既に夏を感じさせられる梅雨入り前に揃いしお馴染みカテゴリー 2022年5月入手積読7冊

5月中旬にアップロードした(2022年)4月入手積読8冊を

<< 2022年5月12日投稿:画像は記事にリンク >> 異色のジャンルに手が伸びていって未知なる感じ楽しみな 2022年4月入手積読8冊

先月末に読み終え、次なる ↓

l to r:(上段)堀米雄斗『いままでとこれから』, 伊東潤『天下を買った女』, tofubeats『トーフビーツの難聴日記』, 廣瀬俊朗『相談される力』(下段)浅倉秋成『六人の嘘つき大学生』, 竹田恒泰『中学歴史 令和3年度文部科学省検定不合格教科書』, グレッグ・レノフ『プラチナ・ディスクはいかにして生まれたのか テッド・テンプルマンの音楽人生』

5月入手積読7冊。

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:クウェイド・クーパー選手にプレーヤー・オブ・ザ・シーズン賞

クウェイド・クーパー選手にプレーヤー・オブ・ザ・シーズン賞

” ジャパンラグビーリーグワンに所属する全チームの選手によって選出する賞、『プレーヤーズ・チョイス・プライズ』が新設された。

スタッツだけでは表れない、選手たちが直に感じたプレーや活動に対して敬意を表し、表彰するもの。

今年は全24チームの全選手を対象に投票を依頼し、回答があった506名の投票結果を基に選出された。

対戦相手として、最も苦しめられた選手に贈られる賞『プレーヤー・オブ・ザ・シーズン』は、ディビジョン1ではMVPにも輝いた堀江翔太(埼玉パナソニックワイルドナイツ)が受賞した。

ディビジョン2では、花園近鉄ライナーズの優勝に貢献したクウェイド・クーパーが選ばれた。

オーストラリア代表の司令塔でもあるクーパーは、表彰式は欠席だったが、「このような賞をいただき恐縮しています。ラグビーはチームスポーツとはいえ、個人で認められるのは嬉しいものです。ライナーズは今年大きく成長しました。チームを代表してこの賞を受け取らせていただきたいと思います。チームメイト、スタッフ、そしてもちろんファンの皆さん、一緒に頑張ってくれてありがとう。これから、旅はまだ続きますよ」とコメントを寄せた。”(出典:RUGBY REPUBLIC

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Akira-Evolution公演に、『青空は後悔の証し』観劇といった非日常で爽快感得られた 2022年5月

先週末の↓観劇から二日が経過すれども

<< 2022年5月29日投稿:画像は記事にリンク >> 小泉今日子さんの明後日プロデュースの舞台で心地良い非日常を感じてきた:舞台『青空は後悔の証し』観劇記

観劇記↑に対して(きっと・・ 小泉今日子さん)

Twitter通知画面をスクリーンショット

ご本人からリアクション頂けるなど、いまだ余韻浸る中(2022年)5月が間もなく終了・・

日常との切り離しで得られた爽快さ

ひと月を振り返ると、ゴールデンウィークを締め括る形で訪れた大阪でのAkira-Evolution公演に

<< 2022年5月8日投稿:画像は記事にリンク >> 2年連続 AMHALLで、BUDDHA ROCKを体感してきた:AKIRA-EVOLUTION UNIVERSE 2022 ライヴ記

上述の明後日プロデュース青空は後悔の証し』観劇に、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:小売売上高、2022年4月は過去最高 

小売売上高、2022年4月は過去最高

” オーストラリア統計局が27日発表した4月の小売売上高は前月比0.9%増の339億豪ドル(240億9,000万ドル)となり、過去最高を記録、アナリスト予想と一致した。

ただ、物価の急上昇と利上げにより今後消費が抑制される可能性がある。 4月小売売上高は前年比では9.6%増加した。

統計局の四半期経済統計担当者ベン・ジェームズ氏は、食品価格の高騰は、4月の連休中に旅行や外食、家族の集まりが増えたことによる家計支出の拡大が背景にあると説明した。

政策当局者は、実質所得が減少しても今後家計が貯蓄を切り崩して引き続き消費を続けることを期待している。

家計の貯蓄は新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)時に約2,720億豪ドル拡大し、銀行預金だけでも過去最高の1兆2,600億豪ドルに達している。

こうしたことが、オーストラリア準備銀行(RBA、中銀)が今月、2010年以来となる利上げに自信を持ち、今後の利上げを示唆する一因となっている。

中銀は今月、政策金利のオフィシャルキャッシュレートを25ベーシスポイント(bp)引き上げて0.35%とし、追加引き締めにも言及した。

市場は中銀が6月に金利を0.6%に引き上げ、年末までに金利は2.5%に達するとの見方を織り込んでいる。”(出典:REUTERS via Yahoo! JAPAN

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小泉今日子さんが本を読み紡いだ10年間:『小泉今日子書評集』読了

小泉今日子さんの『小泉今日子書評集』を読了。

書店で小泉今日子さん本を探していた際に本書を見つけ、念の為サインを頂ける用に・・ といった思いから入手していた経緯。

本書は、

” 本を読むのは好きになったけれど、読書家と言えるほどたくさんの本を読んでいるわけでもないし、私が選ぶ本には節操がなく雑食的で漫画なんかも多く含まれているので『読売新聞』日曜日に掲載される書評欄の読書委員の話が来た時には正直なところ驚きと戸惑いしかなかった。”(p10)

という讀賣新聞に、2005年から2014年の掲載された書評が一冊にまとめられたもの。

内面も交え蓄積されていった数々の本

全部で97冊紹介されている中、読んだことのあった本は一冊もなく、最初はさらさらっと読み進めていった感じから

次第に、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:元ワラビーズ イズラエル・フォラウが資格変更でトンガ代表入り

元ワラビーズ イズラエル・フォラウが資格変更でトンガ代表入り

“トンガラグビー協会は5月27日、7月からのパシフィックネーションズカップおよびラグビーワールドカップ2023予選に臨むトンガ代表 “イカレ・タヒ”のスコッドを発表し、NTTコミュニケーションズシャイニングアークス東京ベイ浦安に所属するイズラエル・フォラウが初選出された。

現在33歳のフォラウはオーストラリア代表として73キャップを持つが、国際統括団体のワールドラグビーは昨年11月、「国の代表チームでプレーする資格」に関する規定の改正案を承認し、今年1月より、一定の条件を満たせば選手は一度だけ代表する国・地域を変更することが可能となった。

条件には、「最初の代表チームで最後に試合出場してから36か月(3年)間以上経過していること」、「選手が代表資格変更を希望する国で生まれている、または親や祖父母のうち誰かがその国で生まれていること」などがあるが、

フォラウがオーストラリア代表として最後にプレーしたのは2018年11月24日のため3年以上経っており、両親がトンガ出身のため、条件クリアで、トウタイ・ケフ ヘッドコーチが率いるイカレ・タヒの一員となった。

ラグビーリーグ(13人制)、オーストラリアンフットボール(オージールールズ)と別の楕円球競技でも活躍し、2013年にラグビーユニオン(ラグビー)に転向してからも、スーパーラグビー通算最多トライ記録を樹立し、ジョン・イールズ メダル(オーストラリア年間最優秀選手賞)を3度受賞するなど、世界最高のフルバックと呼ばれたフォラウだが、2019年にSNSで極端な宗教的見解による過激な投稿をして物議を醸し、同性愛者などを中傷したと大批判され、オーストラリアラグビー界から追放されていた。

そして騒動後、2020年にラグビーリーグでアスリートとして再出発し、昨年7月にはシャイニングアークス入団が発表され、再び15人制に戻ってジャパンラグビーリーグワンで活躍していた。

今年7月にフィジーで開催されるパシフィックネーションズカップには、トンガ代表、フィジー代表、サモア代表のほか、オーストラリアAも参戦することが決まっており、フォラウは、かつて親しんだゴールドジャージーの男たちと激突する可能性がある。

・・中略・・

そして、トンガに血縁があり、2019年のワールドカップを最後にオーストラリア代表から離れているセコペ・ケプ(PR)やアダム・コールマン(LO)も今年中に資格変更が可能となり、11月の欧州遠征でトンガ代表の赤いジャージーを着ることになるかもしれない。”(出典:RUGBY REPUBLIC

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小泉今日子さんの明後日プロデュースの舞台で心地良い非日常を感じてきた:舞台『青空は後悔の証し』観劇記

「観劇は、いつ以来だったんだろう・・」

<< 2019年3月11日投稿:画像は記事にリンク >> ルー大柴さん等が演じた神経精神科医院 待合室に集まった6人の患者が繰り広げた人間劇の行方・・:舞台『TOCTOC あなたと少しだけ違う癖』観劇記

と、遡ってみれば↑3年2ヶ月ぶり。

正午前から初となる三軒茶屋駅近くのシアタートラムを目指し出発。

土地勘乏しきエリアで、道順も直進のみではないものの分かりやすい経路で難なく開場時間前に到着。

開演約30分前に到着して、まずは身体を雰囲気に馴染ませるところから

程なく建物内のロビーに入場すれば、小泉今日子さんご自身がスタッフの一人として物販コーナーであったり、こまめにお知り合いの方にご挨拶されるなど、アットホームな空気も漂いながら徐々に場内の雰囲気に慣れ、いざ開演(以下、一部ネタバレを含みます)。

ありそうな日常からファンタジーも入り混ざり

微妙な距離感を持つ夫婦に、夫のお父さんに、長く勤めながらも夫婦の経済状況等から去就が微妙な家政婦さんに、そこにお父さんと謎めいた過去を持つ女性の娘の思惑が絡み合い進行していくドラマ。

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:一度は訪れたい 世界で最も美しいビーチ(ターコイズ・ベイ、ケーブル・ビーチ、マンリー・ビーチ)

一度は訪れたい 世界で最も美しいビーチ(ターコイズ・ベイ、ケーブル・ビーチ、マンリー・ビーチ)

” トリップアドバイザーは、毎年ユーザーの投票とコメントを通じてその年最高のビーチリストを作成している。理想のバカンス先をお探しの方におすすめの、世界で最も美しい海の数々をみていこう。”(出典:SHOWBIZZ Daily via msn

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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる