川﨑宗則選手、6年ぶりに日本球界復帰/福岡ソフトバンクホークス入りを決断。

Chicago Cubs:シカゴ・カブスの解雇を受けて、

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去就が注目されていた川崎宗則選手、

NPB(日本プロ野球界)が開幕直後、その決断が明らかとなり、6年ぶりに福岡ソフトバンクホークスへの復帰となりました。

出典:福岡ソフトバンクホークスオフィシャルサイト(画像は「川崎宗則選手入団のお知らせ」にリンク)

このブログではMLB(メジャーリーグ・ベースボール)挑戦の模様をフォロー、応援していたことから

今回の投稿で一区切りとしたい思いますが、北米に渡っている間の川崎宗則選手のエピソードに触れたコラムが興味深く、以下に引用したいと思います。

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ウェスタン・フォース、スーパーラグビーから除外危機の真相

ウェスタン・フォース、スーパーラグビーから除外危機の真相

” 世界最高峰リーグのスーパーラグビー(Super Rugby)に参戦するウェスタン・フォース(Western Force、オーストラリア)は28日、大会方式変更に伴う大会からの除外の可能性が報じられたことについて強く否定した。

SANZAR(南アフリカ、ニュージーランド、オーストラリアの3か国からなるラグビー連合協会)は先日、5か国から全18チームが争う複雑なフォーマットのスーパーラグビーを前進させるための取り組みとして、チームの再編成が必要であると発表した。

まだ具体案が決定されていない中、現在6チームの南アフリカから2チーム、5チームのオーストラリアから1チームが除外され、参戦チームが計15に減らされるなどの臆測が飛び交っている。

地元紙シドニー・デーリー・テレグラフ(Sydney Daily Telegraph)は28日、オーストラリアのブランビーズ(Brumbies)やメルボルン・レベルズ(Melbourne Rebels)ではなく、

2005年に創設されたウェスタン・フォースが大会から除外される可能性があると伝えた。同国では、NSWワラタス(NSW Waratahs)とレッズ(Queensland Reds)の状況は安泰とされている。

しかし、フォースのマーク・シンダーベリー(Mark Sinderberry)最高経営責任者(CEO)は、オーストラリア放送協会(ABC)に対して、

「シドニーで報道された記事は、全面的に間違っている」と否定し、「2週間半前、オーストラリア・ラグビー協会(ARU)の関係者から電話があった。

その時点では、考慮すべき問題が山積しており何も決まっていなかったのは明白だった。それ以降、われわれは何の連絡も受けていない」と明かした。

ARUのビル・プルバー(Bill Pulver)会長も、まだ何の決定も下されていないと述べている。

いくつものタイムゾーンと四大陸にまたがる現行のフォーマットでは、実力の偏りや厳しい遠征日程、カンファレンスが4分割されたことによるシステムの複雑化など、問題が浮き彫りになっている。

2016年シーズンから、新たに日本のサンウルブズ(Sunwolves)、アルゼンチンのジャガーズ(Jaguares)、そして南アフリカのキングズ(Southern Kings)が参戦して15チームから18チームに拡大したことにより、この問題はさらに増大する結果となっている。”(出典:AFP=時事

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THE SQUARE REUNION – FANTASTIC HISTORY – 1987-1990 BLUE NOTE TOKYO公演で80’Sにタイムスリップしてきた ♪

前日に続いてBlue Note TOKYO へ足を運び、 THE SQUARE Reunion -FANTASTIC HISTORY – 1987-1990 へ。

1st showの開場時間16:00過ぎ、まだ明るいうちにBlue Note TOKYOに到着。

THE SQUAREに対する思い入れのほどは前回

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書き綴った通りですが、是が非でも行きたかったのは初日 – THE LEGEND – 1982-1985の方で、

今回の公演タイトルにある「1987-1990」の頃はストライクゾーンのHR(ハードロック)を中心に、PINK FLOYD、YESなどのプログレに傾倒していたように記憶。

レセプション一角に設けられたグッズ売場。

THE SQUARE x 80’s 満喫の2days

当然、代表曲 “Truth” は知っていたにせよ、THE SQUARE(T-SQUARE)の動向はフォロー出来ていなかったものの

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:独立系がしのぎを削るカフェ市場

独立系がしのぎを削るカフェ市場

” オーストラリアは独立カフェがしのぎを削っており、調査会社のIBISワールドによると、市場シェアの94.9%を小規模店舗が占める。

コーヒーの味や泡加減、「バリスタ」との何気ないやりとり、店内の雰囲気・・・。

カフェ好きの国民性が壁となり、米コーヒーチェーン大手スターバックスは2014年に直営事業を地元企業に売却し、事実上の撤退に追い込まれた。

IBISワールドによると、カフェ産業は過去5年間に年率7%の成長を遂げた。ただ、店舗数も5年前に比べ26%増えており競争は厳しい。

店側は新しいサービスや独自の価値を提供する必要に迫られている。

02年にコーヒーチェーン「カンポス」を創業したウィル・ヤングさんは、インドネシアやコロンビアなど世界各国の生産地で「値引きせず、高い値段で買う」ことをモットーにしている。

最高品質の豆を仕入れる目的もあるが、「生産者に公正に支払うことが大切」との考えからだ。

「利益は血液のようなもので、生きるには必要だが生きる目的ではない」とヤングさん。

こうした考えに共感する観客が雨の日でも店の外まで長蛇の列を作る。国内直営店7店舗に加え、昨年12月には米国に進出。

カンポス・ブランドの豆を卸すカフェは国内650店舗と、コーヒー最大手の一角に成長した。

1杯3.5豪㌦(約310円)前後のコーヒーは、豪州の暮らしに手の届くぜいたく品として定着している。

フェアトレードや有機栽培の豆など、消費者の嗜好に合わせた細分化がさらに進みそうだ。”(出典:日経MJ  2017.3.20)

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The SQUARE Reunion – THE LEGEND – 1982-1985 Blue Note TOKYO公演で80’sにタイムスリップしてきた ♪

昨年(2016年)11月初旬の細野晴臣さん公演以来で、Blue Note TOKYOへ。

チケット争奪戦に出遅れてしまったものの、粘り強くキャンセル、リリースを待っていたところ・・ やがて縁あってファンクラブ席を入手。

Blue Note TOKYO (2017.3.31)

晴れて貴重な THE SQUARE Reunion 公演を体感。

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