『日本国紀』刊行記念 百田尚樹さんサイン会 参加記

今週は、楽しみにしていたイベントが幾つかあって、最初が、

注目度の高さもあり100名の定員は満席に。

作家 百田尚樹さんが、「日本と日本人の素晴らしさを書いた」

出典:百田尚樹さんTwitter(画像はアカウントにリンク)

との渾身の新作『日本國史』刊行記念サイン会

19:00開始ながら間に合うことは出来ず、10分強遅れて会場の三省堂書店 神保町本店 に到着。

予約済みの旨を伝達し、会計を済ませれば整理番号93番(100人中)。

しばし順番待ち

その時、呼び出しがかかっていた番号が20番台であったため、店内及び周辺でしばしアイドルタイム。

・・と、会場の様子を確認すれば、

百田尚樹さんがサインされている脇にジャーナリスト有本香さんのお姿を確認。

百田尚樹さんからのサインを終えられた方々と(『日本國史』へのサイン&写真撮影など)交流されていましたが、

せっかくならと、3Fに上がり、有本香さんのストックされていた著書を買い求め、

サインを頂くことに。

気さくにご対応頂き、予想していなかった展開に得した感を。

『日本國史』で編集を担当された有本香さんと

その後は、しばし会場を離れ近隣書店を巡るなど。20時頃になり、ようやく番号が呼ばれ、列に並び遂に順番が・・

504ページに込められた思い

本書の企画は、春に百田尚樹さんのつぶやきで承知しており、

出典:百田尚樹さんTwitter(画像はアカウントにリンク)

百田尚樹さんに「最初、本書のことを知った時は上下巻になるかと思っていました」と声掛けさせて頂けば

「そうなりそうにもなったんですけど、一冊で出したかった」といった趣旨でご返答頂くなど、

百田尚樹さんのサイン会は『玄庵』の時以来(2回目)であったと思いますが、

<< 2017年1月23日投稿:画像は記事にリンク >> 百田尚樹さんの世間のイメージと真逆な気さくな人がらに触れてきた:『幻庵』刊行記念サイン会参加記

今回も感じ良くご対応頂き、この辺り、イメージとギャップを持つ方もいらっしゃるであろうと。

一冊とは云え504ページに及ぶ厚みを有し、

このところは機会を見つけては日本史(incl. 関連)本に目を通していることもあり、

<< 2017年2月11日投稿:画像は記事にリンク >> 佐藤優さんが誘(いざなう)ビジネスパーソンのための日本史:『いっきに学び直す日本史』読了

本書については発売1週間で40万部と桁違いの売れ行きとなっているようで、

出典:百田尚樹さんTwitter(画像はアカウントにリンク)

読書を通じてどのような学び、新しき発見を得られるか、楽しみです。


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