社会学者 大澤真幸さんと 哲学者 國分功一郎さんが交わした自由を巡る議論:『〈自由〉の条件』刊行記念 大澤真幸さん× 國分功一郎さんトークイベント 参加記

『〈自由〉の条件』刊行記念 大澤真幸さん×國分功一郎さん トークイベント」に参加。

会場は、西武池袋本店別館8F 西武コミュニティカレッジ

哲学者 國分功一郎さんが登壇されることで興味を持ったイベントですが、

大澤真幸さんのお名前も見覚えあるなぁ」なんて調べたら

<< 2018年10月27日投稿:画像は記事にリンク >> 筒井康隆さんが紐解いた、二十世紀最大の哲学書『存在と時間』:『誰にもわかるハイデガー』読了

で、解説を書かれており、一連の流れに乗って「面白そうだなぁ」と。

トークイベント後、大澤真幸さんに頂戴したサイン

ただ、開催直前「これかぁ」と対象書籍の『<自由>の条件』を書店でさ〜っとめくってみれば

続きを読む 社会学者 大澤真幸さんと 哲学者 國分功一郎さんが交わした自由を巡る議論:『〈自由〉の条件』刊行記念 大澤真幸さん× 國分功一郎さんトークイベント 参加記

オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:世界で評判の良い国TOP20(オーストラリア #6)

世界で評判の良い国TOP20(オーストラリア #6)

” 世界で評判の良い国といえば、どの国が思い浮かびますか? 「安心して滞在できる国」「社会福祉が充実している国」「友好的な人たちが多い国」など、人それぞれでしょう。

そこで今回は、世界で評判の良い国TOP20をご紹介します。さて、日本は何位1?

世界で評判の良い国といえば、どの国が思い浮かびますか? 「安心して滞在できる国」「社会福祉が充実している国」「友好的な人たちが多い国」など、人それぞれでしょう。

そこで今回は、世界で評判の良い国TOP20をご紹介します。”(出典:TABIZINE

続きを読む オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:世界で評判の良い国TOP20(オーストラリア #6)

百田尚樹さんが綴った、二千年以上に及ぶ奇跡の日本人の物語:『日本国紀』読了

先週末に、中間記 👇 をアップロードした

<< 2018年11月24日投稿:画像は記事にリンク >> 百田尚樹さんが綴った、二千年以上に及ぶ奇跡の日本人の物語:『日本国紀』中間記

百田尚樹さんの『日本国紀』を読了.-

500ページ超、読み切るのには相応のパワーを要しましたが、

期待に沿う読み応えも感じられ、(中間記を書いた後の)後半の第八章以降で特に印象に残ったところを抜粋すると・・

続きを読む 百田尚樹さんが綴った、二千年以上に及ぶ奇跡の日本人の物語:『日本国紀』読了

オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:政府財政が改善、今年度中の黒字化も

政府財政が改善、今年度中の黒字化も

” オーストラリア連邦政府の2018/19年度(18年7月~19年6月)の財政が、予算案の予想よりも約90億豪ドル(約7,380億円)改善を示していることが分かった。

背景には、堅調な国内経済に伴う法人税収の伸びがある。

これにより政府が目標とする19/20年度よりも1年早く、今年度中に財政黒字を達成する可能性も出てきた。オーストラリアン・ファイナンシャル・レビューが伝えた。

5月に発表された予算案の予想と比べ、10月末時点の政府の歳入は66億豪ドル多く、歳出は31億豪ドル少なかった。

今年度に入って4カ月間の財政赤字は153億豪ドルで、予算案発表時に予想されていた今年度の財政赤字の241億豪ドルを88億豪ドル下回っている。

政府の歳出は通常、新年度の最初に多くなり、年度の後半には税収が増える傾向があることから、今年度の財政がわずかに黒字になる可能性もある。

コーマン金融相は、保守連合(自由党・国民党)が政権に就いた2013年以降の5年間で、

労働党政権下で弱体化した国内経済を回復させ、失業率を5%に引き下げるとともに財政の改善を実現してきたと主張している。

ただ、与党内には、経済回復を成し遂げてきた政府に対する有権者の評価が低いことに対するいら立ちもあるようだ。”(出典:NNA ASIA

続きを読む オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:政府財政が改善、今年度中の黒字化も

J-WAVEな日々に魅了された曲紹介 PART 62 〜 新羅慎二, 冬にわかれて &  TOWA TEI with 椎名林檎

J-WAVEを日中のBGMとしている日々に「!」となった曲紹介の第62弾.-

最初は、小刻みなビート感が心地良い

 新羅慎二/「流星」

若旦那こと新羅慎二さんのナンバー♪

日本語が載せられた歌詞が、独特なリズムに独自性を与えていますが、突き抜けていく感の清涼感ある耳触りに余韻引きづられます ^^

続いて、

続きを読む J-WAVEな日々に魅了された曲紹介 PART 62 〜 新羅慎二, 冬にわかれて &  TOWA TEI with 椎名林檎

オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:ブラックフライデー、4億豪ドルに迫る盛況

ブラックフライデー、4億豪ドルに迫る盛況

” 米国発の世界最大規模の商戦「ブラックフライデー」に当たる23日、オーストラリアではオンラインを含む小売業界が一斉に大規模な値下げセールを行い、総売り上げの予測が4億豪ドル(約326億7,700万円)近くに上る大盛況となった。

海外ブランドや米アマゾンの上陸が勢いに火をつけたもよう。従来の年末商戦であるボクシングデーの売り上げを超える日が近いとの見方も出ている。26日付シドニー・モーニング・ヘラルドが伝えた。

ブラックフライデーは2015年、海外小売企業がオーストラリア市場に参入し、地場で販促イベントを開始して以来勢いが増しているという。

ビクトリア州メルボルンのセントラルショッピングセンターで地域部長を務めるダン氏によると、昨年のブラックフライデーと比較しショッピングセンターの客足は11%伸び、ボクシングデーと比較しても6%増だった。

また、オンラインショッピングの活用も増えており、ブラックフライデー・グローバルの調査によると、

57%のオーストラリア人が今回のブラックフライデーでオンラインと実店舗の両方で買い物をするとした一方、37%がオンラインのみを利用すると回答していた。

電子商取引のプラットフォームを提供するビッグコマースの研究グループに所属するシム氏は「ブラックフライデーの人気は、オーストラリアの商戦における文化的な慣習をリセットするだろう」とし、

「今後小売業界は、販売戦略について大規模な変更を強いられる」との見方を示している。

■クリスマス商戦、業界は楽観

オーストラリアの小売業界が、今年のクリスマス期間の売り上げに対し楽観的な見方を示している。

エネルギー価格の高騰が圧力となっているものの、失業率が改善し、ガソリン価格が安定の兆しを見せていることから、

オーストラリア小売業協会(ARA)は過去4年間のクリスマス商戦で最大の売り上げ成長を見込んでいるとした。

ARAは、11月14日~12月24日の小売業界の売り上げは、前年同期比2.9%増の515億豪ドルに上ると予測している。”(出典:NNA ASIA

続きを読む オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:ブラックフライデー、4億豪ドルに迫る盛況

John Sykesっていいね!倶楽部 主催、John Sykes Fan Convention 〜 Chapter 7〜 2018年12月1日(土曜日)開催です!

こちらでの告知のタイミングが直前となりましたが、半年に1度のペースで開催している

Facebookイベントページ(画像は詳細情報にリンク)

John Sykes Fan Convention、回を重ねて7回目=Chapter 7の開催が、いよいよ12月1日(土)14:00スタート!

今回も、最初は Studio 24 関内店でセッション&ライヴ♪ その後、場所を近くの飲食店に移して飲み会という構成.-

前回の模様 ↑<< 2018年7月1日投稿:画像は記事にリンク >> JOHN SYKESっていいね!倶楽部主催 JOHN SYKES FAN CONVENTION 〜 CHAPTER 6 〜 で、熱く楽しい時間を過ごしてきた

セッションはレアなナンバーが含まれ、

詳細はイベントページ(👈をclick)で、ご確認頂ければと思いますが、

続きを読む John Sykesっていいね!倶楽部 主催、John Sykes Fan Convention 〜 Chapter 7〜 2018年12月1日(土曜日)開催です!

オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:ワラビーズ、イングランドの壁厚く、、

ワラビーズ、イングランドの壁厚く、、

” ラグビーテストマッチが24日、各地で行われ、イングランドは37-18でオーストラリアを下した。

母国に勝って今年最後の試合を締めくくったイングランドのエディー・ジョーンズ(Eddie Jones)ヘッドコーチ(HC)も上機嫌だった。

ジョーンズHCは今年1月、日本で開催されるW杯(Rugby World Cup 2019)の2年後に当たる2021年まで契約を延長していたが、

その後はシックスネーションズ(Six Nations Rugby 2018)から6月に行われた南アフリカとのシリーズにかけて5連敗を喫し、経験豊富な指揮官の地位は疑問視されていた。

それでも、イングランドは南アフリカ遠征の最終戦を25-10で制し、シリーズ全体としては1勝2敗と負け越しながらも連敗を止めていた。

「南アフリカで改善することができたと思う」と振り返ったジョーンズHCは、「シックスネイションズは厳しいものになった。

準備やチームの方向性にいくつか間違いがあり、修正する必要があった。それをやったまでだ」と話した。

これでイングランドは、世界王者のニュージーランドに15-16で惜敗した試合を除き、11月に行われたテストマッチの成績を4戦3勝とした。

ジョーンズHCは「この(11月の)シリーズは良いステップになったし、来年のシックスネイションズでさらに前へ進めるだろう」と付け加えている。”(出典:AFPBB News

続きを読む オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:ワラビーズ、イングランドの壁厚く、、

「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる