一昨年(2018年)末に読んでいた

清武英利さんの『石つぶて ~外務省機密費を暴いた捜査二課の男たち~』の実写版が

Prime Video内でコンテンツ化されていることを知り、

初回は8話あるうちの2話を視聴.-

巨額汚職事件に見出された突破口
18ヶ月の時間経過から内容について忘却されていたところから、話しが進んでいくうちに
続きを読む 清武英利さんが描いた巨悪に挑んだ名もなき刑事たちの生きざま:ドラマ『石つぶて 〜外務省機密費を暴いた捜査二課の男たち〜』鑑賞記 ①
一昨年(2018年)末に読んでいた
清武英利さんの『石つぶて ~外務省機密費を暴いた捜査二課の男たち~』の実写版が
Prime Video内でコンテンツ化されていることを知り、
初回は8話あるうちの2話を視聴.-
18ヶ月の時間経過から内容について忘却されていたところから、話しが進んでいくうちに
続きを読む 清武英利さんが描いた巨悪に挑んだ名もなき刑事たちの生きざま:ドラマ『石つぶて 〜外務省機密費を暴いた捜査二課の男たち〜』鑑賞記 ①
先週から今週半ばにかけて、インターネットのニュース番組「虎ノ門ニュース」を視聴していて、
番組内で強く推奨されていた『目に見えぬ侵略 中国のオーストラリア支配計画』を読了。
20日ほど前に並べた4冊を ⬇︎
読み終え、次なる6冊 ⬇︎
最近は、『女帝 小池百合子』(440ページ)に、
『目に見えぬ侵略 中国のオーストラリア支配計画』(428ページ)
など、重量感伴う作品を選択する傾向を感じていたところ
” 6月25日、カンタス社のアラン・ジョイス会長は、コロナウイルスによる経営への打撃を生き残るため、6,000人を人員整理し、一部の所有機をアメリカの砂漠に保存する計画を明らかにした。ABC放送(電子版)が伝えた。
オーストラリア証券取引所(ASX)への通知で、「海外渡航禁止措置が続いている間はすでに実施されている、国際線部門の15,000人の一時帰休を継続する」と述べている。
また、「当社の保有する航空機のうち100機は最長1年、一部は1年以上の間、地上に留め置かれたままになる。747型機6機は予定より半年早く退役することになる他、新しいA321neo、ボーイング787-9の納入も先に延ばした」とも述べている。
さらに、生き残りのため、株式売却などで投資家から19億ドルの資金を集める手続きを行っている。
ジョイス会長は、「現在、民間航空部門はウイルス・パンデミックのために壊滅的な打撃を受けており、その影響は何年も続くことになる。目下のところ、どの航空会社もかつてないほどの危機にあえいでいる。
また、「国際線営業再開は2021年7月までないだろう。しかし、一時帰休している15,000人のうち、半数でも2020年末までに職場復帰できるよう望んでいる。
また、一時帰休が長引く社員のために、JobKeeper制度を延長するか、あるいはその他の支援策を用意するよう連邦政府とも話し合っている」と語った。
政府は民間航空業界の破綻を防ぐため、1,300億ドルをつぎ込んで援助してきたが、すでに破綻している航空会社も多い。
カンタス社では、事業活動が低下する3年間に150億ドルのコストを削減する計画で、その後2023年度からは年間10億ドルの経常経費節約を考えている。”(出典:NICHIGO PRESS)
ラグビーワールドカップ2019で、ラグビー日本代表をベスト8進出の一翼を担ったラファエレ ティモシー選手の著書『つなげる力』を読了。
サイン本発売情報に触れ、
即反応して入手していた経緯。
本書は、サモアに生まれ、4歳でニュージーランドに移り住み、大学進学前に山梨学院大学からスカウトを受け、
続きを読む ラファエレ ティモシー選手がラグビー日本代表に込め実現した思い:『つなげる力 最高のチームに大切な13のこと』読了
” オーストラリアの主要金融規制当局で構成する金融規制協議会(CFR)は、豪経済が新型コロナウイルス感染拡大を受けたロックダウン(都市封鎖)の影響から回復しつつある兆候が見られると指摘した。
ただ、危機の局面を通して企業や家計を支援するため政策面で引き続き柔軟性が求められるとの見解を示した。CFR は銀行に対し、景気低迷期を通して融資を継続するため、
好調な局面で積み上げた余剰資本を活用するよう求めた。 借り手に対する一時的な融資返済猶予など支援策の多くは9月で終了する見通しとなっており、
CFRは銀行、規制当局、政府が「柔軟性」を示して景気回復を支える必要があると強調した。
CFRは豪健全性規制庁(APRA)、豪証券投資委員会(ASIC)、豪財務省、豪準備銀行(中央銀行)で構成する。”(出典:REUTERS via Yahoo! JAPAN)
先週、読み始め記⬇︎をアップロードしていた
『目に見えぬ侵略 中国のオーストラリア支配計画』を読了。
ふぅ〜、ようやく(読了まで)といった感じで、
” シドニー工科大学は、中国の科学研究の非公式な海外出張所と言えるような存在になりつつあり、その研究の中身は人民解放軍の戦闘能力向上に直接、応用できるものだ。”(p286)
と教育機関、学生まで及んだオーストラリア国内で張り巡らされた謀略の数々に、
続きを読む クライブ・ハミルトンが世界を震撼させた中国共産党の世界征服計画の一端:『目に見えぬ侵略 中国のオーストラリア支配計画』読了
” オーストラリア南西部のナラボー平原の南側には、まるでこの世の果てのような雰囲気の地域があるとのことです。
海と接した最果ての地をご覧ください。
たしかに「最果ての地」っぽい!”(出典:らばQ via livedorr NEWS )