オーストラリア連邦政府、独自の宇宙機関設立へ
” 連邦政府は、オーストラリア独自の宇宙機関を設立すると発表した。
著しい成長を遂げる世界の宇宙産業は年間およそ4,200億ドルと見積もられ、国内で数千の雇用創出にもつながるという。
米航空宇宙局(NASA)のロバート・ライトフット長官代理は、「オーストラリアの宇宙産業進出は、協力を増強する絶好の機会だ」と語った。
オーストラリアがどの分野に関心を持ち、どれだけ力を入れたいのか楽しみだという。
ロシア宇宙機関は、「オーストラリアと歴史的なつながりはないが、宇宙機関は“良いスタートだ”」とコメント。
欧州宇宙機関も、「欧州諸国や企業に簡易のアクセスポイントをもたらすことになる」と、オーストラリアの動きを歓迎。
さらに、60年代から続く欧州とオーストラリア間の強い連携が続くのは素晴らしいとした。”(出典:Jams.TV)
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7月に開催された講演会に
<< 2017年7月27日投稿:画像は記事にリンク >> 水野和夫さんに学んだ経済から紐解く蓋然性の高い近未来:『閉じてゆく帝国と逆説の21世紀経済』刊行記念 講演会 参加記
参加した際に対象書籍として入手した(元内閣府大臣官房審議官ほか)水野和夫さんの『閉じてゆく帝国と逆説の21世紀経済」を読了。
タイトルだけ見ると「うわっ、、」と経済学に対して不得手な感を否めず、及び腰にさせられますが、一旦、読み始めると・・
続きを読む 水野和夫さんに学ぶ、「資本主義の終焉」後に我々が生きることになる世界の姿:『閉じてゆく帝国と逆説の21世紀経済』読了 →
四大銀行、系列外銀行のATM手数料廃止
” ATMで現金を引き出そうとした時に、機械に表示されている系列の銀行以外のカードを使おうとすると$2の手数料を取られるのが普通で、
その$2を惜しんで自分のカードが使える系列のATMを探し回ったおぼえのある人は少なくない。
9月24日のABC放送(電子版)は、四大銀行がその$2の手数料を廃止することを発表したと伝えている。
四大銀行がいずれも、「顧客が系列外銀行ATM手数料に不満をいだいていることには気づいていた」と発表しており、コモンウェルス銀行が真っ先に系列外銀行ATM手数料無料化を発表した。
コモンウェルス銀行グループは、「消費者グループや当行の顧客の意見を聞き、すべての国民の利益になるように変えなければならないことを認識した。これがその第一歩だ」と発表している。
さらに、ウェストパック銀行が追って同様の発表を行っている。ANZ銀行は10月からATM手数料を廃止すると発表している。
最後にNABが手数料廃止の計画を発表し、「顧客にとって良い結果だ」と語っている。
非系列銀行カードでの引き出しは年間2億5,000万回を超えると推定され、その手数料は5億ドルを超えることになる。
スコット・モリソン連邦保守連合政権財相は、「今回の決定は連邦政府が銀行に圧力をかけ続けてきたおかげだ。
タンブル政権は銀行客がより有利な条件を得られるように努力してきたし、今回の措置はわが政府が結果をもたらしていることに他ならない」と語っている。”(出典:NICHIGO PRESS)
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あと一歩(惜敗)、ボロ負けときて、迎えた3週目(戦目)。
シーズンの評価の分岐点となるであろうプレーオフ進出のためには9勝は最低ラインと思いますが ・・と、仮定すると残り14戦で9勝5敗(勝率.648)。
まだ、シーズン始まったばかりだし、自分たちでも出来る出来ないの確信が持てないこれまでの戦いぶりと捉えていますが、
早めに1つ勝って一連の流れを断ち切って、何より自分たちにシーズンへの自信を持って欲しいところ。
相手はChicago Bears:シカゴ・ベアーズとは対照的に連勝スタートで、この日を迎えたPittsburgh Steelers:ピッツバーグ・スティーラーズ。
戦前の専門家の予想では悉くピッツバーグ・スティーラーズ優位となっていたようで、
ファンとしてもチームへの信頼感が不安定で、内心「厳しいだろうな」なんて思って見始めたら・・
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アメリカへの難民移送、数週間内に実施へ
” オーストラリア政府は、去年11月に、アメリカが合意したオーストラリアからの難民の受け入れについて、数週間以内に第一陣の難民がアメリカに移送されることになったと発表しました。
これはオーストラリア政府が20日発表しました。
この合意は、中東や東南アジアなどから船でオーストラリアに入国しようとして拘束された1.,200人余りのうち、難民として認められた人をアメリカが受け入れるというもので、
オーストラリア政府とアメリカのオバマ前政権との間で去年11月に合意しています。
この合意について、トランプ大統領は「ばかげた合意」として、見直す考えを示していましたが、オーストラリア政府は20日、この合意が近く履行される見通しになったことを明らかにしました。
アメリカ側は、オーストラリアが管理している施設に収容されている人について個別に審査を進めていて、これまでにおよそ50人の難民の受け入れが決まったということです。
難民の出身国やアメリカ国内での定住先など詳細については明らかにされていませんが、数週間以内に第一陣が移送されるということです。
これについてオーストラリアのターンブル首相は「トランプ大統領は合意に難色を示していたにもかかわらず、約束を守ってくれているので感謝したい」と述べました。”(出典:NHK NEWS WEB)
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先日、読了記↓をアップロードした
<< 2017年9月17日投稿:画像は記事にリンク >> 森本稀哲さんが綴った現役選手生活の光と陰、そしてド派手なパフォーマンスで伝えたかったこと:『気にしない。』読了
森本稀哲さん(元 北海道日本ハムファイターズ他)の『気にしないで。』の中に、
読了記を書いている時は全体量等との兼ね合いから割愛してしまったものの
お気に入りの箇所があって、それは↓「つらくても、「ほんのちょっと」が差をつける 」と題された項目で・・
続きを読む 森本稀哲さんに学ぶ、少しだけでも「頑張り続ける」ことの大事さ:『気にしない。』読了 extra →
食用検討を含むカンガルー間引き計画 議論
” 外国メディアの報道によると、オーストラリアでは野生カンガルーの頭数増加が、環境の持続可能な発展に影響を与えていることから、一部の土地所有者や生態学者から、カンガルーを食用にすることを検討すべきとの声が上がっている。中国新聞網が伝えた。
オーストラリア政府の2016年に統計では、カンガルーは同国全体で4500万頭おり、人口のほぼ2倍となっている。頭数の激増は、降雨量の増加による食物生産の増加と関係があると指摘される。
オーストラリアには厳格な人道的な動物屠殺政策があり、各州は各種の持続可能性に基づき、厳格な商業狩猟割当を定め、各種の数を抑制している。
だが需要が小さく、利益も少ないため、大部分の省で割当の上限に達していない。
また、頭数抑制を目的とするカンガルー猟は大きな議論となっており、頭数抑制が環境保護に資することを明示するデータはないとの批判の声がある。
オーストラリア政府環境当局のウェブサイトによると、狩猟で殺された動物の毛皮は輸出製品となるが、肉は需要がないため廃棄されるのが普通だ。
カンガルーはオーストラリアのシンボルであり、現地の人は食用に批判的だ。
だが、オーストラリアを訪れる観光客は同国特有の肉を好むため、カンガルーはエミューやワニに続く、目新しい料理になりうるとの声もある。
カンガルー肉の食用を提案する人は、カンガルー肉は脂肪が少ないうえ、家畜よりメタン排出量が少ないため、健康的だと指摘する。
アデレード大学のDavid Paton教授は、カンガルーの頭数を抑制して、オーストラリアの他の地域の生態環境を保護するため、社会は『カンガルー間引き計画』を支持するべきだと指摘する。そうしなければ、生物の多様性が大きく損なわれるからだ。(出典:人民網日本語版・編集NA)
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オールフリーな1日を迎えたところで「待ってました〜」 とばかり、
計3巻、5話=約225分
シリーズ(鑑賞)途中となっている『プリズン・ブレイク シーズン5』の残り3巻(全5話)を一気にレンタル。
ウェントワース・ミラー 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 2017-08-11
*具体的な記述は控えているものの、以下、エンディングに対する感想を含みます(ご覧になっていない方へ、念のため)
中4日での鑑賞の割に「どの辺まで(進んでいたっけ)・・」といった感じでストーリーのグリップが曖昧であったものの、
目まぐるしく変わる状況・・
程なく感じを取り戻し、最初の頃に振られていた伏線が徐々に拾われ、
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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる