荻原浩さんの新刊『逢魔が時に会いましょう』を読了。
先月(2018年4月)開催されたトークイベント時
<< 2018年4月14日投稿:画像は記事にリンク >> 荻原浩さんが語った野菜づくりと小説家としての日常:『極小農園日記』刊行記念トークイベント 参加記
(荻原浩さん)ご本人から「もうすぐ出ます」といったお話しがあり、
内容を楽しみにしていたもの。前作は、家庭菜園のリアルといったエッセーでしたが、
本作は、
座敷わらしの右手
河童沼の水底から
天狗の来た道
の三作が収録されたもので、一、二番目は過去に発表されていたもののリメイクで、三番目は本作出版にあたっての書き下ろし。
土壇場の准教授と、展望見出せぬ学生が繰り広げる・・
主人公は三作とも共通しており、
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先日、中間記↓をアップロードした
<< 2018年4月26日投稿:画像は記事にリンク >> 大下英治先生が描いた力道山の生涯:『力道山の真実』中間記
大下英治先生の『力道山の真実』を読了。
プロレス界に止まることのなかった影響力
(中間記で触れた後の)本の中〜後半は、
力道山のキャリアを良くも悪くも大きく左右することになった「柔道の鬼」と称された木村政彦さんとの一戦に、
そこから命を狙われるようになったり、或いは極真空手創設者の故大山倍達館長に敵討ちを画策され、実に一年半に及んで付け狙われたり・・、
時代を背負って光を浴びた分、その裏側での陰の部分も色濃く伝わってきます。
また、日本国内でのプロレスリング発展、定着のためにさまざまな尽力する傍、先見の明があり、
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作家 大下英治先生が、昭和のレジェンド力道山の生涯を描いた
『力道山の真実』を読み始めて全388ページあるうち、半分程度(〜p192)読み終えたので、そこまでのおさらい。
先日記事にした↓通り、
<< 2018年4月19日投稿:画像は記事にリンク >> 双葉山、力道山もろもろ昭和の巨人に惹かれる この頃
力道山について知っていることは、名前くらいといったレベルでしたが・・
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先日、刊行記念講演会に参加した
<< 2018年4月20日投稿:画像は記事にリンク >> 大下英治先生が語った政治史を動かしてきた幹事長烈伝と安倍政権のこれから:「大下英治が語る、歴代『幹事長秘録』と安倍政権の行方」参加記
大下英治先生の『幹事長秘録』を読了。
政治を動かす幹事長の腕力
本の中、後半(前半は中間記で取り上げ)は、
郵政解散に代表される小泉純一郎政権時の山崎拓、安倍晋三、武部勤の各幹事長が果たした役割、
或いは政権交代が起こり、小沢一郎幹事長が民主党幹事長で目指した制度改革など。
更に、話しは(第二次)安倍晋三政権時の内容も収録され、谷垣禎一、二階俊博幹事長の時まで。
その他、時を遡れば「加藤(紘一)の乱」の鎮圧に奔走した野中広務幹事長のエピソードなど網羅的に昭和四十年以降の政治史がカバーされています。
必然的に時代が今に近づくほど、関心を高く持つようになり(=初めて知る話題が多い)ましたが、
谷垣禎一幹事長(当時)の
続きを読む 大下英治先生が紐解く、政界の巨魁たちが繰り広げた幹事長権力闘争の舞台裏:『幹事長秘録』読了 →
先日、中間記をアップロードして
<< 2018年4月19日投稿:画像は記事にリンク >> 大下英治先生が紐解く、政界の巨魁たちが繰り広げた幹事長権力闘争の舞台裏:『幹事長秘録』中間記
現在、読み進めている大下英治先生の『幹事長秘録』刊行記念「大下英治が語る、歴代『幹事長秘録』と安倍政権の行方」に参加。
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政治経済の分野でノンフィクション作品を数多手がける作家 大下英治先生の新著『幹事長秘録』を読み始めて
全349ページあるうちの半分程度、145ページまで(第三章 平成の”喧嘩師”幹事長列伝)を読み終えたので、そこまでのおさらい。
内側から描く凄腕幹事長の実像
冒頭(「はじめに」で)、
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先日、読了記↓をアップロードした
<< 2018年4月11日投稿:画像は記事にリンク >> 荻原浩さんがユーモアを交えて綴った、野菜づくりと小説家としての日常:『極小農園日記』読了
荻原浩さん初エッセイ集『極小農園日記』の購入翌日に知った刊行記念トークイベントに参加。
会場は久方ぶりのジュンク堂書店池袋本店 4階喫茶
荻原浩さんの登壇イベントは『ストロベリーライフ』刊行時の2016年10月以来 ↓
<< 2016年10月26日投稿:画像は記事にリンク >> 直木賞作家 荻原浩さんの新刊『ストロベリーライフ』刊行記念サイン会で過ごした、ちょっと嬉しい展開
その時はサイン会であったので、お話しされる状況は初めてで楽しみに迎えた当日。
野菜づくりへの思い
前半は、編集担当者の柳悠美さんとのトークで、後半は参加者から事前に募った質問を受け付ける二部構成。
まず、本書が上梓された経緯について、
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先月(2018年3月)から近いインターバルで西村賢太さんの著書を2冊読了してみて
<< 2018年4月5日投稿:画像は記事にリンク >> 西村賢太さんが描く、北町貫多の激情と襲われた後悔の三編:『夜更けの川に落葉は流れて』読了
関連情報を検索しているうち、
amazon レビューに流れつき「代表作って、どんなだろう?」と興味が湧き、手に取った芥川賞受賞作品『苦役列車』を読了。
題名からだけでは、まず間違いなく手元に引き寄せることはなかったでしょうが・・
続きを読む 西村賢太さんが北町貫多を通じて描いた、人生の底辺を開けっぴろげに晒け出し、したたかに生きた生きざま:『苦役列車』読了 →
「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる