オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ロジャー・フェデラー 全豪オープン 2年連続6度目V

ロジャー・フェデラー 全豪オープン 2年連続6度目V

” テニスの全豪オープンは28日、オーストラリア・メルボルンで男子シングルスの決勝が行われ、

第2シードのロジャー・フェデラー(36=スイス)が第6シードのマリン・チリッチ(29=クロアチア)を6―2、6―7(5―7)、6―3、3―6、6―1で破り、

2年連続6度目の優勝を果たした。これで自らの持つ四大大会の優勝記録を「20」に更新。36歳とは思えない圧巻のパフォーマンスを見せつけ、史上最高のテニスプレイヤーとしての地位を守った。

フェデラーは準決勝まで1セットも落とすことなく盤石な勝ち上がりを見せており、この日の第1セットを先取した時点で完全優勝も見えていた。

しかし、第2セットはお互い譲らず一進一退の攻防が展開され、両者ブレークがないままタイブレークへと突入。最後はチリッチが上回り、フェデラーは今大会初めてセットを落とした。

その後も両者セットを奪い合い、勝負は最終セットにもつれ込む。フェデラーは第1ゲームでいきなりブレークのピンチを迎えたが、サイドラインぎりぎりに落とすスーパーショットなどでキープに成功。

そこから第2ゲームをブレークすると、第6ゲームもブレークし、そのままの勢いで勝利を掴み取った。体の衰えを知らない36歳のベテランが、フルセットの末に栄冠を手にした。

フェデラーは全豪ではノバク・ジョコビッチ(セルビア)ロイ・エマーソン(オーストラリア)に並ぶ男子最多6度目の制覇となり、優勝賞金400万豪ドル(約3億5千万円)を獲得した。

一方のチリッチは、錦織圭を破った2014年の全米オープン以来の四大大会2勝目とはならなかった。”(出典:Sponichi ANNEX

年明け早々のスポーツ界のビッグイベントというと、全豪オープンのイメージで

2018年については、この後、平昌オリンピック(モード突入)という流れですかね。

Roger Federer:ロジャー・フェデラーの太く長いといったキャリアは圧巻の一言です。

オーストラリア ライフスタイル & ビジネス 研究所

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上記は、Facebookページ「オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所」の2018年1月30日掲載分の記事です。

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