高橋洋一さんが斬る、財政再建のための「消費税増税」はウソ

 

報道に隠された意図有り

先日、リアルサイト社から配信された真実の日本史動画を見て、近現代の日本史の学習の足らなさを痛感。

>>  池間哲郎さんから学んだ日本人である事を誇らしく思うDNAの存在  <<

これから勉強しようかと準備していますが、帰宅後、自室の椅子に腰掛ければ同社からメールマガジン。

「表に出ていない真実は、まだ他にもある!」といった主旨で、赴くままにリンクを辿って

面白そうな話題をピックアップ。約25分動画を視聴しました。

▪️消費税増税の真実

財政再建のために(消費税)増税?

元大蔵省(現、財務省)に勤務され、小泉政権時に官邸におられたとの作家の高橋洋一さんが切れ込む消費税増税の真相。

本来、経済成長を遂げれば自然と増収になるわけで、まず財政再建のために消費税増税のロジック偽りがある。

何のための消費税増税かといえば、財務省のために他ならず、増税する事によって、歳出出来る枠を確保したいとの意図が働いた。

それをチェックするはずの政治家も公共事業を増やす事を公約に掲げた国会議員が多く、その流れに逆らう事は出来ない。

また、議員の多くは勉強不足で、周りに専門家を擁していないと、官僚の手のひらの上で転がされてしまう。

国会は国民の写し鏡なりて

これには構造的な問題もあって、国会に人を送り出す国民一人一人にも問題につながって

国民が勉強しない限りは、よく分かっている人たちのいいなりになってしまうと。

聞けば財務省内にも記者等が詰める場所が用意されているそうですが、役人たちと日夜を共にしている間から

そこでのチェック機能は望むべくも無いそうな。

尊き、自己学習で得られた見識なり

この類いの話し、今回初めて耳にするような話しでもありませんでしたが、まずは一人一人が人任せにせず、勉強する事ですね。

study

私は(自発的に)TVを見る生活を止めて3年+αが経過していますが、どうもインターネットや漏れ伝わってくる話しを正面から受け止めているきらいがあり、

現実的に容易ではないにせよ、しっかり自分で調べて、考える事、大事ですね。

 


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