世界観に興味刺激され一挙に並んだ佐藤究さん代表作 2021年10月購入積読4冊

(2021)12月を折り返そうかというタイミングで、11月後半に積み上がっていた7冊を読み終え、

<< 2021年11月21日投稿:画像は記事にリンク >> 読了ペース加速中、重量級を含めコラム中心に 2021年10月購入積読7冊

新たに目の前に揃いし

時計回り:『QJKJQ』『Ank:a mirroring ape』『テスカポリトカ』『サージウスの死神』著者:佐藤究

小説家 佐藤究さん作品で4冊。

次第に親しむようになったフィクション

従来、ノンフィクション等、リアリティ重視で小説とは距離を置いていた(=得意でなかった)ものの

荻原浩さんや筒井康隆先生らの著書に触れるうち、気づいてみればその距離感も格段に狭まり、

今回は直木賞受賞の話題から作品内容に興味を持ち、受賞作『テスカポリトカ』のレヴュー等に触れ興味を増幅され、

作品への関心↑っていたタイミングで入手叶った話題作

同作のサイン本販売情報を捉え入手し、過去作も江戸川乱歩に関するフェアで3作(サイン本を)手元に引き寄せていた経緯。

秋に開催されていた「乱歩↔︎乱歩賞フェアfair」

早々に感じた作品に引き込まれる力

その流れもあり、最初に手に取っているのは『テスカポリトカ』になりますが、約550ページのボリュームに腰が引けつつも

読み始めれば、早々に作品の中に引き込まれる力強めで、数多く目にした評価の真髄に触れるのが楽しみです。

並んだ4冊、一気に続けて読むのでなし月1ペースなどで想定。


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