言葉、思考が手繰り寄せる 訪れるであろうこれから

 

大雪に備えよ

明日は、近年稀にみる大雪とか。雪でも、台風直撃とか、言われていたほどでは無かった、という事も多い印象ですが

備えあれば嬉しいな、もとい、備えあれば憂いなし。相応の準備を行っておく事が肝要ですね。

下の写真は、夜、立ち寄ったスーパーでの掲示ですが・・ しっかり備えられている方なり、心掛けていらっしゃる方は多い様子。

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我が家では混乱時に備え、食料に飲料水の確保が行われた模様。

予測で捉えられそうな明日の雪は要注意ですが、ちょっと先のこれからについて、少し考えてみました。

 

最悪な事は起こらない

本で手堅く売上を見込めるのが、ダイエットか将来の不安(例:天災を予言する、株に関しての見通し等)を煽る本だそうで。

片や、経営コンサルタントの神田昌典さんは、人が一般的に将来を不安に思う事に対して「単に幻想があるに過ぎない」

長者番付等で名を馳せた「銀座まるかん」創業者の斎藤一人さんは「最悪な事は起こらない」といった事を言われていますね。

ホントにそうだったかなと、斎藤一人さんの言葉の根拠を求め、wikipediaにアクセスしたら・・ 更にいい(=勇気付けられる)事が書いてありました。

 

信奉者多き斎藤一人さんの美学

以下、wikipediaからの転記・・

(斎藤一人さんは)コトバは言霊がありコトバが変われば人生もかわるという哲学を持ってる。

彼がいうところの天国コトバは「ついてる」「楽しい」「嬉しい」「幸せだなあ」「感謝してます」「ありがたいなあ」「ゆたかだなあ」「大丈夫だよ」「許します」「やってやれないことはない。」「やらずにできるわけがない」など。

その他に「困ったことは起こらない」という美学をもっていて、例えば困ったことがおきたら、面白いことがおきたと言って奇跡がおきる。

なぜなら人間を「成功に導く階段」があります。それは「困ったこと」です。「困ったこと」が起きたとき、「困った」と言うと、階段を一歩降りてしまうことになるんです。

ただ、そんなとき、「おもしろいことが起きた!」と言うと、階段をひょいと飛びあがるんです。「おもしろい!」と言った時点で、世間にも神様にも「こんなことで困ってないよ!」という勝利宣言になるわけ。このひと言で「あなたの勝ち」が決定するんですよ!

 

先の事は分からない、のだから

後段の解釈に難しいところはありますが、著作の多い斎藤さんタイトルに多いのが「変な人」。

これが神田昌典さんの場合、「非常識な人」になるワケですが、それぞれ、今から先の事に確固たる軸を持っていて

去年、読んだ堀江貴文さんの著書「ゼロ」では・・ 「大丈夫。あなたも僕も、未来は明るい。」と、キチッと明言されており

ちょっと見通す事が難しい誰も分からない先の事は、世間からはみ出た人の考えを採り入れてみる方が、楽しいこれからが待っていてくれそうです。


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