現役時代は清水エスパルスをはじめ日本代表でも守備陣の要として活躍された戸田和幸さんの著書
『解説者の流儀』を読み始めて終章を含めて全12章あるうち第6章まで読み終えたので、そこまでのおさらい。
興味を持ったのは、TV中継のアングルに関して独特なコメントを発せられた記事を見た覚えがあった経緯から。
第3章の「18年のプロサッカー人生」で、
” オーストラリア政府は6月1日付で、投資条件付き退職者ビザ(クラスUY)を廃止した。
同ビザでは、扶養児童のいない55歳以上の外国人に対し、最大4年間の滞在を認めていた。
廃止の理由として内務省は「国内での経済的な優先度が低くなったため」と説明している。公共放送SBSが伝えた。
内務省は5月31日までに申請した人に対しては、6月1日以降でも同ビザを発給する。また、同ビザの保有者が期間延長を申請した場合も認める。
投資条件付き退職者ビザは2005年に導入された。都市部で暮らす場合は、75万豪ドル(約6,337万円)の投資と年間6万5,000豪ドルの収入が必要だった。
地方で暮らす場合は、50万豪ドルの投資と5万豪ドルの年収が必要とされていた。”(出典:NNA ASIA)
先日、中間記をアップロードした

政治学者 白井聡さんの『永続敗戦論 ー 戦後日本の核心』を読了。
先行して読了した『国体論 菊と星条旗』と同じく、

全体を理解するには時期尚早といった感は否めずも、
” オーストラリアのビショップ外相は5日、中国が豪カンタス航空(QAN.AX)に対し、ウェブサイトで台湾を中国の領土として表記するよう圧力を掛けたと批判した。
カンタスは4日、台湾、香港、マカオが中国から独立した国の一部であることを示唆する表記をウェブサイトやその他資料から削除するよう求めた中国政府の要請に応じることを決定したと明らかにした。
豪政府は台湾を「国」として認知していないが、ビショップ外相は電子メールで発表した声明で、企業の事業運営は政治的な圧力を受けるべきでないと指摘。
「カンタス航空が自社ウェブサイトをどのように構成するかは同社が判断すべきことだ」との見方を示した。”(出典:REUTERS)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ジュリー・ビショップ外相、カンタス航空の台湾表記を巡って中国を批判
J-WAVEを日中のBGMとしている日々に「!」となった曲紹介の第44弾.-
まずは、ジャズ・フレーバーが印象的な
Was-A-Bee ーThis Is What You Are
伸びやかで特徴的とも感じられるMario BiondiのVocalに、ベースサウンドに意外と正攻法で聴かせられます♪
続いては一転、エレクトロに・・
続きを読む J-WAVEな日々に魅了された曲紹介 PART 44 〜 Was A Bee, Disclosure & New Radicals
” 女子フィギュアスケートでソチ五輪へ出場し、現在はタレントに転身した村上佳菜子だが、4月7日に放送されていた「天才!志村どうぶつ園」(日本テレビ系)の海外ロケをめぐって、
ロケ地から非難の声があがっていることを、発売中の「週刊新潮」(新潮社)が報じている。
村上といえば、現在1か月に10本以上のバラエティー番組に出演。まるで芸人並みのリアクションで、オファーが途切れる事はなく、トーク番組「メレンゲの気持ち」(日本テレビ系)では久本雅美らとMCを務めている。
「これまで何人もの元フィギュア選手がタレント転身を図ったが、村上ほど体を張ったり、バカになったりできなかった。村上は“リミッター”を外してタレント業に挑んでいるので成功できたのでは」(テレビ局関係者)
同誌によると、「志村どうぶつ園」で村上は、オーストラリア・ロットネスト島で、クオッカという有袋類を探すロケを行った。
現地の観光業者によると、同島には1日7便のフェリーが運航され、年間50万人の観光客が訪れ、島内には観光用のバスが巡回しているのだとか。
しかし、同番組では同島をまるで秘境のように紹介。おまけに、巡回しているバスの存在に触れず、村上が自転車で島内のあちこちを走り回り、
ようやくクオッカを発見したというが、もともとクオッカは島内のいたるところに生息しているという。
そのため、業者からは「観光に適さない場所のように放送されては、商売あがったり」と、非難の声があがっているというのだ。
「過剰演出はテレビのお得意のところだが、ネット上で批判を浴びると、まるで起用されていたタレントまで“戦犯”のような扱いを受けてしまう」(芸能記者)村上からすれば、とんだとばっちりだったようだ。”(出典:リアルライブ)
2018 FIFA ワールドカップ ロシア開幕直前、現役時代は浦和レッドダイヤモンズや日本代表で活躍された

『ロシアワールドカップ 観戦ガイド 直前版』刊行記念として開催されたもので、
まず、会がスタートしてから福田正博さんが、ノンストップで喋り続けられる姿が印象的で、
トークの相手方を務められた西岡明彦さんによると、控室でスタンバイされている時から喋り通しであったそうな ^0^;
冒頭はハリルホジッチ監督解任に関して、理由として掲げられた「コミュニケーション不足」について
続きを読む 福田正博さんが語った、ワールドカップの展望とチームが機能する組織論:『ロシアワールドカップ 観戦ガイド 直前版』刊行記念トークショー 参加記
” スーパーラグビー(Super Rugby 2018)は3日、第16節が行われ、サンウルブズ(Sunwolves)は31-41でブランビーズ(Brumbies)に敗れた。サンウルブズは13試合を戦って11敗目を喫している。
ブランビーズの主将クリスチャン・レアリファノ(Christian Lealiifano)は「この試合では自分たちのラグビーのレベルを上げることを目指していて、それができた部分もあったと思う。
サンウルブズはとにかく粘り強い、非常に良いチームで、なかなか引き離せなかった。チームにとっては良い試練になった」と話した。
アイルランドとのテストマッチに向けて、オーストラリア代表のマイケル・チェイカ(Michael Cheika)ヘッドコーチ(HC)からデビッド・ポーコック(David Pocock)、スコット・シオ(Scott Sio)、アーラン・アラアラトア(Allan Alaalatoa)の3人を温存するよう要請を受けていたブランビーズだったが、サンウルブズ戦ではそろって起用した。3人は後半の途中にけがなくベンチへ下がり、そのまま遅い便でテストマッチの行われるブリスベンに飛んだ。
7トライを決めてボーナスポイントを獲得したブランビーズは、勝ち点を25に伸ばし、オーストラリアカンファレンス首位のNSWワラタス(NSW Waratahs、オーストラリア)を勝ち点10差で追う3位につけている。”(出典:AFPBB News)