読むサイン本に、読まぬサイン本で、サイン本考。

・・そして先週も

社会学者 古市憲寿さんの『誰の味方でもありません』サイン本に遭遇の巻。

サイン本を一冊購入。

サインが入ってなければ買ってなかったであろう著書も数多く、

サインがきっかけで中身に興味を持つというのも、本筋的な話しではない感じもしますが、

読んでみたら良き出逢いもあり、回避したい習慣とはなっておらず。

自分自身、気になり始めたのは

神保町の書店街で「!」となった角川春樹さん『JAPAN』

(「買っても/サインして貰っても読むかな・・」といった)購入時に読む前提が二の次となっているもの。

購入本に書かれていた角川春樹さんのサイン&落款

この場合、サインに価値を感じてのことで、珍しさと言い換えても良いと思いますが、

そのパターンでは最近で2、3冊ほど。

やはり神保町の書店街で藤子不二雄A先生の『喪黒福次郎の仕事』サイン本を発見。

マンガであったり、

句集であったり。

角川春樹さんの一行詩が集められた『句集 JAPAN』

あと絵本も結果的に買って読んでいない傾向がありますね・・。

西野亮廣さん作の絵本『チックタック〜約束の時計台〜』

この男、収集癖につき

コレクターの性(さが)、ストレングスファインダーなんかをやっても

5つの中の1つの私の特性として抽出される「収集心」が発達?しているがゆえもあるでしょうが、

出典:HeArt lab Japan(画像はサイト「収集心」にリンク)

まぁ、(気分の盛り上がりに応じて「読む」とのスイッチに切り替わることもあるでしょうし、結果読まずとも)本一冊程度の支出なら可愛いもんですかね ^〜^;


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