オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:御礼

下記の記事は、Facebookページ「オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所」12月31日付の記事を転記したものです。

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「オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所」:画像はFacebookページとリンクしています。是非「いいね!」を宜しくお願いします。

御礼

5月29日に、こちらのFacebookページを立ち上げ、6月1日から毎朝、オーストラリアに関する記事を書き始めて214日目です。

Facebookページ開設時の考えに「毎日」という思いはあったと振り返りますが、書いては翌朝、オーストラリアに関する話題を探してという繰り返しで、今、書いた記事を冊子にまとめる作業をしていてA4で500ページに迫る分量となっており、「塵も積もれば山となる」ものだなと。

シリーズものを除いて、ほぼその日の朝に素材を引っ張り出してきて記事にしてアップロードするという繰り返しでした。

始めたキッカケは、父の祖国がオーストラリアである事が原点ですが、日本とオーストラリアに良好な二国間関係が築かれているものの、日本人がオーストラリアに関してイメージすることがコアラ、カンガルー、ウルル(エアーズロック)に加え飲食分野など、ごく限られた事柄に偏っていることに疑問を感じてのことです。

オーストラリアに関するトピックを幅広く、網羅的に取り上げたいというのがスタンスと成っていますが、懐にネタ帳を忍ばせていたわけではないので「よく続けてこられたな」というのが実感です。

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継続を重ねる中で、皆さまからいいね!、コメント等で反応頂けたり、ときに思わぬ反響を頂く事もあり、月並みですが、続けることの大きな原動力になったたのは、皆さまのそういったアクションであったり、オフラインで「見てますよ」といったお声掛け頂けてのことと実感しています。有難うございます。

はじめてみて気付いたのは、意外と質の高いオーストラリア情報が埋もれていること。大型書店に行って「国際交流」のコーナーに行っても、オーストラリアに関する書籍は少ないですが、最近、出版された本で勉強になる本が何冊もありました。

また、2つ目は先日のターンブル首相訪日の話題でもそうでしたが、アメリカ、中国などと異なり、自らがアクセスしていかないと、オーストラリアに関する情報は得られないということです。この点は、下記の記事で上手く表現されていると思いました。

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出典:Yahoo!ニュース(画像は記事にリンクしています)

オーストラリア在住云十年・・、長期間、オーストラリアと事業で携わっている、というような専門家ではないので記事の質は毎日学びや経験を重ねる中で高めていくことが出来ればと、その点、皆さまには温かな眼差しで見守って頂ければと切に願うところです。

これからもなかなか知られていないオーストラリアに関する情報を継続して発信することが出来ればと思っています。

今朝は、節目を迎えたことから日頃の感謝の気持ちを一文で伝えることが出来れば(といいながら長くなってしまいましたが・・)と考えました。有難うございます。今後とも宜しくお願い致します。

まもなく2016年がやってきます。良い年をお迎え下さい。 オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所の「中の人」桑田 恭

 


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