今年も幕張メッセで開催されたイベント総合EXPOへ。
3年連続の参加で2019年は第6回ということになりますが、
今回は展示ブースをざ〜っと回って、目ぼしい講演を狙い撃ちするような形態に。
スポーツx地方創生&マーケティング現在地
同時開催で第6回 ライブ・エンターテイメントEXPO、第2回 地方創生EXPO、第2回 スポーツビジネス産業展も開催され
講演内容にも反映されていて、「スポーツビジネスの未来と地方創生」と題された基調講演では、
今年も幕張メッセで開催されたイベント総合EXPOへ。
3年連続の参加で2019年は第6回ということになりますが、
今回は展示ブースをざ〜っと回って、目ぼしい講演を狙い撃ちするような形態に。
同時開催で第6回 ライブ・エンターテイメントEXPO、第2回 地方創生EXPO、第2回 スポーツビジネス産業展も開催され
講演内容にも反映されていて、「スポーツビジネスの未来と地方創生」と題された基調講演では、
” 豪連邦統計局が発表した第4・四半期の民間新規設備投資(季節調整済み)は、前期比2.0%増の300億9,000万豪ドル(215億2,000万米ドル)だった。
3年ぶりの大幅な伸びで、予想の0.5%も大きく上回った。第3・四半期は、0.5%減から横ばいに改定された。
機器や設備、機械への投資は0.7%増加。第4・四半期の国内総生産(GDP)の押し上げ要因となる見通し。
来週発表予定の第4・四半期の豪GDPは、0.2─0.6%増が見込まれている。
初めて示された2019/20年度(20年6月まで)の設備投資計画は921億豪ドルと、18/19年度の当初計画から11%増えた。
増加分に対する鉱業部門の寄与が最も大きく、同部門が豪経済成長の足かせとなっている状況から近く脱却する可能性が示された。
18/19年度の設備投資計画は1,184億豪ドルで、前回見通しから約4%増えた。アナリスト予想は、約1,150─1,190億豪ドル。
オーストラリア・ニュージーランド銀(ANZ)のエコノミストは調査ノートで「豪準備銀行(中銀)は投資計画の引き上げに安心感を得るとみられる」と指摘。
「ここ数カ月間に悪いニュースが相次いだため、これは特に重要で、景気の下振れリスクが増しているにもかかわらず、企業が引き続き、今後について比較的楽観的であることが示された」とした。”(出典:REUTERS)
火曜日(26日)👇
同月2回目となる吉藤オリィさんの『サイボーグ時代』刊行記念トークイベントに参加した際、
前回☝️から20日程度しか経過していない状況に、とても同じ月(2019年2月)内であるとの感覚を得られませんでしたが、
” オーストラリア東部州では2022年までにガス不足に陥り、クイーンズランド(QLD)州は国内供給向けの生産量を拡大する必要に迫られる――。
調査会社エナジークエストが最新の報告書の中で、液化天然ガス(LNG)の輸入ターミナルの建設が急務になると訴えている。
さらに25年までに国内のガス生産量が減少する見込みで、向こう10年間のガス価格は高水準が続くとしている。27日付地元各紙が伝えた。
エナジークエストによれば、22年までにニューサウスウェールズ州、ビクトリア(VIC)州、南オーストラリア州、タスマニア州でガス不足が深刻化する見込みという。
QLD州からのLNG供給では数年しか賄えない上に、VIC州のガス生産量が半減する見込みの26年以降は、東部州の需要に見合うだけのガスが供給できる備蓄は確認されていないとしている。
エナジークエストのベスーン最高経営責任者(CEO)は、「QLD州のガスへの依存の高まりが、都市部へのガス卸売価格を1ギガジュール当たり10〜13豪ドル(約795〜1,,034円)以上に押し上げる可能性がある」と予想する。
オーストラリア自由競争・消費者委員会(ACCC)のシムズ委員長も先に、価格が下がらない限り重工業各社は閉鎖に追い込まれると警鐘を鳴らしている。
コモンウェルス銀行のアナリスト、ヴィヴェク・ダー氏は、「LNG輸出各社はQLD州と北部準州(NT)でのガス開発への投資を拡大する必要がある。
提案されているLNG輸入ターミナルの建設は南部のガス不足の短期的な対策になるかもしれないが、東部州のガス価格圧力にもなるだろう」と述べている。”(出典:NNA ASIA)
ビートたけしさんの『フランス座』を読了。
昨年(2018年)末、ふら〜っと立ち寄った書店で、本書のサイン本を見つけ
「これは〜!」と反応して、即レジへ向かい購入。
その後、一旦家の中で行方不明となったものの・・ 見つけ出したタイミングで読み始め。
サイン目当てで、内容は二の次というようなところもありましたが、
Facebookのタイムラインを眺めていれば・・
日本が世界に誇るRock’n Rollバンド LOUDNESSのオーストラリアツアー発表のニュース。
内容に目をやると・・
” DOWNUNDER FOR THE VERY FIRST TIME”
との表記があり、
「これが初めてなのか〜」と、1981年デヴューから長きに及ぶキャリアで意外な感も持ちましたが、
ロックがメインストリームではない?にせよ、オーストラリアのロックファン/フリークと繋がることの出来る貴重な機会と。
ロック好きとして嬉しい知らせでした〜 lml
上記はFacebookページ「オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所」の2019年2月27日分の掲載記事です。
オーストラリアにご興味をお持ちの方、Facebookページへの「いいね!」を是非宜しくお願い致します。
代官山T-SITEで開催された吉藤オリィx 乙武洋匡『サイボーグ時代』刊行記念・対談トークに参加。
同書の刊行記念トークイベントは(2019年2月)上旬にも参加していましたが、
乙武洋匡さんの登壇に興味も持って「今度も行ってみよう」と。
序盤30分程度は吉藤オリィさんのパートで、自己紹介とは自分のことを忘れさせない時間との定義であったり、「我慢強い」とは本当に良い言葉か?といった投げかけなど。
その後、乙武洋匡さんが引き継ぎ、近況報告といった内容で、動画で「OTOTAKE PROJECT 2018」と題されたプロジェクトの紹介があり、義足を装着され、歩行されている姿などを視聴することが出来ました。
もっとも乙武洋匡さんご自身は「歩けるようになりたい」といった思いからではなく、
「あの乙武が歩けるようになったのだから、俺も行けるんじゃない」といった思いを持ってもらえたり、
広告塔的役割を担えることにある種の使命感を感じられて参画されているとのこと。
実際、乙武洋匡さんが歩行されている姿もインパクトありましたが、
動画の紹介の中で開発者の方が「乙武さんが、世の中で一番速く走れるようになっている・・」との思いを込められていたことに急速なテクノロジーの進化、潜在性を感じました。
トークイベントの中で印象的であったのは、乙武洋匡さんがバリアフリー社会の実現(1. 意識の変化、2. 制度面の変化)を目指されているとのお話しがあった中で、
参加者から「吉藤オリィさんが、実現したいことは?」という質問に対して
続きを読む 吉藤オリィさんが語った「適材適所社会」への思い:吉藤オリィ×乙武洋匡『サイボーグ時代』刊行記念・対談トーク 参加記