2014年シーズンと、ムーアが出場しなかった今年6月の国際試合でも主将を務めており、ムーアの後任となるのは既定路線だった。
新主将は2日、シドニーの五輪公園で記者団に対し、「大変名誉なこと。ムーアと共に戦う今後4カ月はチームにとって非常に重要であり、
自分にとってとても有益。たくさん学んでいい役目を果たせるようになりたい」と述べた。”(出典:REUTERS)
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ワラビーズ(オーストラリア代表)対日本代表戦 2017.11.4 詳細発表
” 日本ラグビー協会は27日、今年11月4日に神奈川・日産スタジアムでおこなう日本代表×オーストラリア代表のテストマッチについて、
冠スポンサーとして大正製薬株式会社の協賛で「リポビタンDチャレンジカップ2017」として開催すると発表した。
大正製薬には、2001年より日本代表オフィシャルスポンサー、2016年より日本代表オフィシャルパートナーとして協賛してもらっている。
そして、キックオフ時間は14時40分に決定。この試合のチケット情報に関しては、7月28日に日本ラグビー協会のオフィシャルウェブサイトにて発表される予定。”(出典:RUGBY REPUBLIC)
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ワラビーズ、ブリスベンでイタリア代表を下す
日本代表が戦ったアイルランド代表の紹介の際「世界ランキング3位」と紹介されており、
出典:WORLD RUGBY(画像はサイトにリンク)
「あれ、(オーストラリア)下がっちゃったかぁ」と。
アイルランド代表を含めランキング上位のニュージランド代表、イングランド代表に勝てていない状況ゆえ・・内容も求めたい同15位のイタリア戦。
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ワラビーズ、スコットランド代表に屈す
夕方、Facebookを眺めていたら・・
出典:Wallabies公式Facebookページ(画像はFbページにリンク)
「うわっ、負けちゃったのかぁ」と。Soctland;スコットランド代表とは一昨年のWorld Cupの時の不完全燃焼のゲームといい、
<< 2016年10月19日投稿分:画像は投稿にリンク>> ラグビーワールドカップ2015 ⑧
今回の敗戦といい、何となく合口が良くないですね。観戦した人のコメントを読んでも、稀にみる低調なゲームであったとか・・
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ワラビーズ、フィジー代表を37-14で下す
毎年6月と11月はラグビーのテストマッチ開催時期で、2017年のWallabies:ワラビーズの(6月の)初戦は
オセアニアで凌ぎを削る間柄のFiji:フィジー代表。WORLD RUGBYのランキングで(2017年6月11日)現在、
出典:WORLD RUGBY公式サイト(画像はサイトにリンク)
ワラビーズ(オーストラリア代表)3位で、フィジー代表10位。
ワラビーズにとっては格下ということになりますが、ゲームの方は・・
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マイケル・チェイカ ヘッドコーチがラグビーワールドカップ予選リーグ組合せ抽選会後に語った豊富
” 2019年に日本で初めて開催される第9回ラグビーワールドカップの予選リーグの組み合わせ抽選会が、5月10日、京都迎賓館であり、元日本代表ヘッドコーチのエディー・ジョーンズ氏がイングランド代表の指揮官として出席。
オーストラリア代表のマイケル・チェイカヘッドコーチ、南アフリカ代表のアリスター・クッツェーヘッドコーチとともに記者会見に応じた。
なお、プール組分けの詳細は以下の通り。
■ プールA:アイルランド代表、スコットランド代表、日本代表、ヨーロッパ予選1位、ヨーロッパ予選2位-オセアニア予選3位のプレーオフ勝者
■プールB:ニュージーランド代表、南アフリカ代表、イタリア代表、アフリカ予選1位、敗者復活予選優勝
■プールC:イングランド代表、フランス代表、アルゼンチン代表、アメリカ予選1位、オセアニア予選2位
■プールD:オーストラリア代表、ウェールズ代表、ジョージア代表、オセアニア予選1位、アメリカ予選2位
以下、当該発言のあった会見中の一問一答の一部(編集箇所あり)。
――抽選会のあった京都への印象をお願いします。
チェイカ
「個人的に初めて京都に来ました。オーストラリアではたくさんの仕事があり、ややストレスを抱えてきたんです。
ただ、まだ48時間しか京都にいませんが、リフレッシュできています。
静かな街で、人も素晴らしい。いい経験ができています。これからお気に入りのいい場所を発見できる」
――オーストラリア代表は今秋、日本代表と対戦します。
チェイカ
「貴重な機会。日本はスーパーラグビーでも活躍するなど進化を遂げている。競争力もぎりぎりまで高める可能性が強い。手ごわい試合になるでしょう。
しかし会場は(決勝戦のおこなわれる)横浜国際競技場。素晴らしい試合にもなる。我々ワラビーズを支援するファンもそこにいることを、願っています」
――オーストラリア代表の入った組はたやすいか。
チェイカ
「他のチームがどこにいるかは気にせず、我々の準備をする。国際レベルに来ると、どこのチームが簡単、難しいといったことは関係ない。
国家を歌い、お互いに相当な熱意で試合をする。想定と違ったことが起こる。自分たち自身にフォーカスをして、自分たちのラグビーをするしかない」”(出典:Yahoo!ニュースから抜粋)
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ラグビーワールドカップ2019、ワラビーズは POOL D
” 2019年に開かれるラグビーの第9回ワールドカップ(W杯)日本大会のグループリーグ組み合わせ抽選会が10日、京都市の京都迎賓館で行われ、
9大会連続出場となる日本(世界ランキング11位)はA組となり、アイルランド(同4位)、スコットランド(同5位)との対戦が決まった。
欧州予選代表、欧州・オセアニアプレーオフ勝者の2チームを加えた5チームで争う。
前回の15年イングランド大会で、優勝候補の南アフリカを破る金星を挙げるなど躍進した日本は、地元開催で初の8強入りを目指す。スコットランドとは前回大会に続く対戦となる。
アジア初開催となる日本大会は20チームが出場。5チームずつA~D組に分かれて総当たりで戦い、各組上位2チームが準々決勝に進む。
全国12会場が舞台となり、日本が登場する開幕戦は19年9月20日に東京スタジアムで、決勝は11月2日、横浜国際総合競技場で行われる。試合日程や会場は今年秋に決まる予定。”(出典:讀賣新聞)
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