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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:4大銀行CEOの「住宅バブルではない」発言

4大銀行CEOの「住宅バブルではない」発言

” オーストラリアの4大銀行の一つであるウエストパック銀行のハーツァーCEOは、シドニーやメルボルンにおける不動産価格の上昇について、住宅バブルの状態にはないとの見解を示した。連邦のモリソン財務相も同様の考えを示している。

ハーツァーCEOによると住宅バブルとは、住宅価格が上昇することを予想し、借金をして不動産を購入した後、

さらに大きい物件を購入するために1年以内に最初の不動産を売却するような状態だとして、シドニーやメルボルンにおける不動産市場には当てはまらないと述べた。

さらにハーツァーCEOは、両都市において住宅の供給が強く圧迫されている一方で、海外投資家らによる需要は増加しているため、住宅価格が押し上げられていると説明。

「住宅建設は確実に増加しているが、その多くは住宅に必ずしも質の良さを求めていない海外投資家をターゲットとしているのだろう」と話した。”(出典JAMS.TV

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:メルボルンで物議を醸すスカート姿の信号

メルボルンで物議を醸すスカート姿の信号

 ” オーストラリア南東部の都市メルボルンで、国際女性デーの8日に合わせて歩行者信号10台のデザインが刷新され、スカート姿の「女性」の信号が登場した。

ところがこれに対して時代に逆行するといった批判が相次いでいる。

スカート姿の信号は、両性の平等を目指す取り組みの一環として設置された。

推進団体はツイッターに掲載した声明で「両性の不平等が社会に浸透している実例として、信号では男性のシンボルのみが使われている」と指摘。

「この象徴的格差が、女性は男性と同等ではないという社会の中の無意識の偏見を生じさせている」とした。

しかしソーシャルメディアには、ズボンは男性でスカートは女性と決めつけること自体が差別的で、時代に逆行するといった意見が寄せられている。

フェイスブックのあるユーザーは、今回の平等論理の行きつく先に疑問を投げ掛け、

それなら「障害者の社会を象徴する車椅子の信号も必要だし、太り気味の人たちの大柄の姿も、妊婦やボディービルダーも必要になる」「摂食障害の人を表す痩せた姿も、髪がある姿とない姿も要る」と皮肉った。

メルボルンのロバート・ドイル市長は地元テレビ局の取材に答えて、信号の変更にかかったコストに苦言を呈し、「冷笑の的になる公算の方が大きい」と話している。

今回の取り組みを推進した非営利の市民団体「コミッティー・フォー・メルボルン」のフェイスブックには、「こんなくだらないことに税金を無駄使いしなくても、頭のいい人ならもっとましな時間の使い方があるはず」といった意見が書き込まれた。

性別を新しくした信号は、実験的に1年にわたって設置される。同団体ではいずれ市内の歩行者信号の半分をこのデザインに入れ替えたい意向。”(出典:CNN

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:2017 ワールドベースボールクラシック オーストラリア 1 – 4 日本

2017 ワールドベースボールクラシック オーストラリア 1 – 4 日本

幼少の頃から野球少年として育ち、喜怒哀楽をさまざま野球場で体験してきた者(自分)としては、

2006年(第1回)及び2009年(第2回)大会で侍JAPANこと日本代表が世界一を戴冠したことに熱狂し、誇らしく感じ、

一連の経緯から「日本がオーストラリアに野球で負けることがあってはならない」、

それは「ラグビーでオーストラリアが日本に負けることがあってはならない」ということと同義で捉えています。

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:「日本産食材サポーター店」制度

「日本産食材サポーター店」制度

” 日本農林水産省が定める新しいガイドライン「日本産食材サポーター店認定制度」の説明会と交流会が、3月6日(月)にシドニーCBDの日本貿易振興機構(JETRO)オフィスで、14日(火)にメルボルンのコンベンション&エキシビジョン・センターで開催される。

同制度は日本産の食材・酒類を積極的に使用し、その魅⼒を多くの人びとに伝える海外のレストラン・小売店を「日本産食材サポーター店」として⺠間団体などが認定するもの。

要件を満たしたレストランや小売店は「⽇本産⾷材サポーター店」とし⽇本産の良質で、安⼼・安全な⾷材を販売、活⽤していることを、認定ロゴマークを使って訴求・PRできる。

また、⽇本産⾷材の流通ネットワークと交流、情報交換により、良質な⾷材を確保することも可能になる。”(出典:日豪プレス

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:タスマニア州ビジネス使節団、投資誘致で来日

タスマニア州ビジネス使節団、投資誘致で来日

” オーストラリアのタスマニア(TAS)州政府は2月27~28日、東アジア地域から同州への投資を促進する枠組み「タスインベスト2017」の一環として、州内企業12社が参加するビジネス使節団とともに日本でフォーラムや展示会などを開催した。

TAS州政府は、日豪経済連携協定(EPA)を基に、農業や再生可能エネルギー、観光部門で日本から同州への投資拡大を見込んでいる。地元各紙が報じた。

TAS州ビジネス使節団は22日から韓国を訪問し、日本でもイベントを開催した。

同ビジネス団は日本滞在中に、同州への投資を説明する目的などで、政府や企業の関係者と個別の懇談会を行った。

同州には、キリンホールディングスのオーストラリア子会社である醸造・乳製品大手ライオンや白鳥製粉(千葉県習志野市)などの食品系企業が展開している。

TAS州は、日本や韓国、中国の3カ国に対し、2015/16年度に12億豪ドル(約1,038億円)規模の輸出を行っている。

■TAS州初の高級ホテルを計画

ホテル世界最大手の米マリオット・インターナショナルは2018年に、TAS州初の高級ホテル「ラグジュアリー・コレクション・ホバート」を開業する計画だ。

1億5,000万豪ドル規模でホバートのパーラメントスクエアに建設される128室のホテルは、同社の高級ブランドホテルとしてはオーストラリア初の進出となる。”(出典:NNA.ASIA

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:定時運航遵守率ランキング 2016年版

定時運航遵守率ランキング 2016年版

” 今回はイギリスの航空関連情報会社OAG社がリリースした、世界の航空会社の定時運航遵守率ランキング「2016 OAG Punctuality League」を紹介したいと思います。

上述の調査は毎年、世界中の航空会社や空港を対象にして、定時運航率のランキングを発表しています。その2016年版の結果は以下の通りになりました。

1位・・・ハワイアン航空(89.87%)※カッコ内は定時運航遵守率

2位・・・コパ航空(88.75%)

3位・・・KLMオランダ航空(87.89%)

4位・・・カンタス航空(87.56%)

5位・・・日本航空(86.74%)

ちなみに定時運航率とはこの場合、到着と出発が予定時刻から14分59秒以内に行われているかを見ています。”(出典:TABIZINEから抜粋)

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:8,000以上に及ぶ国土に含まれる島

8,000以上に及ぶ国土に含まれる島

” オーストラリアにはたくさんの島があって、その数は8,000以上にも及ぶんだ。そのうち、有名なものをいくつか紹介するね。

まず、リゾート地として有名な島には「ハミルトン島」があるよ。「ハミルトン島」は、ケアンズから飛行機で1時間半ほど東にいったところにある島なんだ。

世界遺産のグレートバリアリーフに囲まれ、美しいサンゴ礁やビーチがあることで、とても人気が高いんだ。

ハートの形をしたサンゴ礁も有名で、ハネムーンの旅行先としても人気が高いんだよ。

そのほかには、オーストラリアの東部に位置している「フレーザー島」が有名だよ。

「フレーザー島」は、土地のほとんどが砂でできていて、世界最大の砂の島といわれているんだ。

地球上で唯一、砂の上に亜熱帯雨林が生い茂る珍しい自然環境の島で、1992年に世界自然遺産に登録されているよ。

豊かな自然に恵まれたこの島には、約240種と言われる野鳥やハリモグラ、ジュゴンやウミガメなど、さまざまな野生動物が暮らしているんだ。

「フレーザー島」は、ブリスベンから日帰りでいくこともでき、世界各国から旅行者が訪れているよ。

オーストラリアの島のなかには、無人島で世界遺産に登録されている島もあるんだ。

その1つである「マッコーリー島」は、タスマニア島と南極大陸のほぼ中間にある無人島で、世界最南端の世界遺産として知られているよ。

「マッコーリー島」は、降水量が多い島で、1年のうち300日以上も雨が降ることもあるんだって。

また、植物がほとんど育たないほど風も強くて、とても過酷な自然環境なんだ。

でも、この島には数多くの野生動物が生息していて、数百万羽にも及ぶペンギンや、およそ10万頭のミナミゾウアザラシが生息しているといわれているよ。

過去にペンギンやアザラシの乱獲が行われたことがあって、今では自然の生態系を守るために、調査以外の目的の上陸は厳しく制限されているんだ。

このようにオーストラリアには、特徴的な島がたくさんあるんだよ。”(出典:Invesco オーストラリア投資情報から抜粋)

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:超常現象が見られる!?世界のミステリースポット15選

” UFO目撃談や怪しげな都市伝説がつきまとう、世界のミステリアスなスポットの数々をご紹介!”(出典:msn

というmsnの特集記事を見つけ「(オーストラリア)あるかなー?」と眺めれていれば・・

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