2021年3月までにニュージーランドと隔離不要の往来再開へ
” ニュージーランド(NZ)のアーダーン首相は14日記者会見し、隣国オーストラリアとの間で隔離が不要となる自由な相互往来について、来年1~3月に開始する方針を決めたと発表した。
南半球にある両国では新型コロナウイルスの感染が封じ込められていることから、往来再開の条件が整ったと判断した。
豪州、NZ両国は感染防止のため、3月以降は外国人の入国を原則的に禁止。
豪州が10月から一方的にNZからの入国を再開していたが、NZ側は当時、豪州の感染を理由に再開に慎重な姿勢を示していた。その後、豪州でも感染がほぼ収束した。
アーダーン氏は、市中感染が再発した際の対応など詰めの作業を進めると説明。往来再開の日程は「新年に発表する意向だ」と語った。
豪州はNZとの相互往来を手始めに、自由な往来が可能な国を広げたい考えだ。豪州のハント保健相は「国際的な(往来の)正常化に向けた最初の一歩だ」と述べた。”(出典:JIJI.com via Yahoo! JAPAN)
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5勝1敗の飛び出しから、よもやの6連敗で2ヶ月白星から遠ざかっているChicago Bears:シカゴ・ベアーズの13戦目は
Week 13:versus Houston Texans
本拠地 Soldier Field に、これまで4勝8敗と苦戦がうかがわれるHouston Texans:ヒューストン・テキサンズを迎えて。
攻守噛み合い鬱憤晴らす
序盤、RB David Montgomeryのビックプレーで先制し、返されるも、
今回も点数が入り、良い感じ ^^ その後も加点=突き放し、
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2030年温室ガス排出削減目標を超過達成見通し アンガス・テイラー エネルギー相示す
” オーストラリアのテイラー・エネルギー相は10日、同国はパリ協定で設定された2030年までの温室効果ガス排出削減目標を超過達成できる見通しとの声明を発表した。
現在の予想では、2030年までに同国の排出量は2005年比で29%減少する見通しで、パリ協定が定める26-28%削減を上回るという。
同氏は声明で「われわれは掲げた約束を常に実現する。2030年の目標を超過達成する明確な計画がある。
最新の予想は、オーストラリアの強い実績を反映している」とした。
気候変動に関する国際的枠組み「パリ協定」成立から5年目となる12日には、国連と英国の共同開催で国連気候サミットが行われる。
オーストラリアは世界最大の石炭とガスの輸出国。9月に、温室効果ガス排出削減技術に今後10年間で180億豪ドル(133億9,000万米ドル)を投資する計画を打ち出している。”(出典:REUTERS via Yahoo! JAPAN)
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ストリーミングで音楽聴き出した頃のことは ⬇︎
<< 2020年9月17日投稿:画像は記事にリンク >> STEVE STEVENS 「MEMORY CRASH」欲しさにストリーミングでは満足出来ない長年染み込んだ習慣
で記事にしていましたが、何か「ながら作業」をしようかという際、段々と(ストリーミング=)amazon music内を検索する習慣がつき始め
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新型コロナウイルス収束後、航空運賃は史上最安値にも
” 12月9日付シドニー・モーニング・ヘラルド紙(SMH、電子版)は、バージン・オーストラリア社のジェイン・ハルドリツカ新CEOは、コロナウイルスによる州境閉鎖がほぼ解除され、国内航空旅客が戻ってくれば、バージン、カンタス両社に加え、新たにRegional Express(Rex)社が加わって熾烈な市場競争が復活し、運賃はかつてない低い水準になる可能性があると示唆した。
同日、CAPA Centre for Aviationのオンライン・イベントで同CEOが述べた。
ハルドリツカ氏は元ジェットスター社のCEOも務め、Bain Capital社が管財人の管理になっていたバージン社を買収した後、11月にBain Capital社が同氏をCEOとしてバージン社に送り込んでいた。
同氏は、「Rex社は国内郡部や遠隔地の路線で強い実績がある。同社がシドニー、メルボルン、ブリスベンの間に路線を開くのは理にかなっている。
ただし、この3大都市の路線はコロナウイルス後の市場再建に尽力するため、熾烈な競争なることが予想される。
全社が市場に自分達のシェアを築こうとすれば運賃もそれなりに激しい競争になる」と語った。
Rex社は、2021年3月より、シドニー・メルボルン間にボーイング737型機3機を運航させ、その後にはブリスベンも加えてネットワークを築き、2021年末までには8機ないし10機程度のフリートまで成長する予定になっている。
そのため、2021年は、国内航空路線にとっては20年前にバージン社が設立された時以来最大の変化を迎えることになる。
この3大都市間の航空路線は『ゴールデン・トライアングル」と呼ばれ、世界的にももっとも利益の大きい路線で、売り上げはオーストラリアの民間航空市場の40%を占めている。
しかし、ハルドリツカCEOは、バージン社は、4月に破産する直前まで握っていた約3分の1の市場を手放すつもりはなく、
カンタス社もその低料金航空会社であるジェットスター社もそれは同じだろうからいくらドル箱路線と言っても利益を引き出すことはかなりの間難しいだろう。
それでも、バージン社はこの市場シェアを捨てるつもりはない」と語っている。”(出典:NICHIGO PRESS)
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週末、日本のプロレスマスク職人の草分け豊嶋裕司さんのトークイベントが収録されたDVD『巨匠 プロレスマスク職人のパイオニア 豊島裕司の真実』を鑑賞し、
「一回限り」との条件で平成最後の日に開催されたトークイベント。聞き手は闘道館 泉館長。
豊嶋語録が収録された『プロレスマスク道 巨匠の流儀』を読了。
豊島裕司さんについては承知していなかったものの、闘道館のFacebookページで紹介された ⬇︎
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サンタ156人ジェットスキー滑走「施設の子供達にクリスマスプレゼント」で資金集め
” 夏を迎えたオーストラリアで、サンタクロースが集まりジェットスキーで一斉に走るというイベントが開催された。
このイベントは様々な理由で施設にいる子供たちへクリスマスプレゼントを贈るために、その費用を募るべく行われたものだ。
さらに156人のサンタが一度にジェットスキーで滑走したことがギネス新記録の可能性があり、現在審査が進められているという。『ABC7 News』などが伝えている。
豪クイーンズランド州ゴールドコーストにあるナラン川で先月29日、施設で過ごす子供たちへクリスマスプレゼントを届けるチャリティ団体が、プレゼントの資金を集めるためのイベントが開催された。
イベントは事前にSNSなどで告知されており、サンタクロースのコスチュームに身を包み、ジェットスキーでの参加が呼びかけられた。
そして当日は総勢156人が集まり、サンタの格好をするだけでなく、ジェットスキーをソリやトナカイに見立てて飾り付けて参加した人もいた。
一斉にジェットスキーで走り出すと白い水しぶきを上げ、まるで雪原を駆けるソリのようにも見える光景は圧巻だ。
このイベントの主催者であるジェーン・パッデンさん(Jane Padden)は「施設で過ごす子供たちは、それぞれ複雑な事情を持って施設にいる子が大半です。
クリスマスを一緒に過ごす家族がいない子でも、私たちのように周りには愛情を注いでくれる人がいるということを伝えたいのです」とその目的を明かしている。
ジェーンさんは2014年のクリスマスに、友人らと共に施設の子供達へのプレゼント企画を始めた。当時は6人の子供たちに贈ったが、多くの人に呼びかけたことによって翌年には64個、さらにその翌年には86個のプレゼントを用意することができたという。
今回のイベントでは、合計1万オーストラリアドル(約77万1000円)が集まった。1個のプレゼントは約50オーストラリアドル(約3800円)ということなので、単純計算すると今年は200個のプレゼントが用意できることになる。
ちなみに156人のサンタがジェットスキーで一斉に滑走したことで、これまでの129人の記録を上回った。よってギネス新記録を達成する可能性があり、現在は審査が進められているという。”(出典:Techinsight via livedoor News)
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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる