川淵三郎さん、都並敏史さんの師弟愛伝わるトークに引き込まれた：書籍『キャプテン！』出版記念イベント川淵三郎×都並敏史トーク＆サイン本お渡し会参加記

先週（2023/7/4）、降り立った記憶が殆どないという二子玉川駅で下車して駅前に連なる商業施設一角の蔦屋家電で開催された

川淵三郎さん目当てで、通常川淵三郎さんが一般向けに講演されるのであれば数百〜数千名規模と思われますが、今回は数十名規模。

会場入りされた川淵三郎さんが「アットホームな雰囲気が凄くいい。スマホなどでオープンにされなければ普段喋ったことないことも話せるね」と場を溶け込み、ほんわかにスタート。

19歳で初（日本）代表選出時の監督が川淵三郎さんで、ご当地二子玉川出身という都並敏史さん（ブリオベッカ浦安監督）相手に

それぞれ所属されていた古河電工時代に、読売クラブ時代のお話しから今とは待遇が雲泥の差であったという日本代表時代のお話しに、お二人の接点の多さから盛り上がりどころ多数。

既述の事情から詳細をここに記すことは出来ませんが、ユースの頃からその名をサッカー界に知らしめていた都並敏史さんの川淵三郎さんへの畏敬の念に、

サッカー及び日本代表に滾る思いが溢れ出ていた都並敏史さんの思いを受け止めていた川淵三郎さんの抱擁力に、歯車がバチッと噛み合っての瞬く間の約1時間でした。

meet the キャプテン

どこへ行くにでもVIP待遇となるであろう

川淵三郎さんと直に言葉のやり取りも叶ってしまったレアな機会で、気さくな都並敏史さんのキャラクターとも

二子玉川に忘れ得ぬ思い出を刻んで来ることが出来ました〜

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