梅雨の最中から夏へ向け、積読中六冊

五巻シリーズの上念司さんの『経済で読み解く日本史』の三、四、五巻(江戸時代〜昭和時代)まで読み終えて

<< 2019年6月22日投稿:画像は記事にリンク >> 上念司さんが紐解くお金を斬り口にした日本史:『経済で読み解く日本史(大正・昭和時代)』読了 ②

ひと段落したところで、もっか積読状態の六冊+1 ↙️

l to r:上段『中学 歴史 平成30年度文部科学省検定不合格教科書 』竹田恒泰、『四月になれば彼女は』川村元気、『百花』川村元気 下段『激変する世界を先読みする』佐藤優&副島隆彦、『2049 日本がEUに加盟する日』高城剛、『伊藤政則の遺言』伊藤政則、『W〜ダブル〜』酒井高徳

「+1」としたのは、(上掲写真)右下の酒井高徳選手の『W 〜ダブル〜』は、

(たぶん)明日に読了といった状況にあるため。

入手予定の本を現時点で二冊あり、「減らねぇなぁ」といった感覚に ^〜^;

一方、書店で「何、読もっかなぁ・・」と、売場を彷徨うことなく済むのは、ある種の有難さも ^^

蒸し蒸しを忘れさせてくれるような・・

差込みも入ってくるでしょうが、(『経済で読み解く日本史』未読二冊を含め)だいたい七月一杯の読書分は賄えている感じですかね。

興味は国際情勢に、

日本史といった自分的定番に、

竹田恒泰さんが、左傾化した教科書に一石を投じ、検定後、自費出版に踏み切り、品薄状態からプレミアが付されるなど話題の『中学 歴史 平成30年度文部科学省検定不合格教科書』

珍しく小説も、

まだ読んだことのない川村元気さんで2冊。

今年は「雨、降らないのかなぁ」と、ザバッときても単発的で、既に蒸し暑さを感じている折、

空梅雨の気配も感じていたところ、来たる週(6/24〜)は天気予報で傘マークで目立ち、

なるべく傘を携帯しながらという状態の回避を願いながら、梅雨から夏を迎える間の充実のひと時をこれら(の本)で過ごせますよう。


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