プロレス史に名を刻むザ・グレート・カブキさんとタイガー戸口選手の対談本
ザ・グレート・カブキ/タイガー戸口 徳間書店 2019年07月30日
『毒虎シュート夜話』を読了。
刊行イベント開催を承知していて興味あったものの、予定が重なって行けず、
後日、会場の書泉グランデを訪れたところ
期待どおり、サイン本販売を発見 ^^
サイン本を入手出来ていたという経緯。
リングを取り巻く界隈で・・
タイトルに「昭和プロレス暗黒対談」とある通り、主にリング外での出来事について赤裸々に綴られており、
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カンタスとヴァージンでMac Book Pro持ち込み禁止の動き
” 航空業界で米アップルのノート型パソコン(PC)「Mac Book Pro(マックブック・プロ)」の持ち込みを制限する動きが広がっている。
オーストラリアのカンタス航空は一部モデルについて、バッテリーの発火リスクを理由にカウンターで預かる受託手荷物とすることを禁止した。
カンタスは28日、15インチ型マックブック・プロ全モデルについて、機内に持ち込み、電源を切っておかなければならないと発表した。
この規制は27日午前から実施された。競合するバージン・オーストラリア・ホールディングスは26日、アップルのノート型PC全製品について受託手荷物扱いを禁じ、カンタスよりも厳しい措置を講じた。
問題のモデルは、2015年9月から17年2月にかけて販売された15インチ型マックブック・プロの一部。
アップルは今年6月、「限られた数の旧型マックブック・プロ15インチモデルで、バッテリーが過熱し発火するリスクがある」として、リコールを発表していた。
シンガポール航空とタイ国際航空は既に、対象モデル全ての機内持ち込み、受託手荷物扱いのいずれも禁止している。
米連邦航空局(FAA)は8月に入り、国内主要航空会社にアップルのリコールについて注意を促したことを明らかにした。”(出典:Bloomberg via gooニュース)
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ニッポン放送元代表取締役社長 亀渕昭信さんの
『亀渕昭信のオールナイトニッポン 35年目のリクエスト』を読了。
月初(2019年8月)参加した泉麻人さんと鈴木啓之さんのトークイベントに
<< 2019年8月4日投稿:画像は記事にリンク >> 泉麻人さん、鈴木啓之さん、亀渕昭信さんが語った三木鶏郎さん、CMソングス ETC:『冗談音楽の怪人・三木鶏郎』刊行記念トークイベント参加記
亀渕昭信さんがゲスト出演されたことをきっかけに購入していた一冊。
ラジオが元気だった頃の
本書は、亀渕昭信さんがオールナイトニッポンのディスクジョッキーを担当されていた時分、
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ブリジェット・マッケンジー農業相来日で農産物輸出促進をPR
” オーストラリア連邦政府のマッケンジー農業相はこのほど、日本を公式訪問した。
今回の訪問には農業生産者団体の全国農業者連盟(NFF)の代表らも帯同しており、オーストラリアの農産物の輸出促進を目的としている。地元各紙が伝えた。
同相は日本について、長期的な信頼関係が築かれている重要なパートナーと語り、2018年には60億豪ドル(約4,300億円)規模の農産物が輸出された、オーストラリアにとって2番目に大きい輸出市場と説明した。
同相はまた、日本で浮上した牛肉に関する環太平洋連携協定(TPP)を再交渉する案について、その考えはないことを明らかにした。”(出典:NNA ASIA)
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作家 江國香織さんの二年ぶりの長編小説『彼女たちの場合は』刊行記念イベント
「私たちが見たアメリカと、あの日の自分」『彼女たちの場合は』刊行記念トークイベントに参加。
会場は(2019年)3月以来の下北沢にある本屋B&B
といっても江國香織さんの作品は手にしたことがなく、もう一人の登壇者 柴田元幸さんがお話しされる内容目当てで参加。
小説家のリアル
イベント設定条件から、トークはもっぱら柴田元幸さん或いは質疑応答で参加者が質問者となり、
江國香織さんが回答される形式で進行。対象書籍を読んでいないと分からないやり取りも結構ありましたが、
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カンタス航空、2019年6月期の売上高が過去最高
” オーストラリア航空最大手のカンタス航空は22日、2019年6月期(通期)の売上高が過去最高の179億6,600万豪ドル(約1兆3千億円)だったと発表した。
売上高の4割を占める国際線事業が7%の増収で、子会社の格安航空会社(LCC)ジェットスターも好調だった。
今後、シドニーとロンドンやニューヨークを結ぶ超長距離線の就航も検討する。
燃料費が上昇し、純利益は前の期比7%減の8億9,100万豪ドルだった。燃料費は38億5千万豪ドルと、19%増加した。
アラン・ジョイス最高経営責任者(CEO)は同日の記者会見で「逆風はあったが、我々は世界で最も優良な航空会社の一つだ」と胸を張った。
LCCが乱立するアジア各国と異なり、豪州はカンタスがシェアで圧倒する。
傘下のジェットスターと合わせた国際線の合計シェアは26%(18年、乗客数ベース)。
2位のヴァージン・オーストラリアの6%を引き離し一人勝ち状態だ。国内線シェアも6割を占める。
28億豪ドル超の赤字となった14年6月期以降、路線見直しなど合理化を進め、機内Wi-Fiの整備や空港ラウンジの改装で法人需要や富裕層の取り込みに成功している。
新たな就航計画も明らかにした。シドニーから欧米の都市を結び、飛行時間が18時間30分となる、世界最長クラスの超長距離線だ。
12月までに試験飛行を終え、収益性も勘案し、最終的な就航の可否を決めるという。”(出典:日本経済新聞)
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映画監督新海誠さんの『小説 天気の子』を読了。
新海 誠 KADOKAWA 2019年07月18日
映画『君の名は。』の構成が
<< 2017年1月1日投稿:画像は記事にリンク >> 今さらなんだけど映画『君の名は。』を観に行って、新海誠監督が描き切った世界観に浸ってきた
重層的(「観る度に発見がある」と言われている)であったことから、
新海誠作品を本で読むのに苦戦、
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アサヒとキリンの2社でビール市場のシェア約8割へ
” アサヒグループホールディングスはオーストラリアのビール最大手を買収する方針で、当局の承認を待って豪州で首位に躍進する。
同国では現地企業を傘下に収めたキリンホールディングスが業界2位で、アサヒとキリンを合わせた豪州のシェアは約8割に達する。
日本でシェア争いを繰り広げてきた2強が南半球の「ビール大国」でも激突する。
豪州では社交の場でビールは欠かせない。シドニー市内のパブで働くジャック・ラーキンズさん(22)は「『ビールを飲みながら話をしよう』となることが多い。それが豪州の文化」と胸を張る。
今年5月に亡くなったホーク元首相はビールの早飲みで「ギネス記録」を樹立したことで知られ、人気の政治家だった。
民間調査によれば、アサヒが買収するカールトン・アンド・ユナイテッド・ブルワリーズ(CUB)の豪州市場でのシェアは約45%。
現在のアサヒが握る1.2%から急速に伸ばす。同社はCUBの販売網を使い、主力の「スーパードライ」などを売り込み、成長を目指す。
キリンは2009年、豪社を完全子会社化。グループで市場の約3割を占めており、追い上げを図る。
業界団体IBAのクック会長は「(CUBなどは)シェア争いに多くの資金を使っている」と指摘。今後も激しい競争が続くとの見方を示した。
ただ、豪ビール市場は健康志向の高まりやワインなど他のアルコール類との競争で、頭打ちの状態。
キリンによれば17年の1人当たりビール消費量は約71リットルと、日本の2倍近くだが5年間で約14%減少した。
格付け大手ムーディーズ・インベスターズ・サービスは買収額が160億豪ドル(約1兆1,200億円)と巨額に上ることを警戒し、アサヒを格下げ方向で見直すと発表した。 ”(出典:時事通信社 via gooニュース)
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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる