オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:失業率 − 2022年8月

失業率 − 2022年8月

” 豪統計局(ABS)が15日発表した雇用統計におると、8月の失業率は3.5%(季節調整済み)となり、1974年以来48年ぶりの低水準を記録した前月(3.4%)から0.1ポイント上昇した。失業率が上昇したのは2021年10月以来10カ月ぶり。

被雇用者数は前月から3万3,500人増えて1,355万8,600人となり、コロナ禍のロックダウン(都市封鎖)の最中にあった1年前と比べて4.4%増加した。失業者数は1万4,000人増えて47万3,600人となったが、前年同月比で21.4%減少した。

労働参加率は66.6%と前月比で0.2ポイント上昇した。コロナ禍前の水準より0.7ポイント高い。人口比の被雇用者数の割合も64.3%と0.1%上がった。総労働時間数は18億4,000万時間と前月比で0.8%、前年同月比で7.9%増加した。

ABS雇用統計部のローレン・フォード部長は「7月の冬休みとニュー・サウス・ウェールズ州の洪水の影響がなくなったことで、8月は被雇用者数と労働時間がともに増えた」と分析した。

ただ、コロナ禍による影響が消えたわけではない。フォード部長は「コロナやほかの疾患による病欠の影響は8月の労働時間にも表れている。8月に病気のため労働時間を減らした人の数は76万人いた。これは平年のおよそ2倍の水準だ」と指摘した。”(出典:NICHIGO PRESS

雇用者側の懸念は前回↓

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扱いましたが、被雇用者側は上がったとはいえ安定的な状態を維持出来ていますね。

上記はFacebookページ「オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所」の2022年9月18日分の掲載記事です。

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