The SQUARE Reunion – THE LEGEND – 1982-1985 Blue Note TOKYO公演で80’sにタイムスリップしてきた ♪

昨年(2016年)11月初旬の細野晴臣さん公演以来で、Blue Note TOKYOへ。

チケット争奪戦に出遅れてしまったものの、粘り強くキャンセル、リリースを待っていたところ・・ やがて縁あってファンクラブ席を入手。

Blue Note TOKYO (2017.3.31)

晴れて貴重な THE SQUARE Reunion 公演を体感。

THE SQUARE Reunion

THE SQUAREと私

チケット争奪戦に遅れたのは、公演情報自体は入っていたものの感度悪く、

チケット発売日(2月4日)の翌週 ↓

<< 2017年2月13日投稿:画像は記事にリンク >> RED HOT CHILI PEPPERS に THE SQUARE に、80’Sサウンドがたまらなく心地良いこのところ

に、マイブームが訪れたという巡り合わせ(苦笑)

THE SQUAREというと一般的には F1グランプリのテーマソングにTruth が

THE SQUARE “TRUTH”(PV) 

抜擢されてから一気にステージを駆け上がっていた捉え方をしていますが、

私自身がフュージョンに魅了されていたのは、THE SQUAREが 『R・E・S・O・R・T』

『S・P・O・R・T・S』をリリースしていた頃で、

当時のTHE SQUAREを体感していなかっただけに、「今回を逃してはならない」的な使命感に駆られ(笑)迎えた当日。

開演前のステージ

80年代の空気に今一度浸りたい!

公演はTHE SQUARE(現 T-SQUARE)の1982-1985期にフォーカスされたもので、同期間内にリリースされた

『脚線美の誘惑』

『うち水にRainbow』

『ADVENTURES』

『STARS AND THE MOON』

『R・E・S・O・R・T』からの選曲中心。

・・と云っても、しっかり各々の曲が頭にインプットされている訳ではなく

THE SQUAREが1980年代(主に前半)に奏でていた世界観に浸りたい一心で Blue Note TOKYO 入り。

ワクワクで迎えた開演後のステージは本編60分、アンコール10分強(Japanese Souls Brothers)、目一杯あの頃にタイムスリップさせてくれました ^~^/

 THE SQUARE – OMENS OF LOVE 

特に、後半に満を持して演奏されたOmens Of Love ↑は、THE SQUAREの中でも最も聴き込んだ曲ともいえ、

イントロが始まったところから曲の持つスケールに躍動感から、学生時の懐かしさに始まり迎えている現在に etc

演奏中にさまざまな感情を引き出され、私的公演のハイライトとなりました。

THE SQUARE〜T-SQUAREが脈打ってきた時代

事前に期待していたTHE SQUAREらしい爽快感、清涼感溢れるサウンドの初体感でしたが、

幾多のラインアップ変更を経ても、いまだアルバムをリリースし続けていることに、

日本のミュージックシーンのアイコン的な凄みを感じる一方、

ご当人たちは肩肘張ったところなく、軽快に、同窓会(Reunion)を楽しんでいる様子が印象的。

今回が歴史的再会!と思いきや、昨年(2016年)既に実現していたようで、

 


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