(2021年)1月末に積み上がっていた12冊 ⬇︎

の最後の1冊 ⬇︎

を週初め読了させ、
” オーストラリアの航空大手カンタス航空が、10月31日からの国際線の運航再開を前に、搭乗者が新型コロナウイルスに感染していないことを証明できるスマホアプリ「コモンパス(CommonPass)」の試験利用を進めている。オーストラリアンが報じた。
同アプリは新型コロナの検査施設に接続されており、航空便の利用者は新型コロナの陰性証明として、最近受けた検査の結果をアプリ上で示すことができる。
カンタスでは先月、国際線で働く乗務員の間でコモンパスの試験利用を実施し、乗務員を対象とする試験が成功したことから、現在、すべての利用者にコモンパスの利用を促している状況だ。
同社のタリー最高顧客責任者(CCO)は、今後多くの国で、航空便を利用する際に新型コロナの検査結果やワクチンの接種証明が必要になる可能性が高いとし、
「利用者の健康状態を証明できるこうしたデジタルパスは、世界中の航空会社や政府が国境再開の際に安全に国際線を運航する上で役に立つ」と期待感を示した。
同CCOは、現時点で搭乗者に対してコモンパスの利用を義務付けていないものの、長期的には同社が提供する既存のカンタスアプリとコモンパスを統合したい考えを示している。”(出典:NNA ASIA)
先週、読み始め記 ⬇︎

をアップロードした近田春夫さんの『調子悪くてあたりまえ 近田春夫自伝』を読了。
その(読み始め記)後、読み進めた中、後半には
” 翌81年の元日には、俺が作詞作曲を手がけたザ・ぼんちの「恋のぼんちシート」(作詞・作曲/近田春夫)がリリースされ、80万枚の大ヒットを記録した。
・・・と同時に、盗作をめぐる騒動でも世間を賑わせることになった。”(p144)
という「あの曲そう(=近田春夫さんの曲)だったのかぁ」という大昔からあった近田春夫さんとの接点に、
” 1試合が行われ、トヨタ自動車は宗像サニックスに61―29と大勝し、開幕4連勝とした。
19年W杯でともに主将を務めたニュージーランド代表のNo・8キアラン・リード(35)とオーストラリア代表のフランカーのマイケル・フーパー(29)が初めてそろって先発出場。
攻撃のリズムをつくりチームの今季最多9トライを生む原動力になった。東芝―サントリーとNEC―日野の2試合は雷のため中止となった。
世界のラグビー史に名を刻む両ビッグネーム。リードとフーパーが絡んだトライが、42―12の前半36分に生まれた。
自陣22メートル付近からの攻撃でCTBサウが中央を抜ける。その横を、フーパーがバックス並みの走力で並走しパスをもらって右サイドをさらに突破した。
1メートル93、110キロの35歳リードは、体格も年齢も感じさせない動きで仲間を追った。
フーパーからWTB岡田に渡ったボールをもらい、WTBヘンリーにラストパス。
80メートルを5人でつなぐ芸術的なトライが完成した。アウェーの福岡の地に、称賛の拍手が起こった。
強烈なアタックと好守でマン・オブ・ザ・マッチを獲得した新加入のフーパーは、初の先発共演を「ダイナミックにゲームを始められた。
強みを生かしながらプレーができて、前半は満足している」と喜んだ。
リードは既に代表引退を表明しているが、宿敵同士の代表では感情むき出しのバトルを繰り広げてきた。
2人が中心になったモールでは、宗像サニックスをズタズタにした。リードはモールの最後尾で前半20分に2年目で来日初トライを挙げた。
リードとともに共同主将を務めるSH茂野は「リードは的確なことを言ってくれる。
フーパーのジャッカルは、僕が一番間近で見ているけど、ビックリするほど速い」と称えた。
ロック秋山は「2人とも気さくに全員に話し掛ける。1対1の関係を大切にしている」とリーダーシップに舌を巻く。
キャプテンシーの塊の両雄が初の頂点を目指すチームの原動力になる。”(出典:Sponichi Annex via Yahoo! JAPAN)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:トヨタ自動車ヴェルブリッツ、マイケル・フーパー&キアラン・リード初の先発揃い踏みで開幕4連勝
” オーストラリア国内では、交通違反で毎年何百万人ものドライバーが多額の罰金を課されている。
その中でも、特に交通違反の多いスポットがこのほど、news.com.auによる調査で明らかになり、違反を多くとらえているカメラの設置場所が発表された。
news.com.auによると、罰金額が最高水準となった場所はダーリングハーストのオックスフォード・ストリートで違反2万798件で、罰金382万6,617ドルだった。
次いで、同じダーリングハーストのイースタン・ディストリビューターが違反1万8,211件で、罰金439万8,883ドルだった。
NSW州では2020年、国内で最多の違反を捉えたカメラによる罰金総額は400万ドルを超えている。
先月、NSW州NSW州運輸局・道路安全センターのカーロン氏によると、昨年は139人が交通事故で死亡している。さらに、死亡事故の41%がスピードの出し過ぎが原因だという。”(出典:JAMS.TV)
週末の夜、先週、Prime Video内で見つけ「おっ!」となっていた

Robert Redford:ロバート・レッドフォード主演『さらば愛しきアウトロー』を鑑賞。
16回に及ぶ脱獄と誰一人傷つけることなく銀行強盗を繰り返した実在の人物に焦点をあてられた作品で、
続きを読む ロバート・レッドフォードが俳優業引退作に選んだ脱獄と銀行強盗を繰り返した心優しき男が辿った軌跡:映画『さらば愛しきアウトロー』鑑賞記
” 日米豪印の4カ国(QUAD=クアッド)による初の首脳協議が12日夜、オンラインで開かれた。
アジアなどに新型コロナウイルスのワクチンを供給する方針を確認した。4カ国で連携し、「ワクチン外交」を通じて影響力拡大を図る中国に対抗する狙いもある。
菅義偉首相は協議後、記者団に「インド太平洋地域の途上国へのワクチン支援で協力していくことで一致した」と述べた。
中国を「最も重大な競争相手」と位置づけるバイデン政権は、対中戦略の枠組みとしてQUADを重視している。
協議の冒頭、バイデン大統領は「『自由で開かれたインド太平洋(FOIP)』の実現が、各国の将来にとって不可欠だ。
新たな共同パートナーシップを立ち上げ、ワクチン生産を拡大する」と表明した。
協議では、台頭する中国を念頭に日本が提唱するFOIPの実現に向けた連携を確認。コロナ対策と気候変動問題についても話し合った。
ホワイトハウス高官によると、ワクチン支援をめぐっては、インドでのワクチン増産を支援し、アジアの途上国を含めた世界へのワクチン供給を加速させる。
ワクチンに関する4カ国の専門家グループを立ち上げる。気候変動問題でもワーキンググループを設置する見通しだ。
4カ国は2019年に外相会談を初めて開き、昨年の第2回会合で外相レベルでの協議を定例化することを確認した。
中国は「インド太平洋版の北大西洋条約機構(NATO)をつくる企て」と反発している。”(出典:朝日新聞dIGITAL via Yahoo! JAPAN)