オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:オーストラリアの失業率(2016年12月)

オーストラリアの失業率(2016年12月)

” オーストラリア統計局が19日発表した2016年12月の失業率(季節調整済み)は5.8%だった。市場予想は5.7%だった。

就業者は前月比1万3,500人増と3カ月連続で増加したが、求職者も増えたため、失業率は前月比0.1ポイント悪化した。

就業者の内訳はフルタイムが前月比9,300人増、パートタイムは4,200人増だった。労働参加率は前月の64.6%から64.7%に上昇した。

商品価格の回復を背景に労働市場の一部に明るい兆しも見えるが、先行きの不透明感は消えていない。

市場の大半は、豪準備銀行(中央銀行)が当面、政策金利を現在の1.5%のまま据え置くと予想している。”(出典:日本経済新聞

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羽黒山伏 星野文紘さんが説く、ぜったいに幸福がつづく「魂のまにまに」を大事にする生き方 :『感じるままに生きなさい ー山伏の流儀』読了(続編)

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羽黒山伏 星野文紘さんの『感じるままに生きなさい  ー山伏の流儀』読了記が思いのほか、多くの方にご覧頂けたこともあり

以下に、本の中で重要と思い、前回書き切れなかったお気に入りのところを加筆的に書き留めます。

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:読むオーストラリアで3冊

読むオーストラリアで3冊

先週と今週で、たまたまというのか、一挙オーストラリア本を3冊購入。

それぞれ一般の書店では扱っていないので、指定場所に買い求めに行ったり、

有楽町のTHE MONOCLE CAFEの物販コーナー

THE MONOCLE Cafe/Shopに在庫がなかったり、あっても高かったりで、通販を選択してといった経緯。

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羽黒山伏 星野文紘さんが説く、ぜったいに幸福がつづく「魂のまにまに」を大事にする生き方 :『感じるままに生きなさい ー山伏の流儀』読了

『感じるままに生きなさい ー 山伏の流儀』を読了.-

著者の星野文紘さんの肩書きが「羽黒山伏」とあり、「山伏」に対する好奇心などから本書を購入。

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:2016年の訪日オーストラリア人、44万人超で過去最高を記録

2016年の訪日オーストラリア人、44万人超で過去最高を記録

” 昨年1年間に日本を訪れたオーストラリア人旅行者が、前年比18.4%増の44万5,200人と過去最多記録を更新したことが、日本政府観光局(JNTO)の調べで分かった。

2015年にシドニー~羽田路線と、ブリスベン~成田路線が就航したことなどによる航空座席供給量の増加や、クルーズ人気の高まりが貢献した。【NNA豪州編集部】

JNTOシドニー事務所の巽(たつみ)麻里子所長はNNA豪州に対し「オーストラリアではクルーズ旅行が人気だが、その中でも旅行先として日本の人気が高まっている」と述べた。

また昨年はパートナーとのコラボレーションによるPR活動にも注力した。

オーストラリア人の間では口コミの影響が大きいことから、「インフルエンサー」と呼ばれる、SNS(会員制交流サイト)上で存在感の大きいブロガーなどを日本に招いて、観光地の情報発信を拡大したという。

15年から、カンタス航空がシドニー~羽田路線と、ブリスベン~成田路線を、全日空(ANA)がシドニー~羽田路線を運行している。

カンタスは昨年12月からメルボルン~成田線も運行しており、今年はさらなる旅行者数増加を見込む。

JNTOは来月から、メルボルンでアイスクリーム販売店とカンタスとのコラボも行う予定だ。

昨年の訪日外国人旅行客数は前年比21.8%増の2,403万9,000人と、JNTOが統計を開始した1964年来で最多となった。

■1人当たり支出額は豪が最高

観光庁が17日に発表した訪日外国人の消費動向調査によると、昨年のオーストラリア人観光客の1人当たり支出額は24万7,000円(速報値)と、最高となった。

前年首位の中国を上回った。全体平均は11.5%減の15万6,000円だった。”(出典:NNA ASIA

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ロバート・デニーロが悪ノリ祖父を演じ、生きざまを説いた映画『ダーディ・グランパ』鑑賞記

Robert DeNiro:ロバート・デニーロ とZac Efron:ザック・エフロンが祖父と孫の間柄でコンビとなり

旅に出て騒動を起こし、人生を学ぶ・・ という『ダーティ・グランパ』を鑑賞。

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:世界の移民人口 国別ランキング

世界の移民人口 国別ランキング

” 移民の定義は国によって異なりますが、国際連合では「通常の居住地以外の国に移動し、少なくとも12ヶ月間当該国に居住する人のこと」と定義しています。

移民受け入れが進んでいない日本では、全人口に占める移民割合は1%程度ですが、積極的に移民政策を推し進めてきた欧州では、混沌とする世界情勢から移民政策の見直しも叫ばれています。

今回は米シンクタンクの移民政策研究所(Migration Policy Institute)のデータを基にした「移民の人数が多い国」上位25カ国と全人口に占める移民の割合(%)とあわせてランキング形式でご紹介します。

10位 スペイン 約585万人 12.7%

9位 オーストラリア 約676万人 28.2%

8位 フランス 約778万人 12.1%

7位 カナダ 約783万人 21.8%

6位 アラブ首長国連邦(UAE)約809万人 88.4%

5位 イギリス 約854万人 13.2%

4位 サウジアラビア 約1,018万人 32.3%

3位 ロシア 約1,164万人 8.1%

2位 ドイツ 約1,200万人 14.9%

1位 アメリカ合衆国 約4,662万人 14.5% “(出典:msnから抜粋)

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佐藤優さんが誘(いざなう)ビジネスパーソンのための日本史:『いっきに学び直す日本史』中間記 ①

一週間前に読み始め記をアップロードした『いっきに学び直す日本史』が、

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全体の3分の1程度(33%/位置 No.8296)のところまで来たので、そこまでのおさらい。

今、差し掛かっているのは、安土桃山時代で織田信長、羽柴(豊臣)秀吉といったお馴染みの名前が時代の主人公。

電子書籍ゆえ、ページをめくれども、残りページ数の厚みを感じられず(笑)

「やっぱ時間かかるよなぁ」と、字面を追うことに注力されてしまっている(読み流している)感覚も強いですが・・

ところどころ気になる記述であったり、「これ重要だろうなぁ」と該当箇所をハイライトしたり。

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