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J-WAVEな日々に魅了された曲紹介 PART 132 〜 Robert Glasper Experiment feat Norah Jones, 池田智子 & DREAMS COME TRUE

日中のBGMをJ-WAVEとしている日々に、On Airされた曲に「!」とさせられた記録集 第132弾.-

最初は、のっけからクールなグルーヴ 心地良い

 Robert Grasper Experiment – Let It Ride feat Norah Jones

Robert Glasper Experiment  feat Norah Jones

そこに絡むNorah Jonesの声に最初違和感を感じながらも程なく絶妙さを感じさせられました ^〜^

続いて

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ビクトリア州、感染者減で規制緩和を模索

ビクトリア州、感染者減で規制緩和を模索

” 豪ビクトリア州のアンドリュース首相は20日、社会的距離(ソーシャルディスタンス)規制の緩和を加速させる可能性があると表明した。

この日の新型コロナウイルス新規感染者は1人だった。 19日の新規感染者は4人。1日あたりの新規感染者は約1週間にわたり一桁台となっている。

8月初めのピーク時には、700人を超えていた。 州都メルボルンでは19日、ロックダウンが緩和され、屋外での運動の時間制限がなくなり、自宅から移動可能な距離が25キロに拡大された。

ただ、公共の場での集会は依然厳しく制限されているほか、小売や飲食店に許可されているサービスは持ち帰りと宅配のみとなっている。次回の大幅規制緩和は11月1日の予定。

オーストラリアのモリソン首相は、メルボルンの規制緩和加速を要望。

メルボルンは全土の経済にとって重要な存在とし、隣接するニューサウスウェールズ州はここ数日の感染者数が増加しているが規制ははるかに緩やかと指摘した。

20日にニューサウスウェールズ州で確認された感染者は5人。”(出典:REUTERS via Yahoo! JAPAN

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丸山清光さんが振り返った明治大学野球部島岡吉郎元監督からの教え:『なんとかせい!島岡御大の置き手紙』中間記

明治大学野球部OBで、東京六大学野球のリーグ戦で20勝を上げた丸山清光さんが、

(当時の)野球部監督であった御大 島岡吉郎さんとの日々を振り返った『なんとかせい!島岡御大の置き手紙』が

 第1通 「ここは野球部の合宿所ではない。人間修養場だ」

 第2通 「野球の前にまず、人間の修養を積め」「人間力を磨け」「不得手に挑戦」

 第3通 「実るほど頭を垂れる稲穂かな」

 第4通 「島岡式勝利の方程式は、(技術x練習)x 元気 +その日の調子」

 第5週 「同じレベルだったら下級生を使う」

 第6週 「明大野球部の存在意義は早慶を倒すことにある」

 第7通 「打倒江川! 江川の高めの球を捨てろ」

 第8通 「グラウンドの神様に謝れ」

 第9通 「旧来の陋習を破れ」「悪貨は良貨を駆逐する」

 第10通 「社会に出たら労働基準法などないと思え、ひたすら働け」「一事入魂」「初月給でいい酒を買え

 返信 ー 明和寮を離れて

 敬具  ー 御大に捧げる

と章立てされているうち、第7通  「打倒江川! 江川の高めの球を捨てろ」まで読み終えたので、そこまでのおさらい。

明治大学が誇る伝説

明治大学が擁した監督といえば、真っ先にラグビー部の北島忠治監督と野球部の島岡吉郎監督が、まず頭に想起される割には

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:サメ襲撃による死者7人、86年ぶりの多さ

サメ襲撃による死者7人、86年ぶりの多さ

” オーストラリアの西オーストラリア州で、サーファーの男性がサメに襲われて行方不明になった。

当局はドローンや船舶を使って上空と海上で捜索を行い、救急隊は海岸で待機した。

数日後に男性のサーフボードは発見されたが、男性は見つからなかった。

サメの襲撃による犠牲者は、今年に入ってこれで7人目。1934年以来、86年ぶりの多さだった。

サメの襲撃は東海岸のクイーンズランド州やニューサウスウェールズ州、南部のタスマニア州などオーストラリア各地で発生している。

このうち1月にスキューバダイビングをしていてサメに襲われたとみられる男性は、行方不明になったまま今も発見されていない。

2019年にオーストラリアでサメに襲われて死亡した人は皆無だった。

それ以前は50年もの間、年間の死者は平均で1~2人にとどまっており、7人の死者が出たのは1984年以来。最も死者が多かったのは1929年の9人だった。

ただし人がサメに襲われる件数が今年に入って急増したわけではない。

今年、人がサメに襲われた件数は21件で、これは前年までと変わっていない。違いは死者の数にある。

その理由についてはさまざまな説があり、気候変動が影響を及ぼしている可能性もある。

海洋の温度が上がると生態系が破壊されて順応を強いられる。魚はそれまで生息したことのなかった場所に移動し、種の行動は変化する。

海洋の環境が変われば、サメは獲物を追って人の多い海岸近くに移動する。

オーストラリアは気候変動の影響で大規模な山火事が発生し、極端な熱波や史上最悪級の干ばつに見舞われている。

海洋も酸性化や気温上昇で生態系が壊滅的な影響を受ける。

特にオーストラリア南東部は気候変動の最前線にあり、海面付近は世界平均の約4倍のペースで温暖化している。”(出典:CNN.co.jp via livedoor NEWS

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シカゴ・ベアーズ、しぶとく逃げ切って5勝1敗:NFL 2020シーズン 第6週

レギュラーシーズン序盤5試合を4勝1敗と上々に滑り出したChicago Bears:シカゴ・ベアーズの第6戦.-

先日、NFL Power Rankingsを眺めてみれば・・

出典:NFL.com(’画像はサイトにリンク)

意外ではないものの、ちょっと力抜かれる(32チーム中)平均的といった位置づけで、

戦績のわりに冴えない評価に感じられましたが、カードに恵まれた面は確かにあろうと。

今後の予定に目をやると、

Week7-9は好調チームとの対戦が続く  出典:Chicago Bearsオフィシャルサイト(画像はサイトにリンク)

現状評価で上に位置するチームとの対戦が続いていく中、比較的汲みやすしと感じられる今期ここまで3勝2敗のCarolina Panthers:カロライナ・パンサーズ戦.-

Week 6:versus Carolina Panthers

アウェーながら勝ち星を積み重ねたいところ・・

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ、オールブラックスに7-27で屈す(2020ブレディスローカップ第2戦)

ワラビーズ、オールブラックスに7-27で屈す(2020ブレディスローカップ第2戦)

” ニュージーランドとオーストラリアのラグビー対抗戦「ブレディスローカップ(Bledisloe Cup)」第2戦が18日、ニュージーランド・オークランド(Auckland)で行われ、オールブラックス(All Blacks、ニュージーランド代表の愛称)が27-7の快勝を収めた。

ウイングのケイレブ・クラーク(Caleb Clarke)が先発デビュー戦で鮮烈なプレーを見せたオールブラックスは、積極的な戦いで後半に相手を圧倒。引き分けに終わった前週の第1戦に対する批判に回答を出した。

16-16の劇的なドローに終わった初戦を経て、オールブラックスは10-7とリードして前半を終えると、迎えた後半は立て続けの3トライで17点を奪取し、相手には1点も許さずに快勝を収めた。

チームがフィジカルの強さと団結力を改めて示す中で、ウイングのクラークはボールを持つたびに観客に期待を抱かせる猛烈なプレーで相手の守備をなぎ倒し、ジョナ・ロムー(Jonah Lomu)氏を思わせる先発デビューを飾った。

オールブラックスがブレディスローカップ初戦で敗戦か引き分けに終わり、次の試合ですぐさま勝利するのは珍しいことではない。

主将のサム・ケイン(Sam Cane)は、「厳しい試合だったが、めちゃくちゃうれしい」「多くの面でかなり新しい陣容だから、今週は相当なプレッシャーがあった。

プランを貫いた自分たちを誇らしく思う」「本当にハードワークして、最後にはなんとか相手を打ち破ることができた」とコメントした。

4トライを挙げて勝利したオールブラックスは、イーデン・パーク(Eden Park)での驚異的な戦績をさらに更新し、1994年以降のテストマッチ無敗は44試合に伸びている。

逆にワラビー(Wallabies、オーストラリア代表の愛称)は、同地で1986年を最後に1回も勝てていない。

豪主将のマイケル・フーパー(Michael Hooper)は「今週は相手の方が上手だった。プレーのレベルを上げ、こちらを上回った」「この後はホームへ戻り、数日オフを取ってから再集合する。知っての通り、われわれは発展途上のチームだ。

きょうは少し自信を砕かれたが、また前に進むだけだ」と話した。

オールブラックスは、オーストラリアに場所を移して行われる残りブレディスローカップ2試合のうち、1試合に勝てば2003年から保持しているカップの獲得が決まる。

こちらの2試合は、南アフリカが出場を辞退して3か国対抗戦となったザ・ラグビーチャンピオンシップ(The Rugby Championship 2020)の試合も兼ねる。”(出典:JIJI.COM via Yahoo! JAPAN

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メル・ギブソンが演じた女性の心を読めてしまう男のひと騒動:映画『ハート・オブ・ウーマン』鑑賞記

前日は終日の雨降りで日曜日も特に予定なく、の〜んびりと出来た週末の締めは

出典:prime video

prime videoで見つけていた映画『ハート・オブ・ウーマン』を鑑賞。

懐かしや、あの頃の感じ

結論から書くと、とにかく楽しかった ^〜^v

最初は上映時間2時間6分が「長いかな・・」なんて雑念が入ったものの

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:グレートバリアリーフでサンゴ礁の生息、20年間で半減

グレートバリアリーフでサンゴ礁の生息、20年間で半減

” オーストラリアの研究機関「ARCサンゴ礁研究所」は、東部沿岸に広がる世界最大のサンゴ礁グレートバリアリーフで、生息するサンゴが1995年からの約20年間に半減したとの調査結果を発表した。

気候変動の影響で頻発する白化現象などが原因としており、生息減によってサンゴの回復力も損なわれたと警告している。

14日付の発表によれば、調査チームは95~2017年の期間を対象に、全長2300キロにわたるグレートバリアリーフに生息するサンゴの規模などを比較。

枝状やテーブル型のサンゴを中心に「ほぼ全ての種類のサンゴで(生息の)減少が起きた」ことが分かった。

特にサンゴの体内から藻類が抜ける白化現象が16、17両年に大規模に発生したことで、サンゴの生息に過去最悪の打撃を与えたという。

白化現象は海水面温度が上昇した今年初めにも発生したことが確認されている。

調査に参加したテリー・ヒューズ教授は「今回の結果は、世界最大で比較的しっかりと守られたサンゴ礁でさえも次第に損なわれ、減少していることを示している」と指摘した。”(出典:JIJI.COM via Yahoo! JAPAN

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