Greg Howe Asia Tour 2025 – Japan Leg 代官山UNIT公演 観覧記

半月ほど前「今年は、これで最後かなぁ」と思っていた足を運んだ Nate Smith ↓のライヴ後、

<< 2025年12月10日投稿:画像は記事にリンク >> Nate Smith Featuring Michael LeagueI and James Francies 観覧記

物販ゾーンが設けられたフロアに上がった際、公演予定のフライヤーが並んでいる中に・・

持ち帰らずにはいられなかったフライヤー

Greg Howe ” Lost And Found ” アジアーツアーを発見 !!

「(知らなかった)Greg Howe 来るのかぁ〜」と、数日思案した後 >> Richie Kotzenとのコラボレーション以降、気になっていたギターリストを目の当たりに出来る貴重な機会と参加を決心。

「この前(12/7)来た時、こんなだったっけかな?」と年末の肌寒さ感じる中、開場時間(18:30)に余裕を持って到着。

今回参加を決めた要因に、Meet & Greet を含むVIPチケットが販売されていたことがあり、情報入手の出遅れから整理番号20番台で(立ち見)2〜3列目相当といった場所取りを想定していた中、物販売場をチラ見し早々にホールに降りれば絶好の場所に空きを確認 → 直進し、場所を確保して長め(50分+)のスタンバイ。

最前列中央、やや上手側確保

間延びしつつもやがて定刻を迎え、先ずはGreg Howeの脇(Guitar, Bass & Drums)を固めるJazz/Fusionグループ Flywoodが4曲、30分ほど演奏♪

トリオでタイトな演奏を披露したFlywood

出身国の中国という要素を感じさせないテクニカル、アップテンポな演奏に身を温められ、満を持してGreg Howe登場 〜

場内温まった頃にGreg Howe降臨

Greg  Howeのレパートリー、Discography は頭にしっかりインプットされていないながら繰り出される曲に流麗なギタープレイに目を釘付けにされ、漠然と抱いていた聴き心地の良さを生で体感🎶

終盤は選曲を楽しみにしていた Jump Start で一つピークを迎えた後、

Greg Howe feat. FLYWOOD “Jump Start” Asia Tour 2025 – Japan Leg 12/26/2025 at Daikanyama Unit

本公演限定 櫻井哲夫さんにBassをスイッチしてのパート2曲で〆、

クライマックスはGreg Howeと櫻井哲夫さんとの掛け合い

当初は「(前座の時間もあるので)1時間くらい?」なんて思っていたところ約1時間半に及んだ公演年末の開放感も相俟って爽快な気分に包まれてくることが出来ました 〜

フレンドリーな人がら

その後、楽しみにしていた Meet & Greet では

フレンドリーなキャラクターから今後のRichie Kotzenとの活動の可能性を問うた質問への前向きな回答に、撮影時にはポーズに応えてくれました ^^

一人一人と握手から始まる親しみ滲む気さくなキャラクターから

Greg Howeの来日を支えたFlywoodのメンバーを含めたグループshot

別れ際、思わず「Come Back Soon」と声がけしたことに笑顔で応えてもらい、遠からぬ未来には熱量を高め再びこの感じをと🤞

昨年は Cory WongFear Factoryと僅か2回にとどまったライヴ往訪、今年は Fuji Rock Festival ’25(Vulfpeck)筆頭に、Akira Evolution x2、Cory WongLes Claypool、Nate Smith と充実感得られた一年となりました🙏


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