先日、読み始め記をアップロードした
西村賢太さんの『蠕動で渉れ、汚泥の川を』読了.-
購入から、実際に本を読み始めるのに時間を要したのは、難解なタイトルに一因があったように思いますが、
” オーストラリアのターンブル政権は27日、今月上旬に英国で起きた元ロシア情報機関員ら暗殺未遂事件にロシアが関与したとして、同国の外交官を国外に追放すると発表した。
英国がロシアの外交官23人を追放したことに足並みをそろえた形。欧州と米国を含め、これまでに23カ国以上がロシア外交官の国外追放を表明し、対象者は100人を超えている。28日付地元各紙が伝えた。
暗殺未遂事件は4日に英南西部ソールズベリーで発生。旧ソ連が開発した神経剤「ノビチョク」によって襲撃されたロシアの元スパイのセルゲイ・スクリパリ氏(66)と娘のユリアさん(33)が意識不明の状態で見つかり、現在も入院中という。
ターンブル首相は、元ロシア情報機関員らへの襲撃が「国家の主権に対する無謀な攻撃だ」と批判。オーストラリア国内のロシアの外交官2人に対し、国外退去まで7日間の猶予を与えるとした。
駐オーストラリア・ロシア大使のログビノフ氏は27日夜、オーストラリアの決定に対して「ロシア側がどのような措置を取るか」を「公表したいとは思わない」と述べている。
オーストラリアの情報機関筋は、外交官の追放を受け、ロシアがひそかにサイバー攻撃を仕掛ける可能性があると述べている。
■サッカーW杯、政府要人不参加も
ビショップ外相は、今年6月にロシアで開催されるサッカー・ワールドカップ(W杯)に政府関係者を出席させないことも検討すると述べた。ただし、選手がW杯をボイコットすることはないとしている。”(出典:NNA ASIA)
昼食を済ませ、意図せず日比谷界隈に接近すれば、「あれ、そういえば今日だったかな?」と
予定していたルートを大回りしてみれば・・
「やっぱり、今日だった」と、東京ミッドタウン日比谷のオープン。
入場規制とは行かないまでも、行列が出来ている状況に腰が引け気味となったものの、
「とりあえず、ここまで来たのだから」と、時間の許す限り、中に入ってみることに・・
” 1992年に死去したオーストラリアの伝説的な画家、ブレット・ホワイトリー氏がラベンダー・ベイの自宅の窓から描いたシドニー・ハーバーの風景が、作品、ラベンダー・ベイの住居も含めてNSW州の文化遺産に登録された。ABC放送(電子版)が伝えた。
シドニー・ハーバーの一部が州文化遺産に登録されるのは初めてのことであり、ホワイトリー氏の見たシドニー・ハーバーが文化として認められ、かつ保存されることになる。
ホワイトリー氏は、死去までの20年間をその住居で過ごしており、ホワイトリーの妻、ウェンディさんは46年にわたり同じ自宅に住んでおり、その文化遺産への登録を働きかけてきた。
ウェンディさんも過去20年以上にわたって、州有の「非公式ゴミ捨て場」を、「ウェンディの秘密の花園」と呼ばれる緑のサンクチュアリーに育ててきた。
現在77歳になるウェンディさんは、「墓に入ってしまえばもう思う通りにはならなくなる。しかし、生きている間なら少しの規則を作ってしまえばある程度思う通りにはなる。
その後は、後世の人々が気に入ってくれるかどうかだけだ」と語っており、自宅と庭がNSW州の文化遺産法によって保護されることを期待している。
NSW州政府のガブリエル・アプトン文化遺産担当大臣は、「ブレットとウェンディのホワイトリー夫妻の文化遺産はしっかりと守られる。
何よりも一般社会への貢献が最重要事項であり、未来とホワイトリーの美術作品に貢献するものだ。
NSW州ヘリテッジ・カウンシルのスティーブン・デービス委員長は、「この文化遺産登録は、美しい土地と重要な建物だけでなく、そこに住んでいた人の物語と人生までを対象にしており、異例なことだ」と語っている。”(出典:NICHIGO PRESS)
今週始まって早々にびっくりしたのが、
川崎宗則選手の福岡ソフトバンクホークス退団(自由契約)の知らせ。
昨シーズン終了後から動静が伝えられることが殆どなく、先週取材に応じた(川崎宗則選手の)お父さまが
「生きてますよ」「時期が来たらあの子なり球団なりから発表があると思いますから」といった前フリ?から
週明け早々に、この展開と、、。
福岡ソフトバンクホークスファンでないがゆえ、大リーグ挑戦を終えた時点で自分の中では一区切りといった感はありましたが、
特別に声援をおくりたい選手であることに変わりなく、
今回の報道に、ご本人の「自律神経の病気にもなり・・」のコメントは衝撃的で、
内幕に迫った記事↑もさっそく出ていましたが、
ファンとしては何より今は体調を快方に向かわせるだけを願い、また、元気な姿を我々ファンの前に表してほしいと切に願うところです。
” 仏パリのエッフェル塔からロシア首都モスクワの赤の広場や豪シドニー・オペラハウスまで世界各地の名所が24日夜、地球環境保護キャンペーン「アースアワー」により1時間、消灯した。
アースアワーは「地球温暖化防止を呼び掛ける草の根運動」で、参加する国や地域の現地時間で午後8時半から60分間、消灯活動を行うというもの。
2007年に世界自然保護基金オーストラリアが行ったのが始まりで、現在は187か国・地域で数百万人が参加する。
パリではエッフェル塔の消灯に合わせ、エマニュエル・マクロン仏大統領が「自然を守る闘いに加わる意思を示そう」と国民に消灯への参加を呼び掛けた。
ロシアではモスクワの赤の広場が暗闇に包まれたほか、国際宇宙ステーションでもロシアのモジュールで消灯が行われたと国営ロシア通信が伝えた。
アジアでもマレーシアの首都クアラルンプールのペトロナス・ツインタワーや夜景で有名な香港やシンガポールの海沿いの高層ビル群が消灯。
世界的なランドマークである米ニューヨークのエンパイアステートビルも、アースアワーに合わせて照明を落とした。
アースアワーは消灯による環境保護の意思表示イベントではあるが、ガラパゴス諸島ではポリ袋の使用が禁止され、
カザフスタンで約1,700万本の木々が植林されるなど、これまでの10年間に具体的な成果を挙げている。”(出典:AFPBB News)
八重洲ブックセンター本店で開催されたプロ野球解説者 野村克也さんの新著『番狂わせの起こし方』刊行記念トーク&サイン本お渡し会に参加。
19:00-19:30 トークショー
19:30-1945 質問タイム
19:45-20:15 サイン本お渡し会
という構成で、
トークショーでは2018年の順位予想に絡めて、セントラルリーグの監督のうち5名が外野手である点に言及、
「外野手に名監督なし」の持論を展開(頭を使う必要がない)されるところから始まり、次にダメなのがピッチャー(バッターしか見ておらず、視野が広がらない)だと・・
そのような前段(12球団の監督をみると担い手がいないと結論)を受け、進行の方と掛け合いで辛うじて示された順位が
続きを読む 野村監督こと野村克也さんが語った2018年のプロ野球界と監督の器:『番狂わせの起こし方』刊行記念 トーク&サイン本お渡し会 参加記
” オーストラリア・ニューサウスウェールズ(NSW)州の人口増加率が、昨年9月までの1年間で前年同期比1.57%増と過去8年間で最高の伸びを示したことが、豪政府統計局(ABS)がこのほど発表した統計により分かった。
人口は789万5,819人。全国で最も人口増加率が高かったのはビクトリア(VIC)州で2.39%だった。23日付地元各紙が報じた。
特にシドニーとメルボルンの伸び幅が大きく、コンサルティング企業SGSエコノミクス・アンド・プランニングのラウンズレー氏によれば、好調な経済と新築住宅の供給増加が、仕事と住居を求める他州の人々の移入を促しているという。
一方で、65歳以上の市民の増加率が0~17歳や18~64歳の増加率を2倍以上上回っており、介護施設などのインフラ整備の圧力となっているという。
これは南オーストラリア(SA)州においても喫緊の課題で、同氏は「SA州では18~64歳の人口の増加が急務」と指摘する。
独立機関グレーター・シドニー・コミッション(GSC)もまた、シドニー西部は中部や中央商業地区(CBD)以東と比べて高齢化が加速していると指摘。
西部では今後18年間で、75歳を超える市民が30%増加すると予想する。
NSW州では、海外移民が人口増加数の80%を占め、前年同期比17%増の9万8,800人と過去最高を記録した。
同期間に同州で生まれた新生児数を4,400人上回った。NSW州の2017年度(6月期)の出生率は1.645%と全国の州・準州の中で最も低く、住宅価格の高騰が出生率の低さにつながっているとの見方も出ている。
また、他州への流出数が流入数を1万6,000人上回ったが、海外移民の増加に相殺された。他州への流出のうち1万2,000人がクイーンズランド州へ移住したという。
オーストラリア全体の人口は、NSW州とVIC州の人口増がけん引し、昨年9月までの1年間で前年同期比1.6%増の2,470万人となった。今年7月には2,500万人台を突破するとみられている。”(出典:NNA ASIA)