定番のサイン本(きっかけ)に、知る人ぞ知る隠れた名著に、年末年始に積み上がりし 2021年最初の積読12冊

週中に⬇︎ビートたけしさんの『弔辞』を読み終え、

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(2020年)年末に積み上がっていた5冊完遂に至り、

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新たに背後にそびえし12冊 ↓

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ACCC、中間報告書でGoogleのネット広告に懸念 

ACCC、中間報告書でGoogleのネット広告に懸念

” オーストラリアの競争当局、豪競争・消費者委員会(ACCC)は28日、ネット広告市場の競争環境に関する中間報告書を発表した。

米グーグルが市場の過半を占めていると指摘、同委のロッド・シムズ委員長は声明で「競争や透明性が欠如している」と懸念を表明した。

企業がネット広告を出すには、メディア企業が持つ広告枠への入札など4段階があると報告書は分析。

各段階ごとに複数の企業が事業を手掛けるが、現在はすべての段階でグーグルの関連会社が取引量の過半を占めているという。

シムズ氏は声明で「ネット広告市場全体でグーグルが強い存在感を持つ」と指摘。

段階ごとに取引先を選択する際、価格など純粋な商取引上の条件とは関係なく、同じグーグル系の企業を優先できる可能性があると指摘した。

競争が阻害されれば、広告料の上昇につながり、広告主企業のサービスや商品の価格にも影響が出る。

グーグルは同日、声明を出し「大小多くの企業がそれぞれの専門分野を持って協働し、時に競争している。

グーグルはそうした多くの企業の一つにすぎず、(広告主やメディア企業など)他企業がどの企業と組むか選択しやすくしている」とした。

今回の調査は2020年2月、豪政府の要請を受けてACCCが開始。今後、関係者の意見聴取などを進め、21年8月末に提言を含めた最終報告書を公表する見通しだ。

ネット広告市場に関しては昨年末、米国でテキサス州など10州の司法長官がグーグルを反トラスト法(独占禁止法)違反の疑いで提訴している。

豪政府は20年12月、グーグルと米フェイスブックを念頭にIT(情報技術)大手がネットサービス上で表示する記事に対して報道機関に使用料を支払うよう義務付ける法案を議会に提出した。

反発したグーグルは1月、支払いが義務化された場合は豪ネット検索市場から撤退する可能性があるとの見解を示した。”(出典:日本経済新聞

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2021 Japan マーケティング Week[春]を訪れ、ワークマン 土屋哲雄専務の講演に刺激を受けてきた

雨まじりの空模様下、ほぼ1年振りで幕張メッセへ。

昨年(2020年)2月開催の第7回イベント総合EXPO以来で、幕張メッセへ

向かった先は、2021 Japan マーケティング Week【春】第4回 Web販促EXPO【春】etc)。

緊急事態宣言の最中、「どうなんだろう・・」の思いを持っての移動で、

会場に足を踏み入れてみると・・

会場内の様子。

その影響は否めず、ブースによっては予定変更を強いられた旨の掲示も何箇所かでみられ、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:2020年第4四半期(10~12月)消費者物価指数(CPI)前期比0.9%上昇

2020年第4四半期(10~12月)消費者物価指数(CPI)前期比0.9%上昇

” 豪政府統計局(ABS)が27日に発表した2020年第4四半期(10~12月)のオーストラリアの消費者物価指数(CPI)は、前期比で0.9%上昇、前年同期比で0.9%上昇した。

たばこ税の引き上げに伴うたばこの値上がりのほか、政府支援の縮小によりチャイルドケア費用が通常の水準に戻ったことなどが全体をけん引した。CPIの上昇は2四半期連続となる。

たばこ価格は第4四半期に全国で平均10.9%上昇、チャイルドケア費用は37.7%上昇した。

ABSはこのほか、連邦政府の補助金制度「ホームビルダー」の継続により住宅建設が急増していることも、同期のCPI上昇の要因になったと説明している。

項目別では、酒類・たばこが前期比4.2%上昇(前年同期比9.3%上昇)したほか、◆家具・住宅設備・住宅サービス:3.4%上昇(3.6%上昇)◆娯楽・文化:1.6%上昇(横ばい)◆教育:1.2%上昇(2.1%上昇)◆保健医療:1.3%上昇(2.6%上昇)◆保険・金融サービス:0.1%上昇(1.2%上昇)――などが上昇した。

一方下落したのは、◆通信:0.4%下落(2.7%下落)◆衣類・履物:1.0%下落(1.3%下落)◆住宅:0.6%下落(0.9%下落)――となった。

都市別では、シドニーが前期比1.0%上昇(前年同期比0.8%上昇)となったほか、◆メルボルン:1.5%上昇(1.3%上昇)◆ブリスベン:1.1%上昇(1.0%上昇)◆アデレード:0.7%上昇(1.0%上昇)◆パース:1.0%下落(0.1%下落)◆ホバート:0.8%上昇(0.8%上昇)◆ダーウィン:0.6%上昇(横ばい)◆キャンベラ:0.8%上昇(1.1%上昇)――となった。

オーストラリア・ニュージーランド銀(ANZ)のエコノミストらは、オーストラリア連邦準備銀行(RBA)が重視するインフレ率のトリム平均値について「今年下半期にも上昇が予想される」と指摘。

しかし国内の労働市場が依然低迷していることなどから、向こう数年間は目標値の2~3%に達しないとの見方を示した。”(出典:NNA ASIA

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ビートたけしさんが、今この時代に読んだ『弔辞』読了

ビートたけし(北野武)さんが、

” 芸人の俺に、「この時代への弔辞」を読ませようと企んだ出版社があって、しかも、それがあの講談社だった。

俺は面白いと思った。生涯、読むつもりなかった弔辞を、俺がここで読んだらどうなるか。”(p19)

因縁浅からぬ講談社から出版した著書(エッセイ)を読了。

昨年(2020年)末、「うわっ、出遅れた、、」と思ったところから

探し当てたサイン本 ^^

歩いてサイン本販売店を探し出し、入手していた一冊。

出生から近未来まで

本書は、

 第1章 あのころのテレビ

 第2章 人間ってやつは

 第3章 お笑いの哲学

 第4章 さよなら古い世界

と章立てされたもと、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:政府審査機関TGA、ファイザー&ビオンテック共同開発ワクチンを暫定承認

政府審査機関TGA、ファイザー&ビオンテック共同開発ワクチンを暫定承認

” オーストラリアのモリソン首相は25日、政府の審査機関が米製薬大手ファイザーと独ビオンテックが共同開発した新型コロナウイルスのワクチンを暫定承認したと発表した。2月後半にも接種を始める見通しだ。

豪州の新型コロナワクチンの承認は今回が初めて。まずは海外からの帰国者が利用する空港やホテルの従業員、医療従事者が接種する。対象となるのは16歳以上。

モリソン氏は声明で「豪州の専門家がワクチンを安全かつ有効で、高い基準(を満たすもの)だと認めた」と述べた。

人口約2,500万人の豪州は、約1億4,000万回分のワクチンを確保している。豪州の新型コロナ感染者は約2万8,700人、死者は約900人。”(出典:日本経済新聞

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J-WAVEな日々に魅了された曲紹介 PART 144 〜 AmPm feat.Michael Kaneko & Nao Kawamura, 七尾旅人 x やけのはら, Arlo Parks

日中のBGMをJ-WAVEとしている日々に、On Airされた曲に「!」とさせられた記録集 第144弾.-

最初は、厳かなイントロ(ダクション)に意識振り向けられる

  AmPm/ hurt you feat.Michael Kaneko & Nao Kawamura

AmPm feat.Michael Kaneko & Nao Kawamura

王道を往く曲構成と思いますが、サビで静かにスパークする感じも曲への引力を強められます♪

海外かと思いきや・・ 公式サイトを閲覧すると日本人アーティストとのことで、ギャップ覚える完成度でありました〜

続いて

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:「世界で最も住みやすい国ランキング(Quality of Life Index by Country)2021」(#6 オーストラリア)

「世界で最も住みやすい国ランキング(Quality of Life Index by Country)2021」(#6 オーストラリア)

” 世界中のデータを集めてデータベース化するサービスNUMBEOが様々な指標を比較し、最も住みやすい国ランキング2021を発表した。

NUMBEOでは、毎年前期と後期で2回、医療や治安、生活コストなどの指標を比較し、最も住みやすい国ランキングを公表している。

新型コロナウイルスの影響により経済だけでなく生活全般に大きく変化が見られた2020年。

2021年に入り、ワクチンの開発・投与によって劇的な状況の変化が期待されているところだが、各国の対応によって生活環境に大きな差が出ていることは明らかだ。

リモート・ワークの拡がりにより、今とは違う場所に住んでも仕事ができる可能性も大きくなった。そんな中、住みやすい国に移住するという動きが広まるのではないだろうか。

さて、NUMBEOによって算出された最も住みやすい国ランキングは「Quality of Life Index by Country 2021」と記載され、生活の質の高さを割り出している。まずはこちらのトップ10を紹介しよう。

出典:NUMBEO(画像は記事にリンク)

オーストラリアは6位にランクインし、隣国のニュージーランドも9位という結果になっている。

各指標を見てみると、購買力が比較的高いことに加え、医療の水準が高いことが窺える。生活コスト、住宅費も高めではあるが、購買力によって帳消しされている形だ。

比較的公害の影響が少ないことも高ランク入りを後押ししていると言えるだろう。

オーストラリアに関して言うと2020年後半には4位までランクアップしていたが、今回の6位はランクダウンとなる。

高ランクをキープしているが、昨今の生活コストの上昇がランクに強く影響している。

残念ながら、こちらの数値には新型コロナウイルスの具体的な対策や感染状況、死亡率に関しては反映されていない。

2021年はそれぞれの国の政策やワクチンの対応状況によって今後のランキングも大きく変動が出る可能性が高い。後半の推移にも注目したい。”(出典:NICHIGO PRESS

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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる