オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ビクトリア州、新規コロナ感染者が3カ月ぶり低水準で封鎖緩和

ビクトリア州、新規コロナ感染者が3カ月ぶり低水準で封鎖緩和

” オーストラリアで新型コロナウイルス感染第2波の震源地となっているビクトリア州で、14日に確認された感染者が35人と過去約3カ月で最低となった。死者は7人だった。

州都メルボルンでは厳格なロックダウン(都市封鎖)が一部緩和された。

ビクトリア州では8月初めに1日に700人を超える感染者が確認され、オーストラリア第2の都市であるメルボルンでは厳しい封鎖が実施されていた。

14日から、メルボルンでは外で運動できる時間が当初の2倍の2時間になるほか、夜間外出禁止の時間も短縮される。”(出典:REUTERS via Yahoo! JAPAN

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シカゴ・ベアーズ、土壇場綱渡りの逆転劇でシーズン白星発進:NFL 2020シーズン 第1週

そして迎えたNFL 2020シーズン開幕。

ワクワクというより、出来るのかな?、延期、中止といった報道はないから=やるんだろうといった心の動き、舞幕の頃が体内感覚として頭に入っていた感じ。

Chicago Bears:シカゴ ・ベアーズ懸案のQB:クォーターバック問題は

出典:NFL JAPAN(画像は記事にリンク)

Mitchell Trubiskyに落ち着き、開幕戦は敵陣に乗り込んでのDetroit Lions:デトロイト・ライオンズ戦。

自軍の仕上がり、相手、リーグにおいての力関係など、予習をさっぱりしていませんでしたが、

見るべきところは、まずはオフェンス、ということであったでしょうが

「・・・」。

「課題(の解消)は持ち越しかなぁ」なんて思って見ていたら、終盤を迎えてギアが噛み合いはじめ

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池井戸潤さんが描いた追い込まれた中小企業の起死回生:ドラマ『空飛ぶタイヤ』鑑賞記 ③

週末連夜で池井戸潤さんの原作ドラマ化『空飛ぶタイヤ』を視聴。

出典:prime video

これまで1話づつの小刻みでしたが、今宵は肩の荷が軽かったことに、もや〜っとした状態の継続を望まず

出典:prime video

3、4、5話と一気に最終話まで。

悪い奴ほどよく眠るのか、正義は報われるのか・・

1話から2話になった時点で、

第2話   << 2020年9月13日投稿:画像は記事にリンク >> 池井戸潤さんが描いた追い込まれた中小企業の起死回生:ドラマ『空飛ぶタイヤ』鑑賞記 ②

形勢逆転といったことを記していましたが、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:調査で大多数が公共の場でのマスク着用支持

調査で大多数が公共の場でのマスク着用支持

” ABC放送(電子版)とVox Pop Labsが共同で行ったオンライン世論調査で、回答者の3分の2が公共の場でのマスク着用を義務づけることを支持していた。

ただし、ホットスポットになっている州以外の地域ではマスクを着用している人はかなり少ないことも判明した。ABC放送(電子版)が伝えた。

COVID-19 Monitor Australiaの一環で行われているこの調査では、過去3か月以上にわたり、毎週、「マスク着用義務化を支持するか?」を質問している。

6月にはマスク着用義務化を支持する回答は3人に1人もいなかったが、7月以後は過半数がマスク着用義務化を支持するようになっている。

現在、公共の場でのマスク着用を義務づけているのはVIC州だけだが、他の州でもシドニー、ブリスベンなどのホットスポット地域の公共の場でのマスク着用を推奨している。

また、マスク着用義務化支持はVIC州でもっとも強いが、全国的に高い支持率があり、NSW州、ACTでは71%の回答者がマスク着用義務化を支持している。

しかし、グラディス・ベレジクリアンNSW州首相は、公共交通機関での着用推奨だけでなく、ショッピング・センターなどでもマスク着用が増えていることを歓迎しているが、着用を義務づけることは避けたいとしている。

また、マスク着用義務化支持率と現実のマスク着用率には大きな開きがあり、WA州とNTでは57%がマスク着用義務化を支持しながら現実の着用率は15%とかなり低い。

メルボルン大学の行動心理学者、ドミニカ・クワスニスカ博士は、「かつてシートベルト着用を奨励し始めた頃、人々はそんな必要はないと考えていたが、最終的に着用が義務づけられるようになった。

マスク着用に関しても同じように社会的な変化には時間がかかるものだが、いつか着用が当たり前になる時が来るだろう」と語っている。”(出典:NICHIGO PRESS

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池井戸潤さんが描いた追い込まれた中小企業の起死回生:ドラマ『空飛ぶタイヤ』鑑賞記 ②

一週間ぶりで、池井戸潤さん原作のドラマ化『空飛ぶタイヤ』

出典:prime video

第2話を視聴。

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事故を引き起こした原因が、次第に運送会社の整備不良説から大手自動車メーカーのリコール隠しにある構図が浮かび上がるも、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:保護政策巡る「コアラ戦争」で、地方連立政府が崩壊危機

保護政策巡る「コアラ戦争」で、地方連立政府が崩壊危機

” オーストラリア東部のニューサウスウェールズ州政府が、コアラの保護政策を巡り、連立政権崩壊の危機に直面している。

かわいいコアラのせいで、オーストラリアの地方連立政権が崩壊の危機に。

豪州で最も人口の多いニューサウスウェールズ州で、コアラを巡る議論が激化。地方政治は混乱に陥った。

問題は、コアラの保護政策だ。 この州では数十年間、自由党と国民党が連立を組んできた。

だが昨年6月の調査で、政府が直ちに介入しなければ州内のコアラが2050年までに絶滅する可能性があると判明。

両党はコアラ保護策を巡って対立。連立政権は今まさに崩壊寸前だ。

農村部を重視する国民党は、コアラの生息地保護策で農村部の土地所有者が持つ権利が侵害されると主張。

生息地保護策が変更されない限り、州政府の立法を支持しないと宣言した。

バリラーロ州副首相(国民党) 「私たち国民党は反コアラ派ではない」 国民党は来週、保護策を廃止する法案を提出する予定。

これに対し自由党のベレジクリアン州首相は、連立を解消するかどうか判断を迫った。 地元メディアはこの論争を「コアラ戦争」と呼んでいる。”(出典:REUTERS via Yahoo! JAPAN

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追悼 新根室プロレス サムソン宮本さん

金曜夜、無意識的にアクセスしたFacebookで知った

出典:新根室プロレス 公式Facebookページ(画像は記事にリンク)

新根室プロレス会長サムソン宮本さんの訃報。

ご闘病中である旨は、昨年(2019)の新根室プロレスの念願叶っての

<< 2019年10月14日投稿:画像は記事にリンク >> 新根室プロレス 新木場大会に行って新根室プロレスとサムソン宮本さんの夢を体感してきた(後編)

新木場大会で承知していて、難病であることも理解していたつもりも、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:事情聴取を受けたジャーナリスト2人、中国から緊急帰国

事情聴取を受けたジャーナリスト2人、中国から緊急帰国

” 中国の北京と上海でそれぞれ、警察当局の事情聴取を受けたオーストラリア人ジャーナリスト2人が7日、緊急帰国した。

豪外交関係者に付き添われて上海から出国した2人は8日、シドニーに到着した。

中国から出国したのは、オーストラリア放送協会(ABC)のビル・バートルズ(Bill Birtles)氏と、豪経済紙オーストラリアン・フィナンシャル・レビュー(Australian Financial Review、AFR)のマイケル・スミス(Michael Smith)記者。

中国在住のオーストラリア人ジャーナリストをめぐっては、国営英語放送CGTNでビジネスニュース番組のキャスターを務めるチェン・レイ(Cheng Lei)氏が、8月中旬から拘束されていたことが先日発覚したばかり。チェン氏の拘束について中国当局は理由を説明していない。

ABCによると、北京を拠点に活動していたバートルズ氏と上海で勤務していたスミス氏は中国当局から出国禁止を命じられ、許可が出るまで数日間、オーストラリアの在外公館に身を寄せていた。

ABCによると、オーストラリア外務省は先週、バートルズ氏に中国から出国するよう警告していた。

バートルズ氏は3日に出国する予定だったが、前日深夜に警官7人が同氏の自宅を訪れ、出国禁止を伝えたという。

警官らは「国家安全保障上の件」について事情聴取を行いたいと述べたため、バートルズ氏は豪大使館に避難した。

その後、バートルズ氏はオーストラリアの外交官立ち会いの下、中国警察の聴取を受け、出国禁止は解除されたという。

一方、AFRによると、バートルズ氏宅を警官が訪れた同じ日の夜に、上海でも警官がスミス氏宅を訪れた。両氏共に事情聴取はチェン氏に関連する内容だったという。

豪政府は今年に入って自国民に対し、中国で恣意(しい)的に拘束される危険性を警告していた。”(出典:AFPBB News via livedoor NEWS

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