書斎の本棚の目の付き場所には奥に入れづらい非定型の本だったり、未読本を入れていたりしますが、
そこになぜか工業デザイナーのKen Okuyamaこと奥山清行さんの本があって、久々に手に取ったのをキッカケに
最近、マイブームのYouTubeで検索をかけたところ、著名人のプレゼンテーションが数多く披露されている Ted での講演のアップを確認。
17分強の短い時間ながら、馴染みの分野ではないため上手く整理出来ているか、
「?」なところもありますが、自分なりにまとめてみました。
書斎の本棚の目の付き場所には奥に入れづらい非定型の本だったり、未読本を入れていたりしますが、
そこになぜか工業デザイナーのKen Okuyamaこと奥山清行さんの本があって、久々に手に取ったのをキッカケに
最近、マイブームのYouTubeで検索をかけたところ、著名人のプレゼンテーションが数多く披露されている Ted での講演のアップを確認。
17分強の短い時間ながら、馴染みの分野ではないため上手く整理出来ているか、
「?」なところもありますが、自分なりにまとめてみました。
今朝、目を通したアルマクリエイションズ(=神田昌典さんの会社)のニュースレターから。
名前だけは知っている海外ドラマ「LOST」。数々の賞を受賞しているようですが
脚本家でプロデューサーでもあるJ・J・エイブラムスは映画の撮影方法について・・
『(LOST制作時)悪ノリして、ストーリーは自由に作り合った』
『即興性を大事にしたい』
『その場で感じる「これだ!」と思った事を実行するのが好き』
『結果がどうであれ、とにかく信じる事が大事。その信頼の根拠は「体の底から感じるゾクゾク感」です』
同様の話し、ビートたけしでお馴染み北野武監督や三谷幸喜監督も現場で台本を覆し、その場での閃きから最終カットを決定しいた話しを聞いた事があります。
三谷幸喜さんの出世作「やっぱり猫が好き」は、台本なんだかアドリヴ(その場のノリ)なんだか分からぬ不思議な感じが印象に残ってますが、今にして思えば三谷ワールドの原型ですね。
方やドラマの話しになりますが、「渡る世間は鬼ばかり」等でお馴染み、橋田壽賀子さんのように台本の文言一字一句変えてはならぬという人も居て、
「LOST」は作品を見ていないので断言出来ませんが、「LOST」ならではの明確なコンセプトは貫かれていての大ヒットであったと推察します。
現場のノリに任せても、台本に忠実でも、土台がしっかりしていれば、何れのアプローチでもヒット作は生まれていますね。
もっとも北野武監督は、頭の中に明確なイメージが出来ていて、役者さんから「こここうした方が良いのでは」等の助言があった場合、
以降、その役者さんは使わない一途さもお持ちとの事。北野作品のフィルモグラフィーが増えると共に
キャストの固定化が進んでいる(ように見られる)様子は、監督の意図を汲み取った人たちが脇を固め
現場の一体感が生まれ、北野監督の世界観が精度を増して映像化されている背景がうかがわれます。
直近作の「アウトレイジ・ビヨンド」は、確か北野作品最大のヒット作であったかと。
黒澤明監督もOKを出すまで、一切の妥協を排した姿勢・・
・・は、つとに有名です。
変えて良い事と、変えてはならぬ事。
その人だからこその「こだわり」、クリエイティヴ(映画に限らず、音楽、デザインetc)を見る時の醍醐味ですね。
長らくWindowsユーザーでしたが、先月末くらいからもしもの時に備えて使っていたバックアップユニットの容量が一杯となり
メンテ契約を依頼している所(PCデポ)に持ち込めば、ハードディスクが壊れかかっているとの事で⇒入院
期せずして、ノマドへの憧れから購入が先行していた MacBook Air の出番となり、今週で3週目くらい。
所定の容量に画像を圧縮するようにしたり、Windowsのマウスの右クリックの作業に相当する作業指示など
四苦八苦していますが、突如、数日前になって「そういえばセキュリティソフト入れてないぞ」と
Windowsユーザーの長く染み付いた感覚からするとからすると、有り得ない事態にビビって、早速、購入時の家電量販店にクレーム気味で電話をしたところ
店員(恐らくAppleの販売スタッフ):「Windowsと違って、システム(←と記憶)が公開されていないですから、(セキュリティソフト)入れている人とそうでない人、半々くらいですかねー」と肩透かし気味。
それでも私:「半々なら、購入時にインストールの要否を選択出来る状況にすべきなんじゃ?」と応戦。
店員:「店舗やAppleストアでもWindowsのような対応はしていないので、営業の判断になります。後は独自にソフトウェアをインストール頂く形になります。」
と、店員の応対の感じから一先ず安心した次第。
で「Win機の機嫌が直ったようだ」との連絡を受け、回収に行った際、念のためと上記件を伝えれば
「ウチでは対応(インストール)をオススメしています」との回答。売上にかかわってくる話しだから、当然の回答か。
それでも、また不安が首をもたげてきたので、帰宅後、Yahoo!知恵袋で「Mac セキュリティソフト 必要」とかで検索をかけると・・
「質問するまでもなく入れるべき」、マルウェア等々、不得手な 専門的な用語も飛び交ってきて、不安が上回る状況に(苦笑)
それで今日になって、何人か身近なMacユーザーにヒアリングしたところ、
「使ってない」「今は必要ない」等、やはり要らない様子。
投資家のロールモデル、(ウォーレン・)バフェット語録に
「リスクとは、自分が何をやっているかよく分からない時に起こる。」(「1分間バフェット」/ p22)
今朝、念のため1ヶ月のお試し版を導入。絆創膏的対応をしたので、周囲に迷惑かける事なきよう
用心を重ねる意味から期限切れとなるまで極力情報を集めてみて、結論を出す事に。
インストールすると、バリバリ セキュティかかった感じに責任を果たしているかの感覚を得ましたが(笑)さて・・
今宵は THE ROLLING STONES 公演が行われる東京ドームへ。
と、言っても大多数が吸い込まれるドーム内ではなく、向かいの物販売場へ・・
「開演時間を過ぎてるから余裕でしょ」なんて思ってたら甘かったー
「あぁ、桑田さん!」なんてお友達にお声掛け頂いたり(笑)したところから、軽く20、30分売場内に入るための列に並ばされ ・・そこから各売り子さんが構える場所に順番待ち。
向かい側に陣取る販売員さん30名程度は居たと思いますが、それぞれに7、8人が並ぶといった・・ そこから更に30分くらい。ふぅ〜
順番が巡ってくると、そこから迷い出す人やTシャツを広げてみる人がいて、目の前に売場が見えているというのに、なかなか進まない、、。
待っている方は、目当ての物が売切れやしないかと焦っちゃってみたり。
で、いよいよ順番が回って来たと思って、並び始めの段階から売り切れていたサイズ以外の物は手に入って、お会計と思えば・・
財布から取り出したカード払いが却下、、
「東京ドームでは全て現金でお願いしております」との事。「取り置きもダメ」との木で鼻をくくったような対応で
ここは一旦諦めるが得策と、近くのコンビニを探して、キャッシング。所要時間10分ほど。
舞い戻った先の行列は、やや落ち着いてものの、それでも30分は待ったかなぁ。
「コンサート目当てじゃない人も結構来てるんだな」と、学習させて頂いた次第。(THE ROLLING) Stonesだから?!
「昔のコンサート会場の物販売場ってこんな効率悪かったかなぁ」なんて、ここ数年は買いたいのに買えない事も想定しなくてはいけないという。
ドーム内に入った方々のうち、満足な買い物出来た人(コンサート観て、記念品買って帰るという王道パターン)はどの程度居らしたのでしょうか・・
物余りの時代にしては珍しき事が、コンサート会場では結構起こっています。
そんなんで、今回の戦績 ↑ 自分用は一切無いというオール頼まれの品。自分のだったら諦めてたかも・・。
数日前より、去年、頂き物で貰った amazon kindle fire HD 使い始めたら、快適の何の。
電子書籍に関しては「欲しい本が売ってない事」に、致命的な課題があって、紙の本⇒電子書籍に移行できないでいましたが
今のところ欲しい本が次々とある感じで、しかも購入金額が割安に設定!「次、買いたいかな」で値段をみた感じ、10%くらいから中に30%!!といった減額幅
実は、ふと「kindleを使おうかな?」と思ったのも、欲しいと思っていた本をPCで検索していた際、kindle版が安価である事を知ったからという。
今日初めて買った本を読み進めてみて、kindleの魅力は・・
itunesストアが店舗の営業時間に関係なく、思い立った時にCD、DVDを買えたように
amazonでは本を(使ってみた感じ、立ち読みに相当する無料サンプルの送付も充実している様子)購入出来る利便性も・・
もっとも街中に、ぶら~っと立ち寄れる本屋のある情景は残していかないといけないと思っていますが
・・やっぱり魅力ですね。数年前から電子書籍の話題で出始めていたものの、今日一日の体験で機が熟してきた印象を持ちました。
昨日の20時過ぎ「あぁ、呆気なく終わっちゃったなぁ・・」と。個人では、郵政選挙の時、2005年の郵政選挙の際に
小泉(純一郎首相/当時)演説を聞いた事がなかったので、今回、細川護熙候補の応援に帯同されると聞いて
時間の許す範囲で街頭2回、個人演説会1回、目の当たりにする事が出来ました。
その他、ツイキャスでも結構聞いたので、すっかり魅了されました。特に、最終の新宿アルタ駅前の演説は
吹雪の中での演説となり、終わった後に「細川コール」が沸き上がるという熱狂ぶりで、
ナマを体感している自分としては、「行っときゃ良かったなぁ」と後悔させられるくらい。
それでも、何より迫力あったのは、南相馬市から来られた桜井市長の演説でした。(2月4日に紹介のものと別アングル/短縮版)
今日、私のFacebookのニュースフィードに流れてきた内容では・・
「都民の意向はわかった。それで、いつ原発を東京都内に作り始め
との鋭い指摘、、
何が、そんなに心動かされていたんであろうと考えてみましたが・・
あたりが、自分を含め各地の演説に足を運んだ人たちの心に響いたんだと思います。
と、当初は小泉さんに興味を持っての行動でしたが、細川さんに対しても演説を聞いているうちに
補足は⇒ 2月4日のエントリー を。
政策全般について明るくないので、果たして誰が勝つ事が東京都にとって一番良かったのか言い切れませんが、
今回、70を過ぎ一旦表舞台から姿を消した首相経験者二人が起こした行動は覚悟を決めた人たちの生き様を感じました。
選挙中に感じていた「これから新しい局面を迎えるかも」の高揚感。
選挙戦が終わった今にして思うと、「夢を見させてもらっていたんだな」と分かり、あの熱気が何とも名残惜しいですなぁ・・
寝癖を直す時間は無かったものの、SP包囲網の掻い潜った瞬間は逃しませんでした。って、ちょっとミーハーでしたね ーー;
予報通りの大雪で予定の無かった自分は、案の定、終日自宅で過ごしました。
Facebook、Twitterを見ていると、仕事上予定を決行せざる得ない人に、予定を断念した人に、ニュートラルな状態で意を決して表に出た人。
冒頭の写真は、昨日時点で「(営業)予定を断念した人」
最後の「意を決した人」の模様を何となく(Twitter上で)追っかけていましたが(笑) 帰路、電車が運行を断念・・ 途方に暮れた挙句・・ バスに気付いて・・ 平時の何倍も時間を要して何とか戻れた模様・・
自分は昨年、首都圏に台風が直撃した際、千葉(寄りによって、こんな時に遠出)落合博満(現中日ドラゴンズGM)さんの講演会の予定が入っており
まさか!とも思えた決行で、iPhoneに落としていたアプリも平時の状況(運休路線も普通に表示)に対応したもので、さっぱり使えず、都度都度の路線図との睨めっこを経て・・
通常の2倍ちょっとの移動時間を要し、開演時間に間に合わずも何とか参加出来た事を思い出しました。
想定外の事は常に起こるもので、本来、状況に応じて柔軟な対応が求められるのでしょう。
原則予定を決行したがる自分としては(苦笑) この部分、課題なんだろうと思っていますが、予報では明日もまだ降り続く感じ・・
明日は今日行くつもりであった選挙(=不在者投票)に、他でも予定が有るんだよなぁ(笑)
主催者からは早々に「雪でもやりますよ~」と早々通達が届いており、ここのネタになるような事が起きぬよう、無事更新出来ればと思っています^^
通りかかった店の前で、ジャニーズ事務所所属の嵐の100枚限定のCDが売られている事に気付く。
この分野、まったくの門外漢につき、さっぱり価値の程は分かりませんが・・ 商品前に掲げられていた値札に表示されていた小売価格 「220,000円」 @@!
嵐のファン層のボリュームゾーンからすると、この値段高いんじゃ、、 なんて思う反面、
でも、まぁ国立競技場を満員にするほどの動員力があれば、これでも安いのかも・・ なんて、自問自答。
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帰宅して、マーケティングツール使って調べてみた結果・・ オークションに出ても100,000円までは届かないとの相場水準でありました。
「アブねぇー」じゃなかった、、手を出せないながら、ちょっと夢見たところもありましたが(汗
とかく、お店であったり、相手側から言われた値段を信じがちですが、しっかり価値を値踏みした上で、買う買わないの判断をしたいですね。
上記、小見出し、先週の神田昌典さんのセミナーで聞きかじってきた事ですが、
資本主義も曲がり角に接して、従来よりもお金の価値は下がる一方で、相対的に、人の価値が高まっているとの指摘。
物に限らずとも、「人に価値あり」なワケで
属している組織での役割であったり、人同士の繋がりによって、自分自身なり、或いはその人なりが、貢献出来る度合いが大きく異なる事はよくあり、
価値、値打ちといった事に、思いを及ばせるキッカケとなる稀少CDでありました。
*因みに嵐の当該CD、偽物も流通しているそうなので、ちょっと前のめりになられた方々は・・、ご注意を。