ANTHRAXとMEGADETHが一緒にライヴすりゃ、そりゃ盛り上がる:MEGADETH JAPAN TOUR 2017 SPECIAL GUEST ANTHRAX 参加記(ANTHRAX編)

MEGADETHのJAPAN TOUR 2017にANTHRAXがSPECIAL GUESTで出演することになった公演を観に、

公演は大阪と東京で、東京2公演はさすがのSOLD OUT.-

昨年10月以来でZepp DiverCity TOKYOへ。

<< 2016年10月12日投稿:画像は記事にリンク >> DOKKEN 7公演限定で実現した再結成ツアー。最後の舞台、ZEPP DIVERCITYで熱狂した一夜

この2バンド、知る人ぞ知るスラッシュメタル四天王を担うビッグネーム。

来日公演が発表された時は「おっ!」となっていたものの

MEGADETHは1、2枚目をはじめとして初期のファンにとどまってしまったこと。

ANTHRAXも前作Worship Music時のJapan Tour発表の際は

アルバムの完成度の高さに「(スタンディングだけど)いい場所押さえられるなら行きたいなぁ」と乗り気で、

実際、ライヴでSPECIAL GUESTのHELLYEAHとともに十二分に期待に応えてくれることに。

ただ、今回の For All Kings はピンとくるところがなく・・

魅力的な顔ぶれながら一旦静観。

そこから後日MEGADETHのメンバーと会える道が開け、「これは(急げ)〜」といった具合でチケットを手配。

続きを読む ANTHRAXとMEGADETHが一緒にライヴすりゃ、そりゃ盛り上がる:MEGADETH JAPAN TOUR 2017 SPECIAL GUEST ANTHRAX 参加記(ANTHRAX編)

オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:2017/18年度予算案で示されたインフラ開発への注力

2017/18年度予算案で示されたインフラ開発への注力

” オーストラリア政府は9日、来年度(2017年7月~18年6月)の予算案を発表した。

資源ブーム後の新たな成長エンジンとしてインフラ開発を打ち出し、広大な国土をつなぐ道路や鉄道の整備などに今後10年で750億豪ドル(約6兆円)を投じる。

26年目を迎えた経済成長を持続させ、オランダの持つ世界最長記録の更新を目指す。

ターンブル政権にとって2度目となる予算案は、インフラ整備による景気刺激と雇用創出を前面に打ち出した。

中核となるのが10年で200億豪ドルを支出する旅客・貨物鉄道の整備や改修だ。

メルボルンとブリスベンを従来より10時間短い24時間以内で結ぶ内陸貨物鉄道を整備。既存の1,200キロメートルを改良し、500キロメートルを新設する。

政府が84億豪ドルを資本注入し、建設や運営は民間に委託するPPP(官民パートナーシップ)方式を採用する。

シドニーなど大都市や地方都市をつなぐ高速鉄道の開発も始動する。事業化に向けた予算として来年度に2,000万豪ドルを計上。

民間企業や州政府から事業参加への関心を募った上で、最大3つの事業を選定する。

ほかに26年開業予定のシドニー第2空港建設に53億豪ドルの資本を注入。スノーウィー・ハイドロ水力発電所の拡張など大型案件が相次ぐ。

モリソン財務相は9日の議会演説で「経済成長を支えるため国家建設に投資する」と語った。

インフラ整備に民間資金を積極的に活用することにより、歳出全体の伸びは今後4年で年平均2%未満に抑える計画。

財政赤字は来年度の294億豪ドルから改善し、20~21年度に黒字に転じるとの従来見通しを維持した。

豪経済は1991年以来、マイナス成長が2四半期続く景気後退を免れてきた。

AMPキャピタルのチーフエコノミスト、シェーン・オリバー氏は今年6月発表の1~3月期実質国内総生産(GDP)を「前期比0.3~0.4%増」と予想。

景気後退を経験しない成長期間が、オランダの持つ最長記録の103四半期(25年9カ月)に並ぶのは確実とみる。

ただ、成長をけん引してきた資源ブームが終息し、鉄鉱石価格は足元で1トン60ドル台とピーク時の3分の1以下に下落。

ここ数年の住宅投資ブームにも陰りが見え始め、政府は新たな成長の担い手を示す必要に迫られていた。

「インフラ事業は経済を刺激し、長期的に生産性を向上させる」とオリバー氏は話す。政府は実質GDP成長率が16~17年度の1.75%から17~18年度は2.75%に回復すると見込んでいる。”(出典:日本経済新聞

続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:2017/18年度予算案で示されたインフラ開発への注力

ブラッドリー・ビール(ワシントン・ウィザーズ)の夢、ボストンで散る。願いは2017-2018シーズンへ

カンファレンス決勝を迎え、プレーオフ戦線佳境を迎えているNBA

昨年の同じ時期に来日してファンを楽しませてくれたWashington Wizards:ワシントン・ウィザーズのBradley Beal:ブラッドリー・ビール、

今シーズンの躍進ぶりは先日記事↓にした通りですが、

<< 2017年4月15日投稿:画像は記事にリンク >> ブラッドリー・ビール(ワシントン・ウィザーズ)が過ごした充実のNBA2016-2017シーズン

その後、進出したプレーオフ第1ラウンドを突破。

第2ラウンドはEastern Conference:イースタン・カンファレンス No.1シードのBoston Celtics:ボストン・セルティックス相手に

カンファレンス決勝進出を賭けた天王山第7戦(4勝で勝ち抜け)まで持ち込んだものの

出典:NBA JAPAN(画像はサイト/動画にリンク)

あと一歩及ばすシーズンを終えることになってしまいました。

続きを読む ブラッドリー・ビール(ワシントン・ウィザーズ)の夢、ボストンで散る。願いは2017-2018シーズンへ

オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ノートパソコン機内持ち込み禁止検討

ノートパソコン機内持ち込み禁止検討

” マルコム・ターンブル首相は、一部の航空路線の機内にラップトップ・コンピューターなどの電子機器を持ち込むことを禁止する措置を検討していることを明らかにした。公共放送ABC(電子版)が16日、報じた。

首相は現時点で直ちに導入するつもりはないとしたで「海外からの情報と助言を考慮し、関係国と緊密に連携している」と述べ、一部のフライトについて持ち込み禁止を検討していると指摘した。禁止が決まれば、連邦交通相が発表するとしている。

米国と英国は今年3月、電子機器の内部に爆発物を仕込んだ新手のテロ攻撃を防ぐため、イスラム教徒が多い中東や北アフリカの国・地域発のフライトを対象に、ラップトップ・コンピューターやタブレット、ポータブルDVDプレイヤー、デジタル・カメラなどの持ち込みを禁止している。

なお、米ワシントン・ポスト紙は15日、トランプ米大統領がロシアのラブロフ外相との10日の会談で、自称イスラム国(IS)に関する高度な機密情報をロシア側に漏えいした疑いについて報じた。

機内でのラップトップ・コンピューターの使用に絡むテロの危険に関する情報も含まれるという。”(出典:日豪プレス

続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ノートパソコン機内持ち込み禁止検討

藤原久敏さんが挑んだ数々の「あやしい投資話」への体験レポート:『あやしい投資話に乗ってみた』中間記

タイトルに興味を持ち、読み始めていた『あやしい投資話に乗ってみた』を

週明けから読み始めて半分を過ぎたので、ここまでのおさらい。

本で紹介されているのは、未公開株、新規公開株、和牛オーナー、海外ファンド、超高金利の銀行、FXで新興国通貨に投資、先物取引・・

本書は、これら世の中の人の少なからずが「あやしい」と先入観を持っている金融商品に

” これまで、そういったあやしい投資に首を突っ込んで得た経験を、渾身の実録レポートとしてまとめました。”(位置No.8)

という内容。

続きを読む 藤原久敏さんが挑んだ数々の「あやしい投資話」への体験レポート:『あやしい投資話に乗ってみた』中間記

オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:マット・ギタウ 、サントリー・サンゴリアス加入決定

マット・ギタウ 、サントリー・サンゴリアス加入決定

” ラグビーのトップリーグ、サントリーは15日、オーストラリア代表で103キャップを持つCTBマット・ギタウ(34)が加入すると発表した。

ギタウはワールドカップ(W杯)に3度出場し、2003年、15年大会はチームを準優勝に導いた。

現在はFB五郎丸歩がいるフランス1部リーグのトゥーロンに所属。サントリーによると、6月末に合流する予定。”(出典:時事通信

続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:マット・ギタウ 、サントリー・サンゴリアス加入決定

ちょっと長めに感じるゴールデンウィーク後から夏休みシーズンまでの過ごし方戦略

ゴールデンウィーク(GW)明けの一週間は、真夜中過ぎの帰宅あり、雨降りの1日もありで、

もともと長めに感じやすいところ「余計に・・」 といった感じでもありましたが、平穏無事に範疇でまとめられることに ^^

5月5日の「こどもの日」の祝日が、7月の第3月曜日の海の日(=一般的には土日を絡めた三連休)となることから

世の中で次の休みムードが漂うまで2ヶ月ちょっとと、やや長め。

その間に雨降りシーズン(梅雨)を挟むことを考慮すると、より長めに感じるところもありますかねー。

続きを読む ちょっと長めに感じるゴールデンウィーク後から夏休みシーズンまでの過ごし方戦略

オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:2017/2018年度予算案に対して国民が抱いた不安

2017/2018年度予算案に対して国民が抱いた不安

” ターンブル政権による新年度予算案の発表後、初めてとなる世論調査スカイ・ニュース・リーチ・ポールが11日に行われ、野党労働党が53対47で与党保守連合をリードしたことが分かった。

また、新年度予算案を受けて、生活が苦しくなると感じている人は、51.6%と半数以上に上っている。

予算案で今後、生活が楽になると感じている人は10.8%、これまでと変わらないと感じている人は37.6%となった。ただ、5大銀行に課される銀行税は62.1%の人から支持を得ている。

また、国民身体障害者保険制度(NDIS)の財源を補充するため、メディケア税を2.5%に引き上げることについては、48.2%が支持、34.1%が反対、17.7%が分からないと回答した。

このほか、7ニュース・ポールが行った調査でも、予算案に賛成は28.9%、反対は33.4%、普通は37.6%だった。 “(出典:JAMS.TV

続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:2017/2018年度予算案に対して国民が抱いた不安

「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる