松岡修造さんが説く、偽りの自分を脱ぎ捨て本当の自分で勝負するススメ:『弱さをさらけだす勇気』読了

元テニスプレーヤーで、現在はスポーツキャスターなどとして活躍されている松岡修造さんの

『弱さをさらけだす勇気』を読了。

書店に立ち寄った際、サイン本の販売を見つけ、

三省堂書店 池袋本店 で展開されていた特設コーナー

書に手に取っていた経緯。

購入本に書かれてあったサイン

「弱さ」が切り拓く未来

” 自分の「弱さ」と向き合えば、僕たちはもっと成長していけると思います。”(p229)

という松岡修造さんのメッセージの下、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:永住権取得も!ブティック・ビザ導入推進へ

永住権取得も!ブティック・ビザ導入推進へ

” オーストラリアのタッジ市民権相はこのほど、主に地方部の労働者不足を補うため、外国人の労働を可能にする、いわゆる「ブティック(boutique)」ビザの導入を推進する考えを明らかにした。公共放送SBSが報じた。

ブティック・ビザは、不足技能一時補充ビザの対象職業リストに含まれていないニッチな職種について政府の裁量に基づき発給される就労ビザで、これまでに全国で322件が発給。

例えば、ギリシャ移民の入居者が多い高齢者介護施設で、ギリシャ語を話せる介護士に対して発給されている。

多くの場合、ブティック・ビザの保有者は永住権を所得する権利を得られる見込みという。

ただし、雇用主は通常の不足技能一時補充(TSS)ビザの場合と同様に、新聞などに求人広告を出し、求めるスキルにマッチした人材が国内では見つからないことを証明するための労働市場テストを実施する必要がある。

タッジ市民権相によれば、ブティック・ビザの導入によって短期的に最も恩恵を受けるのは、クイーンズランド(QLD)州北部と西オーストラリア(WA)州のゴールドフィールズ。

同相はSBSに対し、観光業が盛んなQLD州北部では、「中国語を話せるスキューバダイビングのインストラクター」のようなニッチな技能が求められていると語った。

またWA州ゴールドフィールズの鉱山では掘削技術者が不足しているという。

これ以外にブティック・ビザが導入される地域や、ビザの発給件数などについては公表されていない。”(出典:NNA ASIA

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2018 FIFA ワールドカップ ロシア大会に心奪われた42日間

日本時間(2018年7月)16日 午前2:00過ぎ、2018 FIFA ワールドカップ ロシア大会が終了。

グループリーグ終了時点での心情を一旦整理した時↙に最後、

<< 2018年6月29日投稿:画像は記事にリンク >> 2018 FIFA ワールドカップ ロシア大会中に過ごす、寝不足一歩手前の日々

> 課題の27:00(=午前3:00) Kick Offのゲームに上手い解決策を> 見出して、後半の大会でのドキドキを楽しみたいと思います  

と書いていて、その懸案の中心、日本戦の時に結局どうしたかというと・・

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:国内世帯の約4分の3、生活費圧迫を実感

国内世帯の約4分の3、生活費圧迫を実感

” 道路サービス会社NRMAが行った調査の結果、国内世帯の4分の3近くが、特に学校の休み期間中に生活費の圧迫に苦しんでいるとわかった。

ガソリン代を含む交通費の上昇が原因の一つとされる。

国内世帯の年間家計のうち交通費は13.4%を占める。シドニー西部では17%に上った。

ガソリン価格の高騰によって、都市部では交通費が週5ドル42セント増加している。

さらに、家族旅行の費用を貯めるために、70%以上の世帯がレジャー費や娯楽、外食を控えているとわかった。

旅行の頻度はNSW州地方では4分の1近くの世帯が2年ごと、他は60%が年1回またはそれ以下と答えた。”(出典:Jams. TV

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街中で音楽認識アプリSHAZAMを稼働させ、Beady Belle, VAMPS, Jim Johnsonのデータにアクセス、曲を改めて楽しめた♪ (SHAZAM #5)

街中など、外に出ていた際、ふと聴覚を「!」とされた音楽を音楽認識アプリShazamを稼働させ検索された曲紹介の第5弾.-

まずは最初は「これは、どういうシチュエーションだったかなぁ・・」と、曲を耳にした時の状況を思い出せずも

普段、自分が好んで聴いている曲調の中では、テンポ抑えめでタメの効いた

  Beady Belle – So far So Good

Shazam検索画面をスクリーンショット

Beady Belleのナンバー。

といっても初めて知ることになった女性Vo.でしたが、歌唱も丁寧で、リスナーに心地良い感じを与えてくれる一曲ですね。

続いては・・

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:レッズ、48-27でサンウルブズに5月の雪辱を果たす

レッズ、48-27でサンウルブズに5月の雪辱を果たす

” 2018スーパーラグビーの最終戦を勝って締めくくりたかった日本チームのサンウルブズだが、7月13日にブリスベン(オーストラリア)のサンコープスタジアムでレッズに27-48で敗れた。

前半途中まで競っていたが、先週のワラターズ戦に続いて、またしてもハーフタイム前にレッドカードを受けて数的不利となり、勝利が遠ざかった。

スーパーラグビー挑戦3年目のサンウルブズは、チーム史上最多の1シーズン3勝を挙げたものの、南半球のトッププレーヤーたちと競うタフなリーグで13敗を喫し、総勝点14で2年ぶりの最下位となった。

レッズは5月に東京・秩父宮ラグビー場でサンウルブズ相手に惨敗していたが、ホームで雪辱を果たし、6勝10敗(総勝点28)で2018シーズンを終えた。

先制したのはレッズだった。前半4分、強力スクラムを起点に攻めてゴールに迫り、FLリアム・ライトがピック&ドライブでトライを挙げた。

サンウルブズはその後、SOヘイデン・パーカーがPGを2本決めて点差を詰めたが、レッズは23分、20フェイズ重ねた連続攻撃をWTBエト・ナンブリがフィニッシュし、リードを広げた。

28分、今度はサンウルブズがチーム一体となった連続攻撃でゴールに迫ると、レッズのCTBダンカン・パイアーウアが故意の反則を犯してシンビンとなり、レフリーはペナルティトライを宣告した。13-14。

しかしレッズはすぐにPGで加点し、32分にはFBランスがディフェンスのギャップを突いてゴールへ走り抜け、9点差とする。

サンウルブズにとって悪い流れは続き、37分、FLエドワード・カークが密集でレッズ選手の顔面を殴ったことがTMO(テレビジョンマッチオフィシャル)で確認され、

一発退場のレッドカード。サンウルブズは先週のワラターズ戦に続き、前半終盤からの残り40分以上を1人少ない14人で戦わざるを得なくなった。

勢いづくレッズはハーフタイム前、オーストラリア代表でもあるPRタニエラ・トゥポウがパワフルに前進してインゴールに押さえ、追加点。13-29、レッズの16点リードで折り返した。

後半早々、レッズがイエローカードを提示され、10分間だけフィールド上の人数は同数となったが、流れは変わらず、51分(後半11分)、

レッズのCTBパイアーウアがFLリーチ マイケルからボールをもぎ取り、自陣から大きくゲイン、サポートしたWTBナンブリにつないで大きな追加点を挙げた。

レッズはその後、さらに2トライを重ね、勝負あり。

それでも、サンウルブズは最後までファイティングスピリッツを示し続け、72分、ゴール前のクイックスローインからCTB中村亮土がトライを奪い返す。

日本代表主将でもあるFLリーチを筆頭にオールアウト、全力を出し切って果敢に挑み続け、75分にはジョージアから来日して仲間となったHOジャバ・ブレグバゼがゴールに持ち込み、意地を見せた。”(出典:RUGBY REPUBLIC

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船木誠勝 x 初代タイガーマスク x 新間寿 スペシャルトークショー:DVD『闘宝伝承2018前哨戦』鑑賞記 

世に言う三連休の初日、東京地方、今年(2018年)一番の猛暑日といった報道を見たような気ぃしますが、

購入は闘道館(2018/7/14時点の在庫数4)*画像は商品ページにリンク

こんな日は・・  家でDVD鑑賞 ^^

先日参加した船木誠勝選手のイベント↓で、

<< 2018年7月4日投稿:画像は記事にリンク >> 船木誠勝選手が感謝する今と振り返ったこれまで:船木誠勝 33周年記念大会 記者会見&懇親会 参加記

 船木誠勝より大事なお知らせ(応援して下さる皆様へ)

記者会見前に会場で流されていた映像で、時間の関係から途中まで流された後の内容が気になって後日購入。

今年3月、船木誠勝選手の33周年を記念して開催されたトークショーが収録されたもので、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:世帯電力料金、10年で35%上昇

世帯電力料金、10年で35%上昇

” オーストラリアの世帯が支払う電力料金が、2008~18年に1,210豪ドル(約9万9,907円)から1,636豪ドルと35%上昇したことが、オーストラリア自由競争・消費者委員会(ACCC)が11日に発表した報告書の中で明らかになった。

送電料金と卸売料金のコストが、上昇分のそれぞれ35%と22%を占めた。

また電力小売りの利益率は上昇分の16%となった。オーストラリアン・ファイナンシャル・レビューが報じた。

ACCCはまた、電力価格の上昇は市場が大手の支配下にあることが原因だと指摘し、特にクイーンズランド(QLD)州の電力発電公社は、3社に分割して民営化すべきだとしている。

これに対して、同州の与野党はACCCに従う考えはないとしている。

ACCCはまた、非現実的な電力設備の信頼基準を掲げていることが電力価格の上昇につながっているとし、州・準州政府の政策も批判した。

このほか、ACCCはQLD州やニューサウスウェールズ(NSW)州、タスマニア(TAS)州の送電施設について、送電企業は自発的に資産価値について評価減を行うべきと指摘。

これにより、投資回収率を抑えることが可能で、原価回収費も抑制できることから、結果として消費者への負担が減るとした。

また、消費者に最大で年間100豪ドルの補助金を提供することも提案している。

ほかに、再生可能エネルギー発電のコストも消費者に転嫁されており、消費者1件当たり最も関連コストが高かったのは南オーストラリア州で06~17年に170豪ドル上昇した。

TAS州が155豪ドルで続き、NSW州とビクトリア州がそれぞれ109豪ドルと93豪ドルとなった。”(出典:NNA ASIA

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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる