週末は連夜でamazon prime videoにアクセスし、「何かあるかな〜」

と検索、無料化されていた↑『マトリックス』を見つけ、選択。
映画『マトリックス』製作20周年特別予告
作品については長く承知していたものの「難解」とのレビューであったり、2時間超の上映時間(136分)であったり、
ウルトラマンを題材に、古谷敏さん、やくみつるさん、佐々木徹さんの対談が収録された『完全解説 ウルトラマン不滅の10大決戦』を読了。
サイン本が急速に売り捌かれている状況に、次第に乗り遅れ感を抱き始めていた折、サイン本発売情報に触れ、

反応し入手していた経緯。
対談は、ライターの佐々木徹さんの進行で、ウルトラマンのスーツアクター(昨今の言い方で)中の人のこと古谷敏さんに、
” 2020年夏に、突如舞い込んだ重大任務。それは私のまったくの独断で選んだ「10大決戦」をもとに、ウルトラマン=古谷敏さんに死闘を述懐していただくというものだった。”(p9)
との依頼に沿って、やくみつるさんが当時の思い、戦いの解説、舞台裏になどに沿っていくもの。
語られている内容は、
続きを読む 古谷敏さん、やくみつるさん、佐々木徹さんが解き明かした『ウルトラマン』が今も熱く語り継がれるワケ:『完全解説 ウルトラマン不滅の10大決戦』読了
谷川浩司九段の『藤井聡太論 将棋の未来』を読了。
(2021年)6月下旬に聴講した

オンライントークイベントに際し入手していたもの。
将棋は駒の動かし方を知る程度の距離感ながら、谷川浩司九段のお名前は承知しており、
藤井聡太二冠が他の棋士と比べて、どのようなことが傑出しているのかを知りたくての読書。
第一章 進化する藤井将棋
第二章 最強棋士の風景
第三章 不動のメンタル
第四章 「将棋の神様」の加護
第五章 「面白い将棋」の秘密
第六章 AI革命を生きる棋士
第七章 混沌の令和将棋
の章立てのもと、読前の期待は、
週末、連夜でPrime Video内を検索し・・「生まれた時からツキに恵まれていた27歳のフランク・・」なるあらすじに興味を持った

『奇跡が降る街』を鑑賞。
ベトナム戦争から徴兵されるも適性検査時、係官との軽い受け答えが引っかかり不合格。恋人の兄弟から刺されるも、運良く腫瘍が見つかり早期発見、快方へ。重大局面で、一見不幸と思われたことが、悉く幸運になっていく巡り合わせ。
失業保険の受取日が休日のため換金に訪れた質店で、条件として10ドルの買物を促され、
久々、書店のオンラインイベントで ↙️

将棋棋士 谷川浩司九段による『藤井聡太と将棋の未来』と題されたトークイベントを聴講。
藤井聡太二冠(2021年6月時点)の華々しい活躍を報道番組等で見ていて、史上最年少名人位獲得された谷川浩司九段による評価、またイベント対象書籍『藤井聡太論 将棋の未来』のサイン本入手機会に魅力を感じ参加(購入)。
詳しい内容は、その権限がないので概括的に止めますが、
週前半に、中間記⬇︎

をアップロードしていた吉川浩満さんの『理不尽な進化 増補新版』を読了。
その(中間記)後、読み進めた 進化生物学者スティーヴン・ジェイ・グールドの理論的貢献などについて考察を深めた
終章 理不尽にたいする態度
は、それまでの難度が一、二段上がった感じで、章の全体像を掴むには至らず、
” 大事なことは、運というものが、徹頭徹尾、人間にたいして求心的に働く概念であり、人間的要素そのものである点だ。”(p363)
に、
” ここで大事なことは、ふだん私たちは正気や常識や慣習によってこの偶発性をつねに乗り超えているということであり、しかし同時にその乗り超えに失敗することもあるということだ。”(p369)
といった部分的な理解に軽度に刺激を得るような形に。
巻末の「あとがき」を読むと
” 本書の単行本を刊行して六年半が経った。・・中略・・ まず、幸いにも予想をはるかに超える数の読者ー ・・中略・・ また、いくつもの大学や大学院の入試問題に使用された。”(p442)
と、例のないアプローチから批判を含め大きな反響を呼びながら

「解説」を記された養老孟司先生によると
” 進化論の面白さはどこにあるか、なぜそれが専門家の間でも極端な論争を呼ぶのか、本書はみごとに説明する。近代の欧米思想史にもなっている。
・・中略・・
私は近年ここまでよくできた思想史を読んだ覚えがない。”(p448)
との絶賛のされようで、タイトルから関心を抱かれた方に、当該分野に親しみのある方々には、相応の読み応えを提供してくれるものと考えます。
文筆家、編集者 吉川浩満さんの『理不尽な進化 増補新版』を読み始め
序章 進化論の時代
第一章 絶滅のシナリオ
第二章 適者生存とはなにか
第三章 ダーウィニズムはなぜそう呼ばれるのか
終章 理不尽にたいする態度
文庫版付録 パンとゲシュタポ
等、章立て(別途、まえがき、あとがき 他)されているうち「第三章 ダーウィニズムはなぜそう呼ばれるのか 」まで読み終えたので、そこまでのおさらい。
サイン本販売現場に遭遇し、

内容への興味を刺激され、触手を動かしていた経緯。
冒頭の「まえがき」で、
” 私たちはふつう、生物の進化を生き残りの観点から見ている。進化論は、競争を勝ち抜いて生存と繁殖に成功する者、すなわち適者の条件を問う。
そうすることで、生き物たちがどのように姿形や行動を変化させてきたかを説明する。そこで描かれる生物の歴史は、紆余曲折はあれど、サクセスストーリーの歴史だ。
しかし本書は、それとは逆に、絶滅という観点から生物の歴史をとらえかえしてみようと提案する。敗者の側から見た失敗の歴史、日の当たらない裏街道の歴史を覗いてみるのである。”(p7)
や
” 本書の主目的は、進化論を解説したり評価したりすることよりも、進化論と私たちの関係について考察することにある。
いいかえれば、進化論を通じて私たち自身をよりよく理解しようとする試みである。”(p9)
など本書の試みについて示され、(第一章以降の)本編で