キングス、ユナイテッド、バレッツの3チームが、NBAプレシーズンに参戦
” NBAとNBL(オーストラリアのプロバスケットボールリーグ)は7月31日(日本時間8月1日)、
シドニー・キングス、メルボルン・ユナイテッド、ブリスベン・バレッツの3チームが10月のNBAプレシーズンツアーに参加すると発表した。
オーストラリアのチームがアメリカでNBAのチームと対戦するのは初となる。
シドニー・キングスは10月2日(同3日)にビビント・スマートホーム・アリーナでジョー・イングルズやダンテ・エクサムが所属するユタ・ジャズと対戦する。
同8日(同9日)にはメルボルン・ユナイテッドがチェサピーク・エナジー・アリーナでオクラホマシティ・サンダーと、ブリスベン・バレッツは同13日(同14日)にトーキング・スティック・リゾート・アリーナでフェニックス・サンズと対戦する。
NBAの2016-17シーズンの開幕ロスターには、イングルズやパティ・ミルズ(サンアントニオ・スパーズ)といったNBL経験者を含め、歴代最多タイとなる8名のオーストラリア人選手が登録されていた。”(出典:NBA Japan)
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七月の末が見えようか頃になって、ようやく「夏休み、どうしよ・・」的なバタバタ感に襲われていますが
長期の休みを入れるのは他の予定が多分に流動的でリスキーな感じゆえ、短期集中型で何かないかなと物色中・・
だいたい後から振り返ってみると、「あの(**)年の夏って何したっけかな?」と忘れてしまいがちではあるものの
やはり毎年夏には思い出を作っておきたいと、ネットで検索すれば目ぼしいものが、2件。
「これは〜」と思ったものに深入りしていけば、イベントに空きはあるものの
「寝泊まり出来る宿がない、、」と、日本全国的に指摘している直面しているホテル不足に直面 〜〜;
の事実が判明して数日が経過・・
続きを読む 今さらながら「夏休み何しよ?」の状況から、ダメ元でキャンセル待ちしてみたら・・ さっそくイイことあった ^^ →
オーストラリアが迎えた気象史上もっとも暖かい7月
” 気象庁(BoM)は、2017年7月は、オーストラリア気象観測史上もっとも暖かい7月になったと発表した。ABC放送(電子版)が伝えた。
BoMのデビッド・クロック予報官は、「この7月の全国平均気温は、7月としては100年を超える気象観測記録史上もっとも高温になった。
中でも気温の高かったのはWA州北部から、NT、QLD州、NSW州にかけての大陸北部だった。
この7月は特に大陸東部では高気圧の峰が停滞し、何日、何週間も続けて晴れの日が続き、暖かい空気の塊が居座り続けた。
内陸部は海洋の冷却作用が届かないため高温になりやすいが、この7月は特に大陸北部で異常高温が続いた。
この7月のQLD州全域で最高気温、最低気温ともに記録的な暖かさだった。
また、州の一部は異常乾燥状態が続いた」と発表している。
さらに、「大陸上の高気圧のため、寒冷前線がVIC州からNSW州に移動できず、そのために高温が続く結果になった」と語っている。
また、BoMの気象学者、グレッグ・ブラウニング氏は、「この暖かさは、地球温暖化によって地表全体が暖かくなってきているしるしでもある。
その気温上昇が毎月の気温記録でも恒常的に見られる」と語っている。
北部準州では、最高気温が例年平均を3度上回り、ダーウィンでは夜間気温が摂氏20度を下ったのは6夜しかなかった。
7月の例年平均は摂氏18.5度だからかなり暖かい7月になったことは明らかだ。
NSW州は、6月7月の雨量が1910年の観測記録史上最低10%に入っている。
先週発行されたNature Climate Changeに掲載された研究論文によると、地球温暖化がパリの気候サミットで合意された目標の1.5度以内に収まった場合でも高温乾燥気候の日が増える見込みになっている。”(出典: NICHIGO PRESS)
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数日前、Facebookのタイムラインを眺めていれば・・
Metallicaが、 VAN HALENのRunnin’ Wth The Devilをカヴァーしたというニュース。
動画を視聴してみると・・
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シドニー大阪便、期間限定(12/14-3/24)で就航決定
” オーストラリアを代表するエアラインであるカンタス航空が、7月27日、期間限定でシドニー大阪間直行便を就航することを発表した。
今回のシドニー大阪間の直行便は、カンタス航空既存の直行便シドニー羽田間、ブリスベン成田間、メルボルン成田間、そしてカンタスグループ・ジェットスター航空の直行便ケアンズ大阪間に加わる唯一のシドニー大阪間直行便ルートとなる。
ジェットスター航空は、ケアンズ成田間及びゴールドコースト成田間も現在運行中。
カンタスの国際線部門CEOであるGareth Evans氏によると、12月14日~3月24日の間週3便運行するこの企画は、この12月で70周年となる日本~オーストラリアのフライトを祝福するものであり、現在爆発的な人気を博している日本旅行の新たなルートを提供するものと語っている。
これに伴い、期間中エコノミー往復便が破格の$699にて提供される(セールは8月4日まで)。”(出典:NICHIGO PRESS)
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デロイト・オーストラリア、スタッフの3割はアジア系
” 会計大手デロイト・オーストラリアはこのほど、スタッフの30%がアジア系であることを明らかにした。
一方で、パートナーに占めるアジア系の割合は10%にすぎず、大半は英国系とアイルランド系、スコットランド系で占められているという。26日付オーストラリアン・ファイナンシャル・レビューが伝えた。
デロイトの社員に占めるアジア系の割合は、オーストラリアの人口に占めるアジア系の割合の約3倍に上る。
同社の今回の発表は、社内の文化的多様性についての公開議論を促進するプロジェクトの一環。
同プロジェクトを担当するパートナーのレオン・ドイル氏によれば、個々の文化的背景にフォーカスし、
最大の可能性を引き出すのが狙いで、人種に関連したものではないという。
同プロジェクトでは、名前や出生国、言語、宗教、祖先などのデータを分析し、アングロサクソン、ケルト、南・東ヨーロッパ、北西ヨーロッパ、アジア太平洋、北アフリカ・中東、アフリカ(北アフリカ以外)の7つの文化的背景に分類。外部の企業に分析を依頼した。
分析の精度は86.5%に上るが、ドイル氏によれば完璧ではなく、シンガポール系と中国系の両親の下に生まれた同氏は、義父が英・アイリッシュ系であることから、ケルト系に分類されたという。
デロイトの競合のEYは社員の文化的背景を認識するために全数調査を実施。KPMGとプライスウォーターハウスクーパースも社内調査を行っているという。”(出典:NNA.ASIA)
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彗星の如く現れた藤井総太四段の登場で、ブームが訪れた将棋界。
並み居る棋士の中で、一際独特の存在感を放つ加藤一二三九段のトーク&サイン会に参加。
将棋と私と加藤一二三九段
私自身は小学生中高学年で、一時(学校内の)囲碁将棋クラブに所属するなどマイブームな時期はありましたが、
特段の才覚のないことを早々に自覚し(苦笑)以降、自然と距離が置かれることに。
その時から将棋界に加藤一二三という有名な棋士がいるということは承知しており、遥かなる時空の経過を経て、訪れた今回の機会。
整理券入手の会計時に、開場前に、相応に感じられる人の熱気で、将棋ブームの一端を感じた思いでしたが、
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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる