失業率 − 2025年7月
” オーストラリア統計局が14日発表した7月の就業者数は前月比2万4,500人増加した。失業率は4.2%と、3年半ぶり高水準だった6月の4.3%から低下し、労働市場の底堅さを示した。フルタイム雇用が増加したことが背景。
統計を受け、オーストラリア準備銀行(中央銀行)の利下げの緊急性が低下し、豪ドルは対米ドルで0.3%上昇し、2週間ぶりの高値となる0.6566米ドルを付けた。
ただ、政策当局者は、インフレ率が予想通り低下し続ければ追加緩和を実施する見通しを示しており、市場では11月に25ベーシスポイント(bp)の追加利下げが行われる確率が完全に織り込まれている。
オックスフォード・エコノミクス・オーストラリアのマクロ経済予測責任者、ショーン・ラングケーキ氏は「今回のデータは状況が急速に悪化していないことを示唆しており、安心材料だ」と指摘。
その上で、「経済の勢いの弱さと世界的な不確実性は年内、労働市場にとって強い逆風となるだろう」と語った。”(出典:
Reuters)
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今週末(2025/8/23)は、当日参加を決め女優 結瀬ことりさんのオフ会へ。
参加に至った経緯は、細切れの時間に YouTube にアクセスして「何か上がってるかなー」と検索している際、
パンクブーブーのM-1優勝ネタに影響を受けすぎた女
パロディガール:Parody Girl のショート動画が結構な頻度で推奨されてきて、視聴しているうち「この人、一体誰だろう?」となり、チャンネル名 parody-girl の表記から検索していって・・演者が 結瀬ことりさんと知り、X アカウントを検索しアクセスすれば
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ワラビーズ、スプリングボクスに連勝ならず(ザ・ラグビーチャンピオンシップ 2025)
” 南半球4か国対抗戦「ザ・ラグビーチャンピオンシップ(TRC)」、南アフリカ代表“スプリングボクス”対オーストラリア代表“ワラビーズ”の第2テスト。先週の第1戦は世界ランキング6位のオーストラリアが逆転勝利する衝撃の幕開けとなった。敗れた南アフリカはランキング首位から3位に転落した。
ホームでの連敗阻止が至上命題の南アフリカは、立ち上がりからペナルティの得点チャンスで着実に加点。前半6分までにPGを2本決めて6点を先行した。
第1戦の勝利で自信をつかんだオーストラリアも強みを見せる。8分、敵陣のスクラムでFKを獲得すると、SHニック・ホワイトがクイックタップから左に展開、初キャップのWTBコーリー・トゥールが素早く反応して抜け出しトライをマークした。SOジェームズ・オコナーが鋭い位置からのコンバージョンを決めて逆転に成功する。(7-6)
キックの再獲得で前進する南アフリカは、11分にSOハンドレ・ポラードが右サイドのスペースに放ったキックパスがWTBキャナン・ムーディーにつながりトライ(G)。再びリードを奪った。
さらに35分、左サイドのラインアウトからの展開で、急遽NO8で先発出場のクワッガ・スミスが中央で相手を弾きながらグラウンディング。20点を重ねた。オーストラリアは前半ラストプレーのPGで3点を返した。
20-10の南アフリカリードで後半がスタート。スコアが動いたのは7分、オーストラリアが左サイドのスクラムから右サイドにキック、乱れたボールがWTBマックス・ジョーゲンセンの手に収まり右中間にトライ(G)。3点差に迫った。(17-20)
南アフリカが17分のPGでリードを広げると、オーストラリアは28分にラインアウトモールからトライをマーク。1点差に捉えた。(22-23)
絶対に負けられない南アフリカはここから強さを発揮。敵陣深い位置の中央で相手が犯したノックフォワードからマイボールスクラムのチャンスを得ると、展開から34分にLOエベン・エツベスが左中間でトライライン上にボールを押さえてリードを広げた。(30-22)
8点差のオーストラリアはPGで迫ろうとするも、キッカーのSOオコナーが膝を痛めた影響か、2本中2本が外れる。結果的にフルタイムまでスコアは動かず、30-22で南アフリカが第1戦のリベンジとなる勝利を収めた。
TRCで2国が競う「ネルソン・マンデラ・チャレンジ・プレート」は、1勝1敗となったことで南アフリカが防衛に成功。この試合では勝利の勝ち点4を獲得した。
一方、敗れたオーストラリアは7点差以内の敗戦で得られるボーナスポイントも得られず、勝ち点を加えることができなかった。
9月6日の第3節、南アフリカはアウェイでニュージーランドと、オーストラリアはホームでアルゼンチンと対戦する。”(出典:RUGBY REPUBLIC)
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(2025年)6月中旬に、積み上がっていた
<< 2025年6月14日投稿:画像は記事にリンク >> 梅雨を迎えクセある内容作揃いし 2025年4、5月購入積読6冊
2025年4、5月購入積読6冊を梅雨どころか夏の折返しを過ぎた?頃=2ヶ月強を要し読み終え、新たに積み上がりし
l to r:井口浩之 飯塚大悟『書籍!!今月のお笑い ウエストランド井口と作家飯塚のお笑い界ひねくれ大解説』, 浜木綿子『楽しく波瀾万丈』, 栗田シメイ『「ルポ」秀和幡ヶ谷レジデンス』
2025年6、7月購入積読3冊。
欲しい本(≒サイン本)に巡り合わず、もはや読書という習慣も尽きていくのかといった思いも過ぎった中、
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一般社団法人 mother ha.ha 代表理事(吉本興業ホールディングス前代表取締役会長)大﨑洋さんのエッセイ集『あの頃に戻りたい。そう思える今も人は幸せ』を読了。
都内の書店で本書の発売を知り、「サイン本で欲しいなぁ」と狙いを定めていた折、X 発信で入荷情報を把握、
タイミング良く入荷情報にアクセスして(サイン本)確保
(2025年)4月下旬の大阪日帰りの予定に合わせ
田淵幸一氏 FAN MEETING 参加を前に紀伊國屋書店梅田本店を訪れ購入
(サイン本を)入手叶えていた経緯。
本書は、月刊『Hanada』に掲載された「らぶゆ〜銭湯」の加筆・修正に、特別対談を加え書籍化。見返しに
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ワラビーズ、スプリングボクスに3年ぶりに勝利(ザ・ラグビーチャンピオンシップ 2025)
” 南半球4か国対抗戦「ザ・ラグビーチャンピオンシップ(TRC)」の開幕戦。ブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズとの3連戦でチームビルディングを進めてきた世界ランキング6位のオーストラリア代表“ワラビーズ”が、昨年王者で同1位の南アフリカ代表“スプリングボクス”が無類の強さを誇るエリスパークに乗り込んだ。
試合開始早々、南アフリカが圧力をかけて前進。フェーズを重ねて左サイドにスペースを作りWTBカート=リー・アレンゼが2分にトライをマーク。SOマニー・リボックのコンバージョンも決まり7点を先行した。
その後もペースをつかむ南アフリカは、9分のPGと12分のCTBアンドレ・エスターハイゼンのトライでリードを15点に広げた。続く18分、22mライン内に侵入してポイントを作るとキャプテンのNO8シヤ・コリシがピック、相手を抜き去り中央にトライ(G)をマークした。(22-0)
20分を過ぎるとオーストラリアも徐々に反撃の糸口をつかむ。29分、深い位置まで攻め込み左へ展開すると、SOジェームズ・オコナーがダブルタックルを受けながらオフロード、大外につないでWTBディラン・ピーチがチーム初トライを決める。前半は22-5の南アフリカリードで折り返した。
後半最初のスコアはオーストラリアに入る。攻め込んだ後半3分、裏をかくようなFW同士の近場のパスからキャプテンNO8ハリー・ウィルソンが抜け出してトライ(G)。さらに18分、CTBジョセフ=アウクソ・スアリイが自陣のインターセプトから走り切り追加点、3点差に迫った。(19-22)
エリスパークのスプリングボクスファンの間に不穏な空気が漂い始める中、オーストラリアがその勢いをスコアボードに刻む。24分、FBトム・ライトが急加速から突破すると、フォローに走ったNO8ハリー・ウィルソンが自身2本目のトライ(G)で逆転した。
追う展開となった南アフリカは流れを引き戻すことができない。一方のオーストラリアはビッグゲインからWTBマックス・ジョーゲンセン、FBトム・ライトがトライを重ねて、さらにリードを広げた。
最終スコアは38-22。オーストラリアが2022年以来の南アフリカ戦勝利を、標高1700m超のヨハネスブルグでつかんだ。ワラビーズのエリスパークでの勝利は62年ぶりの快挙だ。
ワラビーズは勝利の勝ち点4に加え、3トライ差以上のボーナスポイント1点も手にした。一方、スプリングボクスは勝ち点を得ることができず。両チームは翌週の24日、ケープタウンでの第2戦に臨む。”(出典:RUGBY REPUBLIC)
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街中などでふと耳にした曲に「!」とさせられ、音楽認識アプリShazamを稼働し、改めて曲を楽しめるようになった記録集 第144弾.-
最初は、6月を迎えて早々、McDonald’sで朝マックをした際に BGMされた
Another Kind Of Fallin’ One
Jazzystics
出典:Shazamの検索表示画面をスクリーンショット
改めて聴き直したのは夜になりますが、時間帯を問わず聴き手にじゅ〜わっと染み込んでくる感じに、(Jazzystics)他曲の質も同様であろうと伝わってくる感じとも 👍
続いては
続きを読む 街中で音楽認識アプリShazamを稼働させ Jazzystics, Samm Henshaw & Remi Wolf のデータにアクセスして曲を改めて楽しめた♪(Shazam #144) →
前回(2025/4/15)↓
<< 2025年4月19日投稿:画像は記事にリンク >> LOUDNESS 第3期、第4期の世界観を3年ぶりで満喫してきた:AKIRA EVOLUTION 9 MILES HIGH TOUR 2025 観覧記
>「秋口にまたやるかも?」
との発言があった高崎晃さん率いる Akira-Evolution 、7月に入り
出典:Akira-Evolution X(画像は post にリンク)
急遽といった形で8月開催が告知。
3連休&お盆に入りたてで特に予定を立てていなかった身としては、都合つけやすい時期であることもあり参加を即決。
発売から公演日まで1ヵ月というインターバルで、当日は予想外の雨混じりの空模様ながら夕方になり、出支度 >> 出発。
幸い傘の出番必要なく、会場の Rock Bar BAUHAUS に到着。20分程度、雨よけしながらスタンバイし、やがて呼び出しがかかり、
続きを読む LOUDNESS 第3期、第4期の世界観を夏のど真ん中に満喫してきた:Akira-Evolution 六本木公演 観覧記 →
「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる