「平秀信」カテゴリーアーカイブ

平秀信さんを成功に導いた仙人さんの人生哲学に耳を傾けた90分

前回に続いて、平秀信さんのウェビナー。このところ妙に平さんづいてるなぁ(笑)来週も1本予定しているし・・。

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平さんは背後に雄大な自然をはめ込み生中継で登場

成功者にメンターあり

今回は平さんの師匠(メンター)の(通称)仙人さんが 新たなプログラムを提供されるとの事で、その申込前日の前夜祭。

何でも明日6時の申込を前に1万人以上が行列を成しているとかで(ホントかね?!)

約90分の間、視聴者からの質問を交え、平さんと仙人さんのやり取りに耳を傾けていました。

謎めいていながらにして、多くの人を惹き付ける仙人さんとは・・

因みに、仙人さんについては詳細が語られておらず、仙人さん主催の高額セミナー(100万円以上?)に参加すると、ご本人と面識を持てるようですが

今回のウェビナーでも、一連の「ヴァーチャル・コンサル」でも音声の出演のみ。

平さんのセミナーに長く参加されている方の間では、ミスターXの呼称でもお馴染みのようです。

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それで、1万人規模の関心を集めるとは凄いですね。

現在は治療ビジネスを主に手掛けられ、若かりし頃はバス停や貧しい環境の中でルームシェアするところで寝床を得ながら、

コピーライティング等を学ばれる経歴から、現在では億単位の稼ぎを叩き出されるまでになったそうです。

特異な人生経験から築かれた独自の人生観

仙人さんの愛称となる由来は、もともと小さい頃から山奥、自然の中で暮らすライフスタイルに憧れていたそうで

学校教育は中学の頃に早々にドロップアウトして、上記のようなそれこそストリートであるとか、過酷な状況から単身這い上がって、独自の人生観を身につけられ、

そこが平さんをはじめとして、百万円単位の高額セミナーの開催であったり、多くの信奉者を得る事につながった。

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女性にモテたいは、男性の大きな動機付けとなる

お金持ちになりたいと思ったキッカケは、経済的に困窮している時代に好きになった女性に

「高学歴か高収入でないと一緒になれない」と言われた事によって。最初は海外のオークションサイトで、家賃や食費を稼ぐところから

特異な経験をeブックという形にまとめ、徐々に稼げる金額を拡大。

やがて$20で買ったジェイ・エイブラハムのカセットテープから時給50万円の世界を知り、

指が曲がるまで日々ひたすらコピーラインティングの勉強と、インターネットビジネスについて学び、成功に二文字を近付ける事に。

テクニックの前に立つ、強烈なる思ひ

コピーラインティングの勉強では先生が居たようですが、テクニック云々の前に、書き続ける事の大切さ、メンタル面の強化を学んだ。

この辺、自分のやっている事に如何に没頭出来るかの資質が問われますね。

仙人さんは、資産構築の分野でも多くの人に教えを説く立場で、これはお金に限った事ではなく、自分の価値観、やりたい事によって、何が必要となるかを見極める事が大切。

特に仙人さんが自身の人生で実感した事は、人は自分のために頑張れる事には限界があるが、誰か、この人のためと思った/決めた人たちのためには思った以上の力が出せるという事。

成功の決め手は、心の声に耳を傾けた事

仙人さんが経済的に成功を収めた自身の分析に、特別な才能は無かったが、

「自分の心を声を聞く」事を大切にしていた事が、たった一つ才能と言えたかもしれないと。

ウェビナーを受講していた人たちにも、誰にでも心のどこかに声はしているので、少しでも良いから「心の声に耳を傾ける」事を習慣にしていった方が良いと助言。

自分に自信がないと心の声を聞きづらいが、本来、誰も自信がないもの。恥ずかしさを捨ててから、どこへ行っても自分を出せるようになるものだと。

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人は一人で変われず、環境と共に変わる

また、心の声を聞くためには、普段、自分が身を置いている環境が大事で、周りの人、先生、メンターを如何に持てるか

自分がそういった人たちに影響を受けて行く事が大切。

ウェビナーではミラーニューロンの話しを交えて説明されていましたが、自分自身にだけ目を向けるのではなく、周囲に目を向ける事も欠かさざるべき事なりと。

 

平秀信さんが提唱する「好きな事して、相談され、感謝される」ヴァーチャル・コンサルへの道:ヴァーチャル・コンサル(4/4)

平秀信さんのウェビナーで受講していた4回シリーズの「ヴァーチャル・コンサル」最終回。

>>  平秀信さんが提唱する「好きな事して、相談され、感謝される」ヴァーチャル・コンサルへの道:ヴァーチャル・コンサル(1/4)<<

>> 平秀信さんが提唱する「好きな事して、相談され、感謝される」ヴァーチャル・コンサルへの道:ヴァーチャル・コンサル(2-1/4)<<

>>  平秀信さんが提唱する「好きな事して、相談され、感謝される」ヴァーチャル・コンサルへの道:ヴァーチャル・コンサル(2-2/4)<<

>> 平秀信さんが提唱する「好きな事して、相談され、感謝される」ヴァーチャル・コンサルへの道:ヴァーチャル・コンサル(3/4)<<

結局、ライヴでは一度も見れず、各回録画映像でのフォローする形となりましたが、最後は主にバックエンドの売り方。

「ヴァーチャル・コンサル」なる社会への価値提供手段

まずは、ヴァーチャル・コンサルの総括的なところで、コンセプトは、PT(合法的無税生活)、自由、海外。

行動のポイントは、自分の仕事をモバイル化して、全ての人間がコンサルタントとなり、海外に出でよ、の3点。

モバイル化とは、1つの場所に捕われる事無く、あらゆる可能性を信じる。これからの時代は、全てをヴァーチャル化していく必要がある。

コンサルタントと聞くと構えてしまうが、いろんな悩みの相談に乗って上げる事。

どんなビジネスをやるにしても、コンサルの要素を入れておくと、次に繋げやすくなる。

また、元手がかからず、例えば場所に関する点ではホテルのロビーであったり、通信手段はSkypeであったり。

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約1ヶ月の期間、4回に及んだ最終回

国内で気付かぬうちに縛られているリミット

海外に出る事の意義は、国内に止まっている限り、メディアであったり、学校であったり、何らかの洗脳を受けている状況。

それが大きなリミットとなっており、海外に出る事によって、それらが外れて可能性を拡げるキッカケに繋がる。

借金を整理(無く)して、物を売り切って、身辺整理をして、海外に出る事。

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ストーリーを展開し、売りたいものを出逢った人たちに

で、ヴァーチャル・コンサルのバックエンドは、まずフロントエンドとバックエンドの考え方があり、

フロントエンドとして無料、100円、1,000円といった金額で、自分の商品を買ってもらい、そこで興味を示してもらった人たちに

本来売りたい商品をバックエンドとして売っていく。平秀信さんの師匠の仙人さんの表現では

フロントエンドからバックエンドでのステップは、恋人を作るプロセスに類似しており、

人と出逢って、相手に対してどういうドラマを創り出せていくか。こういった発想が求められて来る。

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ヴァーチャル・コンサルの10の視点

で、商材、視点としては、

1.海外輸入サポート:物ではなく、情報を提供していく。或いは場所によって値段の違いがあり、安く売られているところから高く売られているところに商材を流すだけで、ビジネスのチャンスがつかめる。

2.海外でセミナーを開催する:例えばバリ島の秘境でセミナーを開催するなど、企画であったり、アテンドであったり、こういった需要に目を光らせる。

3.海外で教材を買付け、翻訳する:この場合、多くの人がアメリカを中心とする英語圏を意識しがちであるが、インド、エジプトといった国で新しいコンテンツを見付けられる。ディープで、他の人が知らないようなところに目を着ける。

4.格安旅行の手配:まだ、誰も目を着けていないところに絞った展開など、旅行好きの視線を集める。

5.デジタルコンテンツの作成、販売:商品をパッケージ化して、まとめ売りして、買い手の時間コストをセーブするなど、価値ある物に付加価値を付けて販売する。

6.海外移住コンサルタント:富裕層が節税のためであったり、年金リタイア層であったり、これから様々な理由をもとに海外に場所を移したい人たちのために情報を提供して行く需要は高まる。

7.海外の不動産を売る:国内では不動産の扱いに免許が必要となるが、海外では不要となる事もあり、日本人と海外エージェントの間に入る需要が見込まれる。

8.企画旅行の開催:誰も注目しないようなニッチな分野に焦点を当てた旅行で、新たな分野の開拓を図る。

9.    不要品の取引/海外への販売:中古車の海外販売は確立されつつあるが、他分野でも同様の流れが想定される。

10.ニッチサイトの運営:それぞれは小さくても、自分でどんどんニッチな分野を確立して、安定収入につなげていく。バードハウスの作り方、開脚サイトなど。

今の時代、専門家からでないと買いたくないという時代となっており、何か分野を定めて、専門性を深めていく事。分野のニッチを見付け、そこで専門家となる。

これらの事柄が取り上げられる。

専門家の素養

一般的に専門家となるためには、生まれ持った才能とは別途、費やした時間の長さがポイントとなる。

それには忘れられないくらい没頭出来る事。知らぬ間に何万時間も使っているような事が、人それぞれあるはず。

自分のしたい事が見付からなければ、どういう人と付き合いたいか?好きな人を見付け、その人としたい事を見付ける事でも、自分のやりたい事が見付かるもの。

インストラクターをやるにしても、広く一般的では上手くいかない可能性が高く、**専門といった展開で専門性を打ち出していく。例えば、AV女優専門のヨガ・インストラクターがいるのだとか。

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これからはあらゆる事がヴァーチャル化、モバイル化していくという考え方

後半は受講者の悩みに仙人さん、平さんが回答する形となり、質問内容によって、内容が多岐に及びましたが、

これからの時代の新しいライフスタイル。特に、世の中のあるゆる事がヴァーチャル化していき、

自分の仕事をそれに合わせていく必要性があるとの指摘は、それまで頭に無かった事で、考える種をたくさん植え付けられたかの4回に渡る講義でした。

 

 

平秀信さんが提唱する「好きな事して、相談され、感謝される」ヴァーチャル・コンサルへの道:ヴァーチャル・コンサル(3/4)

 

このところ週末は、ウェビナーを見ている事が多い気がしますが、今回は平秀信さんのヴァーチャル・コンサルの三講義目。

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今回は平さんの師匠の仙人さんの登場はなし

 

前回 >>  平秀信さんが提唱する「好きな事して、相談され、感謝される」ヴァーチャル・コンサルへの道:ヴァーチャル・コンサル(2-2/4)<<

前々回 >> 平秀信さんが提唱する「好きな事して、相談され、感謝される」ヴァーチャル・コンサルへの道:ヴァーチャル・コンサル(1-2/4)  <<

初回 >> 平秀信さんが提唱する「好きな事して、相談され、感謝される」ヴァーチャル・コンサルへの道:ヴァーチャル・コンサル(1-2/4)  <<

ヴァーチャル・コンサルへの道:海外銀行口座開設

そもそも論として、ヴァーチャル・コンサルは月収35万円程度の事業規模につき、海外を拠点にしてPT(無税)を実践する事で経済的効果(国内だと20%が所得税で課税されてしまう)を得られる。

因みに、それ以上の事業規模を目指すと対面型となり、別のスキルを求められるようになり、ハードルが高まる。

まず、海外生活を始めるに当たっては、海外で銀行口座を作らねばならない。

平さんの場合、香港でHSBCの口座を開設されたそうですが、かつては代理人の同席が認められていたものの

今は本人の口から自分の事業や海外口座が必要な理由を説明出来ないと、口座を持つ事が難しくなっている。

因みに、代行業者の利用も手ではあるものの、本人の同席は必須。

開設時にはパスポート、運転免許証が必要で、開設時の手数料2万円、更新料が年間5万円などのコストがかかる。但し、稼ぎに対して大きく影響するものではないとのお話し。

なお、コンサルタントとしての決済手段はクレジットカードであったり、Paypalが便利。なお、入金時期は前払いである事が必須。

ヴァーチャル・コンサルへの道:Skypeを使いこなす

ヴァーチャル・コンサルの通信手段は、Skype(スカイプ)となり、安定した通信環境は生命線となり、有線、無線、ポケットWifiなど、慎重なバックアップ策が求められる。

但し、Wifiに関しては国内よりも海外の方が充実している場合が多い。他で必要なものはイヤホン、カメラ、マイクなど。

因みにコンサル時は必ずしも動画の利用は必須でなく、本名でなくとも大丈夫と。

ヴァーチャル・コンサルへの道:集客

口座を設けてお金が入る経路を確立し、Skypeで回線の確保が出来たら、次は集客。

集客で一番効果的なのは、Facebook(30歳代以上)。というのは広告費のコストパフォーマンスが高いとの理由で、

個人ページの他に、公式ページを作って、後者に専門分野の事をセールスする。

ウェビナーでは、平秀信さんの公式ページをベンチマークされる事を推奨されていました。

その他は、人からの紹介が有力な手段で、コンサルタントを名乗る事、そのマインドセットを固める事で、いろいろな紹介が来るようになるんだとか。

続いて、専門に関するコミュニティを探して、自己PRを展開。

待っていてもお客さんは来てくれないので、自分からアプローチしていく事が大切。また、お客さんの特性も、声を掛けられる事を待っているものだと。

Facebookで記事を日々投稿していると、興味を持った人が「いいね!」等の反応を示してくれるので、公式ページを足がかりにアプローチを行なっていく。

なお、記事の書き方にはコツがあり、全てを書き切らず、先を知りたい人には、個別のコメントを求めるなど寸止めにするなどの仕掛けが集客に寄与する。

公式ページの育て方については、オファーを出して、プレゼントをして、「いいね!」を貰うなどの動きが効果的。

また、友達数は上限である5,000人を目指し、これに関してはノウハウが販売されており、プロフィール写真も大きく影響する。

5,000人に対して1回の投稿で閲覧されるのが、500名程度であるところ、700円のFacebook広告を使えば3〜5倍に対象を拡大出来る。

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優れたコンサルタントの資質

コンサルティングを行なっている際は、相手をお客さんと思わず、大事な友達、家族と思う事が大事。

つまり、お客さん相手となると、お金を如何に取ろうかと考えてしまうため、相手をどのように捉えるかはコンサルティングの質に大きく影響する。

また、前回の内容と重複しますが、とにかく相手の言っている事を丁寧に聞いて上げる事が大事。そして最後の5分で、アドヴァイスなり宿題を1つ出す程度。

相談に来るお客さんは混乱している事が多いので、コンサルタントが適切な質問を発する事で、頭の中を整理して上げる。

幾つもアドヴァイスを与えると、再び相手に混乱が生じてしまう事と、全てを晒してしまうと次がなくなるので、

言いたい事、伝えるべき事を1つに絞る事が大事。

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ヴァーチャル・コンサルへの道:集客(中上級編)

これが第一段階で、ここでお金が貯まるようになってきたら、PPC広告、ランディングページの作成といった手段の活用して行く。

また、Facebookだけに頼っていると、ある日、突然アカウントを閉ざされたりする事があるので

メルマガの発行やブログへの記事転載も万一の事態に備えて対応が求められる。

こういった事を通じて自分のリストを集めて、顧客の裾野を拡げていく。

ヴァーチャル・コンサルへの道:戦略

最初のうちは身に付けたスキルで、同業がやっている値段に対して価格破壊を仕掛けていく。

スキルに関しては、雑誌が参考になるそうで、雑誌の数だけ食い扶持がある。

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心掛けとしては、お金を投資した先から回収を考えて行く事が大事。やってみて、自分の経験を付け加えて、独自性を出す。

最初は、1,000〜10,000円未満という時間単価で、何より始める事が大事。

Facebookが持つポテンシャル

といったところインフラ構築、集客が、今回の概要。

Facebookの商用(ビジネス)利用に関しては否定的な意見も耳にしますが、

然るべきやり方を覚える事で、「こんな使い方も出来るんだ!?」といった領域も存在してそうですね。

 

平秀信さんが提唱する「好きな事して、相談され、感謝される」ヴァーチャル・コンサルへの道:ヴァーチャル・コンサル(2-2/4)

 

金曜夜の開放感に浸って程なく、日曜日に見ようと思って見切れなかった平秀信さんのヴァーチャル・コンサル2回目講義の後半を聴講。

>>  平秀信さんが提唱する「好きな事して、相談され、感謝される」ヴァーチャル・コンサルへの道:ヴァーチャル・コンサル(2-1/4) <<

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人に悩みあり。コンサルの資質は共感出来る事

冒頭、受講者から「資格や腕のない普通の人でもコンサルやPTになれますか?」との質問に

平さんの師匠の仙人さんが、「なれる!」と即答。その心は、普通の人はコンサルに凄く敷居の高いものを感じているが

コンサル(タント)のあるべき姿は、人の悩みを聞いて上げられる優しい人である事が条件。共感して上げる事が大事で

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ちょっとした一言、アドヴァイスが出来れば十分。むしろ知識偏重のコンサルであった場合、リピーターが付かないとの事。

同席者の一人(神崎さん/1番目写真の右側)も、コンサルについて100%の答えを即答しないといけないと思っている人が多いのだが、

後から調べて完璧な答えを出す事でも、十分、コンサルになるとフォロー。

「何をコンサルすれば良いか?」との問いには、稼ぎやすい分野というのもあるが、

分野が依頼者が決める事で、自ら制限する事はしない方が良い。

アンパンマンもスーパーマンも自分の事で悩まない

日頃のあるべき姿勢としては、アンパンマンやスーパーマンの如く、普段から困っている人を探す事。

つまり、自分の事で悩まない。不安とは、コントロール出来ない事で、想像の世界。

逆に自由は、コントロール出来る事。分野をマスターすれば不安は消えていく。

自分探しのような事をすると内向きとなり、不幸の循環に入る。

大事な事は外側に目を向ける事。不安を感じたら進化をするチャンス到来で、悩む事無しに行動する事。

人は必要とされる事に幸せを感じ、自分が必要とされている場所に行く事が大事。

必要とされている場所では、自分の意志にかかわらず、やるしかない。

自分の事で悩まず、行動する事で、想像が創り出している不安は解消される。そして、人の悩みに耳を傾ける事の大切を説かれたの今回の要点であったものと。

意識は外側に向けられていてしかるベし。

Editor’s Note

金曜夜の開放感に浸って動画を見始めたは良いが・・ 途中で開放感の強さから?! 寝落ちしてしまい(笑)

一旦、中断。今、土曜の朝ですが、自分が感じている以上の開放感。

「金曜夜〜土曜」な感じは心地良いですね。このタイムゾーンの感覚を如何に拡げていけるか。

 

平秀信さんが提唱する「好きな事して、相談され、感謝される」ヴァーチャル・コンサルへの道:ヴァーチャル・コンサル(2-1/4)

前日投稿の2時間半の予定のウェビナーが3時間25分になってしまった余波で

平秀信さんの「ヴァーチャル・コンサル」の二講義目のウェビナーが前半部分しか見れず。

因みに初回の模様↓

>> 平秀信さんが提唱する「好きな事して、相談され、感謝される」ヴァーチャル・コンサルへの道:ヴァーチャル・コンサル(1/4)<<

香港に住むのに英語って必須?!

そのパートは香港に移住され、PT(合法的海外居住無税生活)を送られている原田さんからのヒアリング形式で

インターネットを介して、情報商材の販売であったり、(競合が少ないとされるスマホの)アフィリエイトであったり、

或いはメルマガ等を通じて告知をして、月に1、2回といった頻度で日本でセミナー等を開催されているとの事。

英語は殆ど話せないとの事で、香港は日系のコミュニティが相当に発達しているとか。因みにビジネスは全て日本人相手。

因みに英語は話せた方が良いものの、話せなくても致命傷には至らずとの見解。

ご子息を現地の学校に通わせ、英語と中国語で学んでおり、日本に居る時よりも質の高い教育を受けらているそうで、

この辺は家族で移住を検討されている方にとって盲点かもしれないですね。

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二講義目は四名体制。

海外生活に揃うインフラ

原田さんによると、月収50万円程度であれば、誰でもどこでも実現出来る水準であると。

移住のキッカケは東日本大震災であったそうで、海外移住の候補地として、香港とシンガポールで迷って、香港を選択。

物価高との先入観がありましたが、意外にも住みやすい場所のようで、海外移住の第一歩としては適当であるとの事。

税金等のお金回りの事も「香港 税理士」と検索すると、情報も豊富なようで、無税生活に対するハードルは思いのほか低いとのご案内。

田舎、都会、海外を使い分けるライフスタイル

前半の最後は、平秀信さんの師匠である仙人さんのお話しとなり、

「ヴァーチャル・コンサル」とは、世界を股にかけて出来る田舎暮らしと定義され

「ネオ・ライフスタイル」を標榜され、田舎と都会を行き来する暮らしに海外をプラスするイメージ。

何でも全裸、裸足の生活が脳に適度が刺激を与えるとの事で、大人は対象外となるようですが(笑)子供の頃のこういった経験は後に与える影響が大きいそうな。

ヴァーチャル・コンサルの守備範囲って・・

ヴァーチャル・コンサルの対象領域は、家計簿、海外の学校選び、電子書籍の出版(実際、もっと多くの例が取り上げられましたが、書き留め切れず、、)など思いつ付く限り際限がなく

そんな中、自分が学びたい事を商売にすると良いとのお話し。

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というのも、あまり相談相手が先を行き過ぎていると相談者としては気が引ける面もあり、(相談者の)20%程度先を行っているくらいで丁度良い。

まずはビジネスを立ち上げ、お客さんを見付けて、学びながら稼いでいく。

ここでポイントなのは「完璧でないと教えられない」というのは思い込みで、初心者の人に対しては少しの知識でも十分に教えられる立場になれるとの指摘で

確かに、私自身も圧倒的な立場の違いがないと、教えを請う人たちに面と向かえないものと思っていた節はあり、

この部分は講義前半で一番の収穫となる事でした。次回は2回目の後半でーす。

 

平秀信さんが提唱する「好きな事して、相談され、感謝される」ヴァーチャル・コンサルへの道:ヴァーチャル・コンサル(1/4)

先日、受講した平秀信が発言されていて小耳に挟んだ「ヴァーチャル・コンサル」のウェビナーの初回が先週開講し

リアルタイムで聴講出来なかったのですが、動画が録画(有料講座のため非公開)されており、週末に学習してみました。

>>  平秀信さんに学んだPT(合法的無税生活)とヴァーチャル・コンサルティング  <<

ヴァーチャル化する世の中

4回シリーズで、第1回は「ヴァーチャル・コンサル」の概略的内容。

キャストは、平さんと(平さんの師匠の)仙人さん、ヴァーチャル・コンサルを実践されている神崎さんのお三方。

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序盤はビートたけしの番組的なノリでスタート。仙人さんは声のみの出演。

まず、ヴァーチャル・コンサルがこれから伸びて行く時代背景に世の中のあらゆる事が、ヴァーチャル化している事により、

これから6〜7割程度の職業のヴァーチャル化が想定され、ヴァーチャル・コンサルに向かない職業は無いと言えると思われる。

例えば美容師、蕎麦屋といった職業でも、同業者にコンサルする事で実現可能。因みにサラリーマンは、様々な苦労を経験していることからヴァーチャル・コンサルに向いているとの事。

この流れに沿ってコンサルティングの技術を身につけておくと、どこに居ても仕事が出来るようになり、未来が明るくなる。

参考までに(ヴァーチャル・コンサルの)月収の目安は35〜40万円程度との事。

まずはコンサルティングの世間一般のイメージを外すところから

ヴァーチャル・コンサルは主としてSkype(スカイプ)を使って、画面は落として、顧客の良き相談相手となるもので

イメージされる堅苦しさとは無縁。実際は「話しを聞いてくれる優しい人」程度の感じで丁度。

平さん曰く、そもそも仕事の定義自体、「価値を与える事」にあり、スーツを着て、会社に行く事と勘違いしている人が多いと指摘。

一気に大きくしようとせず、少しづつ段々と

ヴァーチャル・コンサルと聞いて、よくイメージ出来ず、不安に思う人が多いとみられるが

一気に始めるのではなく、不安を感じるのなら小さく始めれば良いとの事。

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安価なコストでインフラ整備が進んでいるこのご時世

平さんの提唱するヴァーチャル・コンサルは海外に出て、日本の顧客を相手にする。

これは次回以降の講義の内容となる海外で合法的に無税生活を送る「PT」とリンクしたもの。

この話しを聞いて、語学面で不安を感じる人も多いと推測されるが、ヴァーチャル・コンサルを生業としている人たちの中には

” Hello” 程度の英語力しかない中で、1年間ドイツで生活していたり等、語学力の出来不出来は本質的な問題ではないそうな。

海外では安宿をまとめて紹介するサイトや家をシェアさせてくれる制度の普及など、調べればいろいろ経済的に活用出来るシステムは発達しているようです。

本拠を構えるのにオススメの場所は東南アジアで、日本人でも目立たず、周囲と溶け込める事が大事であると。

ヨーロッパは惨めな思いをし兼ねないとの事ですが、世間との印象と打って変わって、ロシアは世界一優しい国であるそうな。

はじめ方は様々、価値の交換の仕方

「いきなり、海外は・・」という人たちのためには、会社と交渉して週1回は社外勤務にしてもらうなど

会社と協議する事の提案があり、意外と交渉に応じてくれる場合が多いんだとか。まぁ、これも「会社に行く事が仕事ではない」といった

こういった申し出を出来る人のマインドセットの問題はあるかと思います。

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内容が核心に入り、表情も真剣に・・

まずは「相談されましょう」

ヴァーチャル・コンサルの第1歩は、仙人さんによると

” まず人から相談されるチャンスを見付ける事 ”

相談が来れば、親切に乗ってあげる事を心掛け、その繰り返しが将来的にセミナーの開催やDVD等の商材販売に必ず繋がってくると指摘。

願わくば一人でやるよりはチームでやった方が良いとの事ですが、実は、

ヴァーチャル・コンサルに必要なのは「度胸だけ」だそうです。

才能とは、自分で気付かないくらい、至極当たり前にやっている事

ウェビナーの後半部で仙人さんから(コンサルティングの源泉となる)「才能」に関しての言及が有り、

才能は、自分が思っている事ではない。凄く自然な行為で、凄く簡単、自分でも考えないような事を指し、

これは(友達等の)人に聞いてみて分かる事だと。自分が嫌いな事であったり、親から怒られてきた事が該当したりするようです。

「失敗」が存在しない世界

ヴァーチャル・コンサルになって、自分が外へ出て行く事で、自ら環境を良くしていく。

大概の人は、「失敗したらどうしよう」と考えるが、仙人さんは学校に行かなかった事も有り

そもそも「失敗」について学ばなかったので、失敗について分からないとしながらも

人間界に失敗は無く、何かしたら、何かを必ず学ぶもので、それを次に活かせば良いだけの事。

「好きな事して、相談されて、感謝されましょう」の好循環

人間の幸せは、感謝される事に有る。好きな事をして、感謝される事に本来の姿が有り、

実際、ヴァーチャル・コンサルをやっている人たちは「感謝される事しかない」とか。

初回のエンディングは、「人に感謝される事を毎日していきましょう。」「最初から大きく考えない」

ちょっと海外に旅行する感じで出て行けば、必ずステップ・バイ・ステップの要領で歩を進められる。

自分ではなく他人の事、明日、明後日ではなく1年後の事

最後は仙人さんから、ヴァーチャル・コンサルの3つのマインドセットが定義され・・

1. 小さくテストする

2. 相談される

3. (借金があれば)借金を返す事

この指摘と並行して、自分の悩み、問題にフォーカスする事は止め、

明日、明後日の事を考える事も止めて、1年後の事を考えるようにしましょうと。

知らぬは、己の思考の枠組みなり

ざっと、このような内容で100分強の尺であったと思いますが、ヴァーチャル・コンサルという職業、ライフスタイルも然ることながら

こういった事を知っているか、知らずにいるか。また、自分が普段、如何に枠にハマった考えた方をしているのかを実感させられる機会にもなりました。

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続き(第2回)は、また来週アップします。

 

続、平秀信さんのメンター仙人さんが説く資産構築法は、無限大の資源、可能性を理解し、価値を構築し提供する事

 

前回取り上げた平秀信さん紹介の仙人さんの講話がパート5までであったところ

タイミング良く、パート6追加のアナウンスが届いたので、さっそく聴講してみました(昨日続き)。

>> 平秀信さんのメンター仙人さんが説く資産構築法は、無限大の資源、可能性を理解し、価値を構築し提供する事  <<

 

無限をセットし、周囲でセルフイメージを描く

「全ては有限で、限りは有る」という考え方が、人生で資産を築く上で制限となっている。

この状況を脱するためには、身の回りに存在するもの全てを意識するようにして

自分のセルフイメージに合わない人がいたら、潜在意識にミックスされて影響を受けてしまうので、どんどん切っていく。

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名詞で現実を固めず、動詞を用いて進化する形を語る

表現する時は、名詞を使うと物事を限定したり、固定してしまいがちとなるので、動詞を使うようにして、全ては変化、進化している事を意識する。

例えば、自分の年収を「***万円」と決めるようにしない。数字を入れた途端、維持しよう、下がるとの思いを抱いてしまい、ブロックとなってしまう。

現実を固めないようにすると、スムーズに物事が進むようになる。

 

まとめ

自分のセルフイメージは・・

「無限の資源の中から価値を構築し、提供する人」

とする。

また、99%の周りの人間と々事をしないようにして、ハートからの声に耳を傾ける。

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この事に、自分のセルフイメージに沿う人たちのみで周囲を構築し、混じり気のない潜在意識を構築する事で、仙人さんの境地に達する事が出来るようです。 詳細

 

平秀信さんのメンター仙人さんが説く資産構築法は、無限大の資源、可能性を理解し、価値を構築し提供する事

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前回の平秀信さんのセミナーに申し込んだ後、運営会社から特典が送付されてきて

>>  平秀信さんに学んだPT(合法的無税生活)とヴァーチャル・コンサルティング  <<

その一つが、平さんがメンターと慕う仙人さんのコンサルティングの模様を収めた「資産を構築する方法」と題された音声。

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5編に分かれるうちの「パート5」を聞けとの事で、試しに4、5を聴講してみました。

資源も可能性も無限である事に気付く

世の大多数の人は、「・・は・・である」と現実を固めたがる思考を持った人が多く

経済活動、資源も、有限、稀少性を有したものと思っている人が多い。

仙人さんは、本来、これらは無限であり、限られた資源の中で生きているわけではない。

富を築く人の特徴は、無かったモノを新しく作った人たちであり、この思考の枠組みが変わらないと成功はおぼつかない。

情報ビジネスに関しても、(出したらネタが尽きるなど)ネタがない、隙間は埋め尽くされており、自分の入る余地はもはや無いと考えがちだが

富を築く人は価値を高める事であったり、ニッチな分野を探し出し出す。

有限と思っている色眼鏡で世界を見ている人たちが、無限と変えるだけで、大きな可能性に気付く事になり、そこから価値を構築し、提供するようになる。

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本当の世の中は、無限大の資源があって、可能性があるものである。そして、セルフイメージは変える事が出来る。

人生は、他人に倣うか、心の声に従うかの二択

考え方についても、多数決の多数に説得感を抱いたり、流されたりするが、それでは成功出来ない。

仙人さんが考える生きる方法は2つあって、

1.  他の人と同じ方法で生きて行く方法

2.  自分のハートの声を聞いて行く方法

上記は学校で教わらない事であり、人と違う道を選ぶのは恐い事であるが、成功するにはこの方法しかない。

人生では現実、友達、周りの人たちに惑わされてはならず、自分の道を選ばなければならない。

「有る」から始まる自分たちが歩む人生

そもそも「仙人って誰だよ(笑)?」の思いは拭えませんが、インターネット・ビジネスに身を置く人は大半がその存在を知る人である模様。

この世の中は資源、可能性は無限であるとの指摘は、「ザ・シークット」でも語られていた事で

「無い」と考えるのではなく、「有る」が考えの出発点となるのは、数多の本で語られているメッセージと符合する事です。

また、「心の声に耳を傾けよ」は、先日の池松耕次さんから受け取ったメッセージでもあります。

>> 池松耕次さんに問うた「直感、心の声は間違う事がないのか」  <<

仙人さんの言いたい事は、世の中は無限の資源と可能性に溢れており、(富を構築する人は)無から有を生み出し、価値を構築し、提供する人。

選択肢は無いと思えば無いし、有ると思えば有る。

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