J-WAVEを日中のBGMとしている日々に「!」となった曲紹介の第57弾.-
最初は軽快なダンサンブルなナンバー
Janet Jackson x Daddy Yankee – Made For Now
タイトルをチェックして、Janet Jacksonのレパートリーであったとは意外な感もありましたが、
サラッと聴き入って行ける感じに、余韻引きづらされる感じの仕上げは流石ですね ^^♪
続いては、ふわふわと浮遊感のあるオルガンサウンドから
J-WAVEを日中のBGMとしている日々に「!」となった曲紹介の第57弾.-
最初は軽快なダンサンブルなナンバー
Janet Jackson x Daddy Yankee – Made For Now
タイトルをチェックして、Janet Jacksonのレパートリーであったとは意外な感もありましたが、
サラッと聴き入って行ける感じに、余韻引きづらされる感じの仕上げは流石ですね ^^♪
続いては、ふわふわと浮遊感のあるオルガンサウンドから
” だが、ここで問題が起こる。これまで順調に合法化までつぎこんだが、販売免許の仕組みが整備されていなかったため、医療用大麻の流通が整わず、現在でも患者が入手できないという問題に直面しているのだ。
海外からカンナビノイド医薬品を輸入するにも、許可の手続と費用の面で問題があり、合法化したにも関わらず旧来からの違法な国内産の大麻を使わざるを得ない。
これは、薬草として大麻を利用することを認めたのではなく、医薬品として医療用大麻を合法化する制度を導入したために起こった歪みともいえるだろう。
国内で高品質な医療用大麻を生産して、製薬会社が安全な医薬品に加工し、それを医師が患者へ処方できるようになるには、もう少し時間がかかると思われる。”(『大麻ビジネス最前線』位置 No.1781/1790)
高城剛さんが、
” 最近の研究によれば、大麻にはがん細胞を縮小させ、認知症やてんかんなどの治療に効果を発揮する成分が含まれているのが、科学的に判明している。
だからこそ、世界保健機関も大麻の扱いに関する記述を書き換える用意をしているのである。
こうした事実を、常にビジネスの好機をうかがっている投資家や事業家が見逃すはずがない。
すでに、アメリカやイギリス、カナタでは、医療用大麻および嗜好品としての大麻を一大産業にすべく準備が急速にはじまった。
このあたらしいムーブメントは、現在「グリーンラッシュ」と呼ばれている。”(位置 No.9)
と、大麻の持つ知られざるポテンシャル、世界各国の解禁状況等を一冊にまとめた
『大麻ビジネス最前線』を読了。
本書(電子書籍)は
第1章 2018年大麻の今、未来
第2章 そもそも、大麻とは
第3章 世界の大麻新事情
第4章 ビジネス勝機の可能性
という目次立てのもと、上述の時代の要請に応じて、たとえば・・
” 女性活動家のルーシー・ハスラムは、息子のかんがきっかけで、医療用大麻の合法化を訴えた。
彼女は2014年に市民団体を立ち上げ、ニューサウスウェールズ州政府を動かし、2015年、州政府は合法化に向けて法案を提出することを決定した。
同年、難治性てんかんを患う患う孫娘をもつ夫婦から約30億円もの寄付が寄せられ、州の医療用大麻研究開発センターが発足した。
そしてついに、2016年、州政府は麻薬法を改正し、医療目的に限った栽培が許可されるようになった。
さらに同年10月には、連邦政府によって医療目的での大麻栽培を合法化する法案が可決された。”(『大麻ビジネス最前線』位置 No.1781)
NFL 2018シーズン 第2週。
前週のChicago Bears:シカゴ・ベアーズは「これは〜〜!」という展開からの
なぶり殺しにされた感で
失望が大きかったですが、
まだ、シーズンは始まったばかり。ここでつまづいているワケにはいきませぬ。
本拠地 Soldier Field :ソルジャーフィールド開幕戦で迎えるは、Seattle Seahawks:シアトル・シーホークス。
2013シーズンのSuper Bowl覇者が、こんなところにといった一様にアナリストたちからの低評価で、その意味でも勝たねばいけない(落とせない)ゲーム。
それでもMonday Nightにあまり良い思い出はないし、そもそもこのところのシーズンのホームでの戦績も芳しくないしと・・
” オーストラリアの全国エネルギー・マーケット(NEM)に8月に供給された電力のうち、
世帯の太陽光発電を含む再生可能エネルギーが占める割合が過去最高の25.6%に上ったことが、
独立系シンクタンクのオーストラリア・インスティチュート(AI)の最新報告書で分かった。
新しい風力や太陽光発電所の稼働が増えていることが貢献した。17日付シドニー・モーニング・ヘラルドが伝えた。
8月までの1年間の全電力網へのエネルギー供給に占めるクリーンエネルギーの割合も16.1%と過去最高となった。
世帯や企業へ電力を供給するNEMの電力量は全電力網の約8割に当たる。
8月の電力の卸売価格は、南オーストラリア州で1メガワット時(MWh)72豪ドル(約5,770円)と全国で最低となった。
同州では世帯の太陽光発電を含めた再生エネルギーによる電力供給は全体の58%を占めた。
ビクトリア州では1MWh79豪ドルとなり、再生エネルギーの割合は18.9%と、3年前から50%増加している。
AIは、特に4月以降に風力発電量が14%拡大し、太陽光発電量は倍増しており、新しい発電所の稼働は今後も続くとしている。
向こう2年で再生可能エネルギーによる発電量は、エネルギー大手AGLエナジーが閉鎖予定のリデル石炭火力発電所の発電容量の約2倍ほど拡大する見込みという。
■世界石炭投資、丸紅に続き縮小へ
一方、米国のシンクタンク、エネルギー経済・財務分析研究所(IEEFA)は、
丸紅が、再生可能エネルギーへの移行に向け石炭火力発電所の新規開発から撤退することを決めたことを受け、
韓国ポスコや独シーメンスなどの石炭投資国際大手もこれに続く可能性があると指摘した。”(出典:NNA ASIA)
日本総合研究所会長、多摩大学学長で、ニュース番組ほかでのコメンテーターとしてもお馴染み寺島実郎さんの『ジェロントロジー宣言 「知の再武装」で100歳人生を生き抜く』を読了.-
先日参加した本書刊行記念の特別講演に合わせて入手していたもので、
講演直前に(全体の)1/4ほど、講演後に3/4ほど。
購入前は馴染みないタイトルから(読了まで)時間を要するものかと思いきや
講演で概略を把握出来ていたことに、本の内容を分かりやすく、快調なペースで最終ページまで。
冒頭の「ジェロントロジー宣言」で
” 日本において、ついに八〇歳以上の人口が一〇〇〇万人を超した。異次元とも言うべき高齢化社会の到来を、これまでの政策科学・社会科学は予見してはいたが、
その意味を理解した社会システム・制度の再設計は活かしてこなかった。”(p10)
と問題提起があり、
続きを読む 寺島実郎さんが明示する、人生100年時代を生き抜く慧眼:『ジェロントロジー宣言 「知の再武装」で100歳人生を生き抜く』読了
” 2015年のラグビーワールドカップで二度目のベスト4入りを果たしたあと、9勝24敗と苦しみ、世界ランキングは10位まで下がった時期もあったアルゼンチン代表だが、復活を印象づける敵地での大きな勝利となった。
南半球のビッグ3に挑む「ラグビーチャンピオンシップ」の第4節。9月15日にオーストラリアのゴールドコースト(シーバス・スーパー・スタジアム)で同国代表“ワラビーズ”と対戦し、23-19で熱闘を制した。
アルゼンチン代表“ロス・プーマス”がオーストラリアの地でワラビーズを倒したのは35年ぶり2回目(通算6勝目)。
今大会からアルゼンチン代表の指揮を執るマリオ・レデスマ ヘッドコーチは、2015年から昨年10月までオーストラリア代表のFWコーチとしてマイケル・チャイカ ヘッドコーチを支えた人物で、最大級の恩返しとなった。
序盤にFBエミリアノ・ボフェリが自陣から50メートル超のPGを決め先制したアルゼンチン。
11分に相手SHウィル・ゲニアにトライを奪われたが、4分後には取り返した。
スクラムからのバックス展開で敵陣深くに入り、さらに攻めたて、CTBヘロニモ・デラフエンテがゴール前まで切り込んだあとポップパスを受けたSOニコラス・サンチェスがフィニッシュし、逆転した。
シーソーゲームとなり、オーストラリアは19分、ラインアウトからの1次攻撃でWTBイズラエル・フォラウが抜け、
さらに軽快なフットワークで3人のタックラーを振り切り、ゴール左隅にトライを決めた。
だがアルゼンチンは36分、自陣深くからFLパブロ・マテーラが力強い走りでビッグゲインしてつなぎ、
敵陣22メートルライン手前でボールをもらったWTBバウティスタ・デルギーが外から内へ鋭く切り込んでゴールに持ち込み、17-14と再びゲームをひっくり返し前半を終えた。
アルゼンチンは、後半早々にゴールラインを割ったアタックはスローフォワードが確認されトライは認められなかったが、48分(後半8分)にPGで追加点。20-14となる。
流れを変えたいオーストラリアは55分、モールでゴール左に迫ったあと右へ大きく展開し、FBデイン・ハイレットペティがコーナーに飛び込み、1点差とするが、
アルゼンチンは77分にFBボフェリがロングPGを決め、4点差に突き放した。
逆転するためにはトライを奪うしかないオーストラリアは、試合終了間際のラストアタックで敵陣深くに入り、右へ展開してWTBフォラウがゴールに迫ったが、
アルゼンチンのLOトマス・ラヴァニニが必死のカバーディフェンスで落球させ、直後、試合終了の笛。南米の雄が35年ぶりの勝利に歓喜した。”(出典:RUGBY REPUBLIC)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:ワラビーズ、ゴールドコーストでロス・プーマスに屈す(2018 ラグビーチャンピオンシップ)