シドニーで30年ぶりの恵みの豪雨。森林火災、発生件数半減
” オーストラリア東部は前週末、豪雨に見舞われ、シドニーでは30年ぶりの激しい雨が降った。
10日時点で森林火災の発生件数は約半減。昨年11月に深刻化した火災は制圧に近づき、「恵みの雨」となった。
豪東部はもともと雨が比較的少ない地域だが、気象局によれば、過去4日間のシドニーの降水量は391.6ミリ。4日間としては1990年2月の414.2ミリ以来の大雨になった。
シドニーのあるニューサウスウェールズ州で起きた森林火災は10日午前に33件と、1週間前の約60件を大きく下回った。ピーク時には100件を超えていた。
今後も雨が降りやすい状態が続く見通しで、同州消防当局は「火災の規模や活動が弱まる」(報道官)と予想している。
一方、豪雨によって同州の一部地域では河川があふれるなど、今度は水害に襲われている。
地元メディアによれば、冠水した道路で動けなくなった車から救助された人が約200人に上った。数十校が臨時休校となり、一部地域に避難命令が出た。”(出典:時事通信社 via livedoor NEWS)
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前回の⬇︎続き。
外の気温1°と聞いていましたが・・ 熊本城の見える場所で優雅なひと時@朝食。
熊本を発つフライトが午後であったため、SAKURA MACHI Kumamoto内のフォトスポットで記念撮影した後、
時間の許す限り、市内観光。
「ここは見ておくべきでしょう」ということで熊本城方面に歩を進め、
敷地内に足を踏み入れると・・
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人材競争力ランク、2ランク上昇で10位
” 人材サービス世界大手アデコグループなどがこのほど発表した2020年版の「人材競争力に関する国際調査」で、オーストラリアは前年から2ランク上昇し10位となった。オーストラリアン・ファイナンシャル・レビュー(AFR)が伝えた。
アデコは、米グーグル、フランスの経営大学院インシアード(INSEAD)と提携し、同調査を実施。
政治の安定や競争環境といった「外部環境要因」、企業の参入のしやすさといった「人材に対する魅力度」、「人材開発」、「人材維持」、「基礎・職業専門スキル」、「グローバルな知識スキル」の6つの分野から、「世界人材競争力指数(GTCI)」を算出し、公表している。今回は世界132カ国・地域を比較した。
オーストラリアは分野別で、外部環境要因が17位、人材に対する魅力度が7位、人材開発が9位、人材維持が11位、基礎・職業専門スキルが20位、グローバルな知識スキルが9位だった。
GTCIのトップはスイス。東南アジアでは、シンガポールが3位で最高となり、ニュージーランドは16位、日本は19位だった。
オーストラリアは18年版では11位、19年版では12位だった。
都市別では、ニューヨークが首位となり、シドニー、メルボルン、ブリスベンはそれぞれ11位、21位、43位となっている。
アデコのオーストラリア部門のモヤノ最高経営責任者(CEO)は、「オーストラリアが海外労働者の間で常に魅力的な労働環境と認識されていることが、今回の結果に繋がった」と指摘。
治安の良さや移民に対する寛容さ、優れたワークライフバランスなどが、新たな人材を引き付ける要因になっていると述べた。”(出典:NNA ASIA)
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この週末(2020年2月8-9日)は空路熊本へ。
慶び事に声がけ頂いてのこと。
熊本は履歴を辿ると・・
だいたい8年ぶりであった模様。
夕方以降のスケジュールに合わせ、
昼ごろ県内に入り、時間が許す限り、
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クイーンズランド州、運転中の携帯電話使用免許停止も
” QLD州で2月1日より、運転中に携帯電話を使用した場合に科される罰金が、現在の400ドルから1,000ドルに引き上げられる。
運転中の携帯電話の使用で2度にわたり違反した場合、その場で免許停止となる可能性もあり、罰則がこれまでよりさらに厳しくなる。
運転中の携帯電話の使用をめぐっては、最初の違反の場合、免許ポイントが4点加点となる。ただし、Pプレートのドライバーはその場で免許停止となる。
また、2度目の違反の場合、2倍となる8点加点となり、免許停止となる。さらに、自転車に乗りながら携帯電話を使用した場合にも、1,000ドルの罰金が科される見通しだ。
QLD州のベイリー運輸・道路相は、運転中にテキストメッセージを送信したり、ソーシャルメディアを確認する行為は、他者を危険にさらす自分勝手な行為で“許容できるものではない”と述べた。”(出典:JAMS.TV)
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日中のBGMをJ-WAVEとしている日々に「!」となった曲紹介第103弾.-
最初は、のっけからスパークしてくる感じにノセられる
Grouplove – Deleter[Official Music Video]
Grouplove
どこぞ懐かしさ覚えるチューンですが、一気に走る抜けていく感じにも、余韻引きづられます♪
続いては
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南東部に待望の豪雨。森林火災の3分の1が鎮火
” 大規模な森林火災が続くオーストラリアで、南東部のニューサウスウェールズ州が待望の豪雨に見舞われ、州内で続いていた火災の約3分の1がわずか1日で鎮火した。同州消防局が明らかにした。
州内では5日の時点で62件の火災が続いていて、うち20件は延焼を食い止めることができていなかった。
しかし6日夜までに火災の件数は42件に減り、延焼が食い止められない火災は17件に減った。
消防当局は、「ニューサウスウェールズ州の各地で雨の到来を歓迎している。州の北部ではかなりの降雨があった。
週末にかけてこの雨が降り続き、州南部の火災現場にも到達することを願う」とフェイスブックに投稿した。
この雨を利用して、消防士など約1,200人が活動に当たっている。
所によっては24時間で100〜150ミリの雨量を観測した地域もあり、オーストラリア南東部の沿岸ではさらに雨が降ると予想されている。
気象庁によると、北部のクイーンズランド州ブリスベンからビクトリア州メルボルンにかけての広い地域で、今後数日にわたって100〜150ミリの降雨が予想される。
ただ、特に沿岸部では洪水が発生する恐れもあるとして警戒を呼びかけている。
オーストラリアで森林火災のシーズンが始まった昨年7月以来の死者は20人を超え、広大な面積が焼失した。
シドニー大学の専門家は、火災のために死んだ動物は全土で10億匹を超すと推計している。”(出典:CNN.co.jp via gooニュース)
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先週末、発売記念イベント⬇︎に参加していた
バイきんぐ西村瑞樹さんのエッセイ集『ジグソーパズル 』を読了。
発売記念イベントの際、MCを務められたロビンフットから「西村先生らしく、下の方に・・」といった振りのあった通り、
そういったトピックで且つアブノーマルな(第29回 海外ロケに嫁のパンティを持参する理由)ウェブ連載だからこそ?の展開に
続きを読む バイきんぐ西村瑞樹さんのちょっとあり得なかったり、ずれてるけど真っ直ぐさ伝わるエッセイ集:『ジグソーパズル 』読了 →
「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる