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放送作家 石田章洋さん x 六代目 三遊亭円楽師匠登壇『おもしろい伝え方の公式』刊行記念トークショー 参加記

笑点』などでお馴染み(六代目)三遊亭円楽師匠の登壇で興味を持った放送作家の石田章洋さんとのトークショーに参加。

場所は、今年2回目の八重洲ブックセンター

石田章洋さんの『おもしろい伝え方の公式』刊行記念として開催されたもので、

三遊亭円楽師匠は、石田章洋さんが落語家を志しておられた頃の師匠にあたるという間柄。

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『感じるままに生きなさい ー 山伏の流儀』著者 星野文紘さんを直にして感じた清々しさ:羽黒山伏の流儀 星野文紘さん講演会 参加記

先日読了した ↓『感じるままに生きなさい  ー 山伏の流儀』

<< 2017年1月22日投稿:画像は記事にリンク >> 羽黒山伏 星野文紘さんが説く、ぜったいに幸福がつづく「魂のまにまに」を大事にする生き方 :『感じるままに生きなさい ー山伏の流儀』読了(続編)

著者の羽黒山伏 星野文紘さんの講演会に参加。

開演15分前ほどに会場に到着すれば、宝冠の装着法の実演中で独特な雰囲気に包まれており・・(笑)

参加者に宝冠用の生地?が配布され、開演前に装着法のガイダンス

間もなく開演時間を迎え、星野文紘さんが法螺貝を拭きながら登場〜

法螺貝を吹きながら入場、壇上へ上がる星野文紘さん

喋り出しは「本は嫌いなんだけど、感じたままに生きてきた結果(本を)出すことになった」と(笑)

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百田尚樹さんの世間のイメージと真逆な気さくな人がらに触れてきた:『幻庵』刊行記念サイン会参加記

百田尚樹さんの新刊『幻庵』刊行記念サイン会に参加。

上下巻で計837ページに及ぶ重量感伴った新作『幻庵』。会場は三省堂書店有楽町店.-

年が明けてから『カエルの楽園』↓

<< 2017年1月8日投稿:画像は記事にリンク >> 百田尚樹さんが寓話を通じて問うた、日本が置かれている現状、日本が迎え得る未来:『カエルの楽園』読了

『「カエルの楽園」が地獄と化す日 』↓ に、

<< 2017年1月12日投稿:画像は記事にリンク >> 百田尚樹さんと石平さんが警鐘を鳴らした日本の現実と実現させてはいけない未来:『「カエルの楽園」が地獄と化す日」』読了

昨年(2016年)に遡ると『鋼のメンタル』↓ と、

百田さん本は昨夏以来 << 2016年8月30日投稿:画像は記事にリンク >> 百田尚樹さんに学ぶ、己に恥じない生き方をしている自信と誇り:『鋼のメンタル』読了

原点は映画『永遠の0』まで遡りますが、

昨夏から断続的に著作を手に取っており、それぞれ(の作品の)クオリティの高さに魅了され、タイミング良くご本人に会える機会と、楽しみに迎えた当日。

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和田裕美さんに学ぶ、幸せなお金持ちになる方法:『幸せなお金持ちになるすごいお金。』刊行記念 和田裕美さんトーク&サイン会 参加記

『幸せなお金持ちになるすごいお金。』刊行記念 和田裕美さんトーク&サイン会に参加。

場所はJR有楽町駅前の三省堂有楽町店上、12Fカトレアサロン。

和田裕美さんの講演は↓昨年( 2015年)4月以来(2回目)。

<< 2015年4月19日投稿:画像は投稿にリンク >> 和田裕美さんに学ぶ、拒絶を恐れずファン作りで広げる営業:「セミナー講師に必要な3つの力」受講記その弐

自分自身、最速の動きで現地入りするも、時既に開演10分前で前方席は見事な埋まり具合に、和田裕美さんの人気を実感。

中段、5列目の一角に空きを見つけ着席。

開演間近の場内、見事な埋まり具合。総勢100名程度。女性割合の高さが特徴的でした。

会場の方が「サイン会は前方の席からご案内となりまーす」の発言に、だいたい一列10名ほどの座席数から「1人1分として50分待ちかー ? 」と、

「こういうのは早めに来るに限るよなぁ」などと考えながら、満を持して和田裕美さん登場。

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青山繁晴議員の卓越性と優しさが身に沁みた:青山繁晴議員x青山千春博士トークショー&サイン会 参加記

八重洲ブックセンターで開催された青山繁晴(参議院)議員 x 青山千春博士のトークショー&サイン会に参加。*呼称はお互いが呼び合っていたもの

開場後、程なく前方席は埋まってしまう人気ぶり。

参加整理券入手後、お二方がご夫婦であると知りましたが、先日読了の青山繁晴議員の書籍が対象↓の1冊となっていたもの。

<< 2016年11月29日投稿:画像は記事にリンク >> 青山繁晴さんに学ぶ、世界政府アメリカの『嘘』と『正義』:『アメリカ・ザ・ゲンバ』読了

80名の枠が、告知後24時間とかからず一杯となった反応の高さから、青山繁晴議員の人気ぶりを実感して、

80名限定で、整理券番号80なるギリギリセーフな展開 ^~^;A

トークショーの感じでは常連の方も割合も高い模様。

私は初めての参加となり、青山繁晴議員の印象がTV出演時、書籍の内容から厳格、真面目といった先入観を頂いていましたが・・

ご登壇後、即そのイメージは覆され、実に気さくで親しみやすいお方でありました ^^

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筒井康隆さんが圧巻の世界観で表現した人類と世界の秘密を語る男、GOD の存在感:『モナドの領域』読了

その独特な世界観から独自の地位を確立されている小説家 筒井康隆さんが、本の帯で「わが最高傑作にして、おそらくは最後の長篇」と評価、位置付けた『モナドの領域』を昨日読了.-

時を遡ること昨年(2015年)12月、本書のサイン本お渡し会に参加した後、

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<< 2015年12月12日投稿:画像は投稿にリンク >> 「筒井康隆さんサイン本お渡し会」に行ってきた(『モナドの領域』刊行記念 於 紀伊國屋書店 新宿本店)

しばらく積ん読本と化していましたが ^^;

昨今、荻原浩さんの著書 ↓をはじめ

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<< 2016年10月30日投稿:画像は記事にリンク >> 荻原浩さんが描いた、急遽、農家を継ぐことになった男の葛藤と見出された悦び:『ストロベリーライフ』読了

フィクション、小説を読むようになっていた気分的な盛り上がりから、このタイミングと読み始めた次第。

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川上量生さんと南場智子さんの対談を聴いて近未来を感じてきた:川上量生 x 南場智子 特別対談 教養としての「IT」と「経営」聴講記

11月に入り早々、KADOKAWA・DWANGO代表取締役会長 川上量生さんとと、DeNA創業者兼取締役会長 南場智子さんの「教養としての「IT」と「経営」」と題された特別対談を聴講しに八重洲ブックセンターへ。

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八重洲ブックセンターの8Fに戻ってきたのは8月初旬以来.-

川上量生さんがNHK出版新書で『コンテンツの秘密 ぼくがジブリで考えたこと』を上梓された経緯と

NHK出版新書が通算500冊に達した記念に実現した対談であった模様。

参加を思い立ったのは、川上量生さんは以前、著書の『ニコニコ哲学』を読んでいてお名前が頭にあったのと、

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<< 2014年12月15日投稿:画像は記事にリンク >> 川上量生さんがニコニコ動画を世に出した考え方とは:『ニコニコ哲学』読了

対談相手の南場智子さんはNPB(日本野球機構)傘下の横浜DeNAベイスターズのオーナーであるというお立場に

書店で著書↓を何度か見掛けており、

レアな感じの組み合わせの特別対談に興味を持って。実際、お二人の対談は初であったそうな。

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荻原浩さんが描いた、急遽、農家を継ぐことになった男の葛藤と見出された悦び:『ストロベリーライフ』読了

直木賞受賞後、初の長編作品として注目の荻原浩さんの『ストロベリーライフ』を読了.-

出版されていること承知していたものの、元来、ノンフィクション好きで、

また、タイトル、帯から想像された設定に決め手を欠き、購入を逡巡していたものの

先日参加したサイン会 ↓ の対象書籍という巡り合わせから入手した次第。

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