作家 伊東潤さんの『琉球警察II 蒼き海の涯に』を先月末(2026年1月)から読み進め月を跨ぎ昨日読了。
昨年11月末に開催された

刊行記念トークショーの際に購入していた著書。
本書は
作家 伊東潤さんの『琉球警察II 蒼き海の涯に』を先月末(2026年1月)から読み進め月を跨ぎ昨日読了。
昨年11月末に開催された

刊行記念トークショーの際に購入していた著書。
本書は
作家・ジャーナリスト 門田隆将さんが
” 「ルーズベルトに与ふる書」ー
死の直前、日本の司令官が、戦争をしている相手国であるアメリカの大統領に対して「一通の手紙をしたためた」のである。”(p4)
という史実を関係者の証言等を丹念に紡いで終戦八十年にあたる二〇二五年に上梓した『大統領に告ぐ 硫黄島からルーズベルトに与ふる書』を昨年(2025年)大晦日に読了。
昨年10月(20日)に開催された『高市早苗総裁就任記念国民の集い』に門田隆将さんが登壇された後、サインを頂いていた著書。

本書は
” 日米の太平洋戦線での最大の激戦となった硫黄島の戦いで生まれたこの「奇跡の物語」は、日本では残念ながら知る人が少ない。むしろアメリカでのほうが有名だ。
今も、アメリカのメリーランド州の州都・アナポリスの海軍士官学校の資料庫に大切に保管されているこの手紙は、歴史家たちの貴重な研究課題となり、学術論文はもちろん、 YouTubeその他でも、数多く取り上げられている。
それは、手紙の内容が、日本と日本人の「真意」と「立場」を毅然と説明しただけではなく、洋の東西を越えて「示唆」に富み、さらには、第二次世界大戦の勝利を目前にしたアングロ・サクソンの「欺瞞」を突く歴史的に極めて価値の高いものだったからにほかならない。”(p4-5)
という市丸利之助海軍少将が時のフランクリン・ルーズベルト大統領にあてた一通の手紙を巡り、
続きを読む 門田隆将さんが紐解いた百年後の日本を思いしたためられた手紙の全貌:『大統領に告ぐ 硫黄島からルーズベルトに与ふる書』読了
作家 伊東潤さんの『鋼鉄の城塞 ヤマトブジシンスイス』を昨日読了。遡ること2年半ほど前、(建替え前の)八重洲ブックセンターで開催されたイベント時の結びで、

「これから戦艦大和について取り掛かる」といった内々でのお話しを覚えていて、注目していた作品。
本書は、
サイン本入荷情報に反応し、

入手していた著書。
本書は、
島脱け
夢でありんす
放召人討ち
の3話を収録。
「島脱け」は、一代限りの武家奉公人が主人に見込まれ行った闇仕事から
” 政恒が語るところによると、安永六年(一七七七)田沼意次に連なる勘定奉行の石谷清昌は、江戸市中に流入した無宿者の処置に困っていた。そこで片っ端から無宿人を捕らえて佐渡に送り込む計画をぶち上げた。”(p11)
激務を課される佐渡送りの憂き目に遭い、繰り広げられる決死の脱出劇。
「夢でありんす」は、
表紙に「不合格教科書シリーズ005」と掲げられた竹田恒泰さんが主筆を務められている国史教科書編纂委員会の『中学 歴史』文部科学省検定不合格教科書・第5版を読了。
竹田恒泰さんの
” もし真っ当な教科書が普及したなら、真っ当な青年が育ち、将来、日本の指導者になって、そのときに本当の日本が復興するのではあるまいか、正しい教科書を普及させることの価値はじつに大きい。そのために有志が集い、始まったのが『国史教科書』編纂計画である。” (vii)
との取り組みが、↓形として2019年に示されて以来、

検定結果の可否が公になる3月になると竹田恒泰さんの発信を通じて文部科学省の判断に注目していましたが、
続きを読む 竹田恒泰さんが思いを込めた日本人のための教科書:『中学 歴史』(文部科学省検定不合格教科書・第5版 ー ほぼ合格の完結版)読了
通算九作目となった伊東潤さんの著書、本作も照準を合わせていたサイン本

入手機会を捉えて購入。
ということで著者(&タイトル)買いで、内容については承知していませんでしたが、本作の主人公は江戸時代を生きた大塩平八郎。
” 人が集まる場所は、犯罪も多くなる。それを取り締まるのが東西町奉行所、すなわち大塩平八郎たちの仕事場だった。”(p10)
大坂を舞台に、
” この大塩平八郎、この世から悪を取り除くことに命をかける所存!」”(p61)
と与力の職に就き使命に生きた大塩平八郎が、後世を想い陽明学の塾を興し人材育成にも傾注しながらも、
” 「このままでは民は飢え死にし、各地で一揆が起こる。そうなれば公儀とて無事では済まぬ」”(p265)
足元で蔓延した惨状に思いを決し立ち上がり、迎えいく最期がクライマックスとして力強く描かれています。

大塩平八郎の名は日本史の講義を通じ脳裏に刻まれていたものの「大塩平八郎の乱」程度の知識にとどまっていましたが、
生きざまを貫くため潔白の最愛の人と袂を分つなどブレず貫かれていった姿勢が見事。

立ち向かった巨悪が権力と結びついていたため、存命中〜没後即思いが成就されることには至らずも流れを形成し、後世の判断に委ねられた部分では、これからも語り継がれる偉人であったものと人物データが更新され、その部分、読中惹き込まれ十二分な読後感を得られました。
作家 伊東潤さんの『家康と淀殿 一睡の夢』を読了。
年初(2023/1/10)開催された ↓

本書刊行記念トーク&サイン会で入手していた著書。
満を持して手に取った本書の概要は
” 政治の中心が徳川家に移行したとはいえ、豊臣家中には淀殿(茶々)をはじめとして、復権を図ろうと、虎視眈々と時を待っている者が多くいる。
それを抑えていくためにも、家康は自らが権限を放さず、また長命を保っていかねばならないと思っていた。”(p111-112)
というご時世下、
先週末、中間記↓を

アップロードしていた竹田恒泰さんの『国史教科書』(中学 歴史 令和3年度文部科学省検定不合格教科書 )を読了。
中間記後、読み進めたのは
第四章 近世
第五章 近代
第六章 現代
で、
” 私たちが『古事記』を簡単に読めるのは、宣長の長年の研究の賜物です。宣長は日本人の精神性を「しき嶋のやまとごころを人とはば朝日ににほふ山ざくら花」と表現し日本的価値観の重要性を説いています。”(p248)
という日本人たる心得に、
続きを読む 竹田恒泰さんが思いを込めた日本人のための教科書:『国史教科書』(中学 歴史 令和3年度文部科学省検定不合格教科書 )読了