橘玲さんの『大震災の後で人生について語るということ』を読了。
このところマイブームな橘玲さんではありますが、
てっきり、5月に平秀信さんの軽井沢での合宿で(橘さんの)お名前を聞いて、
7月に読了した『残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法』が初の橘本と思いきや
<< 2015年7月3日投稿:画像は記事にリンク >> 橘玲さんが指南する残酷な時代を生き抜くために必要な「たったひとつの方法」とは:『残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法』読み始め
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<< 2015年7月9日投稿:画像は記事にリンク >> 橘玲さんが「努力しても報われていない人たち」へ贈った迫力あるメッセージ:『残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法』読了
先日、読了済みをの本をガサガサといじっていた際に本書を発見。「何だ、前に読んでたのかー」と。
2011年7月初版で、挟んでいたレシートの購入日付が同年8月なので、わりとすぐに買っていた事になり、
4年振りでの再読となりますが、すっかり内容が頭に入っていなかったという(苦笑)
本書は出版時、かなり話題となり、購入のきっかけは新聞の書評が決め手になっての事と思います。
本書が書かれた経緯について橘さんは
続きを読む 橘玲さんが問う、時代に耳を澄ませるしなやかな生き様:『大震災の後で人生について語るということ』読了 →
『覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰』から紐解く、吉田松陰シリーズ
<< 2015年8月21日:画像は記事にリンク >> 吉田松陰に学ぶ「事を成し遂げる空気」の創り方:『覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰』拾い読み その八
「友 FELLOW」編の続き・・
続きを読む 吉田松陰に学ぶ、一つ与えられた才能を活かし、とことん尽くす生き様:『覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰』拾い読み その九 →
一ヶ月弱振りで吉田松陰。前回で完了した『覚悟の磨き方 超訳吉田松陰』の「知 WISDOM」に続いては・・
<< 2015年7月25日投稿:画像は記事にリンク >> 吉田松陰に学ぶ、未来を分かつ地道な積み重ね:『覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰』拾い読み その七
池田貴将 サンクチュアリ出版 2013-05-25
「友 FELLOW」編。その中に掲載されている23句の中から、心に響いた3つを選んでみます。
続きを読む 吉田松陰に学ぶ「事を成し遂げる空気」の創り方:『覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰』拾い読み その八 →
7月5日から始まったVAN HALEN 2015 NORTH AMERICAN TOUR、だいたい日程の半数を消化して
8月23日のHershey Park公演から後半戦といった状況。アルバム毎にライヴテイクをピックアップしているライヴセレクション第6弾は・・
VAN HALENの1stアルバム「炎の導火線」と並ぶ代表作 “1984 “から。
続きを読む VAN HALEN 2015 NORTH AMERICAN TOUR 「1984」からのライヴセレクション →
ミスター赤ヘルこと、長く広島東洋カープで主軸、現役を退いてからも指導者として現場を牽引された山本浩二さんのトーク & サイン会に参加。
著書の上梓に合わせて企画されたもので
山本浩二 KADOKAWA/角川書店 2015-08-07
場所は、昨年(2014年)元広島東洋カープの高橋慶彦さんのサイン会と同じく八重洲ブックセンター。
八重洲ブックセンターのイベント告知板
慶彦さんの時は、サイン会(希望者は写真撮影可)で150名程度の開催規模ではなかったかと思いますが、
<< 2014年2月17日投稿:画像は記事にリンク >> 高橋慶彦に会えたのが嬉し過ぎた
今回は、8Fのセミナールーム内の開催でトークショー付き。限定80名との事で、早々に満席となる人気振り。
八重洲ブックセンター8階の講演会場
参加のきっかけは月初、銀座方面への出掛けた際の帰り道に店内へ立ち寄り、運良く本イベントの開催を知った次第。
続きを読む 山本浩二さん、ミスター赤ヘルのトーク&サイン会で広島東洋カープの栄光と現在を感じてきた。 →
藤村正憲さんの『さあ、あなたも「世界一住みたい国」で幸せに暮らす計画を立ててみよう!』を読了。
先週読了した『国際自由人』に続いての海外投資コンサルタント藤村さんの著作。
<< 2015年8月12日投稿:画像は記事にリンク >> 藤村正憲さんに学ぶ、世界に出て人生を自由にデザインして自己実現する『国際自由人』という生き方:『国際自由人』読了
藤村 正憲 IBCパブリッシング 2014-03-18
本書は『国際自由人』で語られていた海外から、対象を(当時)藤村さんが居住されていたマレーシア(現在はオランダに移住された模様)に絞った内容を中心に構成。
続きを読む 藤村正憲さんの経験談から紐解く世界一住みたい国マレーシアの魅力:『「世界一住みたい国」で幸せに暮らす計画を立ててみよう!』読了 →
『「おバカ大国」オーストラリア だけど幸福度世界1位! 日本20位』読了記の第8弾は、遂に最終回。
<< 2015年8月16日投稿:画像は記事にリンク >> オーストラリア人、オーストラリアの本当のところを移住20年超の沢木ソニー祐二さんに学ぶ一冊:『「おバカ大国」オーストラリア だけど幸福度世界1位!日本20位』読了記 ⑦
今回は前回やり切れなかった最終、第五章「「おバカ」大国が教えてくれること」のエンディング部分。
努力は認めない、ラッキーである事に感謝しよう
続きを読む オーストラリア人、オーストラリアの本当のところを移住20年超の沢木サニー祐二さんから学ぶ一冊:『「おバカ大国」オーストラリア だけど幸福度1位!日本20位』読了記⑧(最終回) →
『「おバカ大国」オーストラリア だけど幸福度世界1位!日本20位!』読了記、第7弾.ー
<< 2015年8月14日投稿:画像は記事にリンク >> オーストラリア人、オーストラリアの本当のところを移住20年超の沢木ソニー祐二さんから学ぶ一冊:『「おバカ大国」オーストラリア』読了記 ⑥
今回は最終の第五章「「おバカ」大国が教えてくれること」。章の冒頭、これまでの復習で
” ここまでで、オーストラリアはまだまだ成長期で、人口も少なく、インフラもこれからということがよく分かりました。
さらに人々は強い自己主張を持ち、マイペースで現状認識が低く、原因と結果がつながらないけれども、
本人たちは極めて幸福だと感じていることも。”
また、
” オージーは「頭脳」「知性」より「筋肉」「力」を重視する傾向があることが十分にお分かりいただけたかと思います。
成果が分かりやすい後者のほうが、自信が持て、幸せにたどり着く道としては近いかもしれません。
あるいは知性で争う機会が少ないため、劣等感が生まれにくいという幸福もあるでしょう。”(89-90%)
を踏まえた上で、本章の役割を
“それらを貫く「オージー原則」を基に、この章では日本に住む方々でも取り入れられるような、
幸福へとつながるヒントを考えてみたいと思います。”(82%/百分率は電子書籍でのページ数に相当/以下同様)
と位置づけ。そして、最終章へ・・
続きを読む オーストラリア人、オーストラリアの本当のところを移住20年超の沢木ソニー祐二さんに学ぶ一冊:『「おバカ大国」オーストラリア だけど幸福度世界1位!日本20位』読了記 ⑦ →
「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる