筑波大学 進藤榮一教授と、

『永続敗戦論』↑などの著者として注目度を高めておられる白井聡さんの対談ほかを収録した
『「日米基軸」幻想 凋落する米国、追従する日本の未来』を読了。
パワーシフトが起きている最中
本書は、
続きを読む 進藤榮一教授と白井聡さんが警鐘を鳴らす、大逆転している世界の現実と日本外交:『「日米基軸」幻想 凋落する米国、追従する日本の未来』読了
筑波大学 進藤榮一教授と、

『永続敗戦論』↑などの著者として注目度を高めておられる白井聡さんの対談ほかを収録した
『「日米基軸」幻想 凋落する米国、追従する日本の未来』を読了。
本書は、
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月一で開催されている新党大地主催の勉強会「東京大地塾」に参加。

やや遅れての到着となる佐藤優先生到着前に、冒頭、鈴木宗男新党大地代表から挨拶があり、

森友学園問題を描くマスコミの姿が、平成14年のいわゆる鈴木宗男事件で、鈴木宗男代表と佐藤優先生が社会との対峙を強いられたメディアスクラムに酷似している状況を指摘。
善悪の構図を決め付けられ、安倍晋三首相、安倍昭恵夫人が頭から悪い人と決めてつけられている状況に危惧を示され、あくまで追求されるべきは「土地がなぜ大幅に値引きされたのか」にあると。
この点に関しては、やがて到着された佐藤優先生も事実、認識、評価(=司法)が分けて論ぜざるを得ないところ
認識と評価に議論が終始されている状況を問題視されていました。

そこから佐藤優先生の今月選んだテーマ「南北首脳改題」に話題が移行。相次いで発表された南北首脳会談、米朝会談の経緯から
(日本)外務省のおごりを指摘。韓国が、ドナルド・トランプ大統領の側近に食い込んでいた実態に、水面下での日本の複数の動きが表沙汰になるなど、主導権を取れていない状況を指摘。
印象的であったのは、ドナルド・トランプ大統領の登場によって東アジアのパワーバランスが変わってきていること。
中国もロシアもドナルド・トランプ大統領の考えを予測出来ず静観を余儀なくされ、トランプ大統領と北朝鮮の(相対の)ゲームになっている。
中国もロシアも状況がひと段落しないと身動きを取れない状況を覚悟しながら、日本だけは(空気を察せず)何とか出て来ようとしていることに懸念を示されておられました。

そこから50分ほど参加者からの質問に答える質疑応答。
元工作員暗殺未遂で悪化するイギリスとロシアの関係に話題が及び

ロシア政権を敵視することでイギリスで利益を得ているであろう勢力に、プーチン大統領が手を下す意図が不明で、また証拠の提示がない中で事態が進行していっている状況(全体像が見えぬ不気味さを指摘)を疑問視。
国内では27日に決まった佐川元国税庁長官の証人喚問の見立て(奇想天外なことで視点を逸らす他ない)など、
ホットなトピックに、持つべき視座に、推量に、蓋然性の高い展開が、さまざま示されていきました。
今回は、事務方による協議の積み重ねでは導かれない=予見を持ちづらいドナルド・トランプ大統領の決断に翻弄されるであろう東アジアのパワーバランス(含.アメリカと北朝鮮が友好国となる可能性)に、
きな臭くなっていくイギリスとロシアの関係など、何れも現時点で着地点を予想しづらく、今回の東京大地塾で示された見立てを参考に、しばし事の推移に注目してみたく思いました。
”
Expat Explorerの調査データは、海外移住者にとって仕事を見つけやすいのはどこかを明らかにしてくれる。
159の国と地域に住む、2万8000人近い海外移住者がこの調査に協力した。
海外移住者が仕事を見つけやすいと答えた27の都市を紹介しよう。
海外への移住を考えているなら、現地で仕事を見つけるのがどのくらい大変か、あらかじめ知っておきたい。
実際に移住した友人や家族・親戚に話を聞くこともできるだろう。だが、調査データを見る方が、より正しい情報が得られるのではないだろうか。
HSBC ExpatがYouGovに調査を委託して行ったExpat Explorer Surveyは、最近海外に移住した成人を対象に、移住先の雇用の機会がどの程度あるか調査した。
オンラインでのアンケート調査に協力したのは、159の国と地域に住む2万7587人の海外移住者だ。90人以上の回答があった都市を分析対象とした。
世界全体では平均25%が、自身が住んでいる都市は雇用の機会が豊富だと回答した。
以下、海外移住者が仕事を見つけやすいと答えた27の都市を、その回答率とともに紹介しよう。”(出典:BUSINESS INSIDER JAPAN)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:海外移住の経験者が教える、仕事が見つけやすい27の世界の都市(シドニー)
月次で開催されている新党大地の勉強会 東京大地塾に参加。

今回のテーマは仮想通貨でしたが、冒頭、平昌オリンピックについて鈴木宗男新党大地代表と佐藤優先生が取り上げられ、

佐藤優先生は「全く盛り上がっていない」「ベルリンオリンピック以来の政治利用」状況について言及。
全く盛り上がっていない状況に関しては、オリンピックが本来、平和なときにお互いの国力を競うものであるものに対して
国際情勢が悪くなっていること。また、政治利用に関しては韓国が米朝会話を仕掛けようとした点など、
客観的情勢で物事を判断出来なくなっている状況を指摘、日韓関係についても、オリンピック後の悪化を見通されていました。
賛否分かれた安倍晋三首相の渡韓については所与の条件の中で「出来る(やるべき)ことはやった」と評価されていました。
本題の仮想通貨は、
続きを読む 鈴木宗男、佐藤優両先生登壇の勉強会で、平昌オリンピック裏での攻防に、仮想通貨及びAIが導く未来に・・ さまざま考えさせられてきた:「東京大地塾」参加記 ⑬
先日、中間記をアップロードした

鈴木宗男 新党大地代表と元外務省主任分析官 佐藤優先生の共著『反省 私たちはなぜ失敗したのか?』を読了。
最後「おわりに」まで全289ページを読み終えての感想は、外務省内で渦巻いた権力闘争に、男の嫉妬に、、
重苦しいまでの人間模様、果ては収監にまで至ってしまったという息苦しさを感じずにはいられず・・。
但し、後述しますが、結びのトーンは至って前向きで、読み応えも読書を通じて感じたことに。
読み人の立場によって、鈴木宗男代表と佐藤優先生の恨み節と捉えるか、真相を明らかにしたと捉えるか、
本書を読んでの感想は大きく分かれるものと思いますが、当然、私は後者に属し、
例えば、いわゆる鈴木宗男事件で、(当時の)鈴木宗男議員に対して議員辞職勧告決議案が提出された際、
続きを読む 鈴木宗男、佐藤優 両先生が振り返った国策捜査を通じて得られた反省と教訓:『反省 私たちはなぜ失敗したのか?』読了
評論家 副島隆彦さんが、2016年11月に上梓された『ユーロ恐慌 欧州壊滅と日本』を読み始めて
6章まであるうちの3章(+特別レポート)までを読み終えたので、そこまでのおさらい。
本を読むまではドイツに関して、EU、ヨーロッパを牽引し、ひとり勝ちという捉え方をしていましたが、
「まえがき」で
” この冬に、ヨーロッパ金融崩れが起きそうだ。「ユーロ恐慌」である。ドイツ銀行が危ない。破綻したら負債総額は2.2兆ユーロ(約260兆円)だそうである。
ヨーロッパが団結して何とかするであろう。が、この打撃は世界中に広がる。”(p4)
という黄信号→赤信号の状況の示唆に、詳細は本書を参照頂ければと思いますが、

今回のテーマは、「今年の国際情勢と日露関係」。
冒頭、鈴木宗男新党大地代表から、今年のキーワードは「平和」になるであろうと、

ローマ法王が、長崎で原爆投下後の写真を世界的に配布するように指示したことなどを引用され、
「平和」が重く、重要な意味を持ってくる一年になるであろうと指摘。
その後、マイクが佐藤優先生に渡り、朝鮮半島情勢に関して、ドナルド・トランプ大統領が、
イスラエルの首都をエルサレムに認定してきたことを契機として、中東情勢が流動化してきたことから
続きを読む 鈴木宗男、佐藤優両先生登壇の勉強会で、喫緊の国際情勢に、これからの展望に・・ さまざま考えさせられてきた:「東京大地塾」参加記 ⑫