シーズン終了時、「時は来た。もう僕の中では決まっている。」と意味深な一言を残して
メジャーリーグ(MLB)挑戦4年目を終えた元 Toronto Blue Jays:トロント・ブルージェイズ 川崎宗則 選手の

来シーズンへの意向が次第に明らかとなり、当初は代理人の指示で口止めされていたようですが
先々週くらいに本人から、先週には代理人からも「メジャー最優先」の方針が公になりました。
シーズン終了時、「時は来た。もう僕の中では決まっている。」と意味深な一言を残して
メジャーリーグ(MLB)挑戦4年目を終えた元 Toronto Blue Jays:トロント・ブルージェイズ 川崎宗則 選手の
来シーズンへの意向が次第に明らかとなり、当初は代理人の指示で口止めされていたようですが
先々週くらいに本人から、先週には代理人からも「メジャー最優先」の方針が公になりました。
先日、Chicago Bears:シカゴ・ベアーズの記事の最後で、「Chicago Cubs:シカゴ・カブスが107年ぶりのワールドシリーズ制覇なるか」といった内容を書きましたが・・
オリックス・バファローズでも指揮を執ったテリー・コリンズ監督率いるNew York Mets:ニューヨーク・メッツにスイープ(0勝4敗)されシーズン閉幕.-
日本人チーム在籍では、本ブログでも時折取り上げている川崎宗則選手が在籍する Toronto Blue Jays:トロント・ブルージェイズが、
昨年のワールドシリーズ進出チームKansas City Royals:カンザスシティ・ロイヤルズに2勝4敗で屈し終戦.-
で、「さすがだなぁ〜」と、またしても思わせてくれたのが、その川崎宗則選手。
続きを読む メジャーリーガー川崎宗則の挑戦。試合に出れずともチーム、メディア、ファンからとことん愛された2015シーズンは頂上一歩手前で終戦
野村克也さんの『野村の真髄「本当の才能」の引き出し方』を読了.-
野村克也さんという呼び方より、野村監督(南海ホークス、ヤクルト・スワローズほか)の方が多くの方にとって座りが良いであろうと思いますが、
ということは一旦置いといて、先日、開催されたサイン会での対象書籍であったことから手元にきた一冊。
野村さんの著作は数多いと思いますが、数冊程度読んだように記憶。
本書が刊行された経緯は、野村さんのもとに「元気のない日本経済の再生につながるヒントが欲しい」
「成果を出せないビジネスマンを再生する手法をうかがいたい」といった要望が寄せられてのこと。
続きを読む 野村克也さんに学ぶ、人間学に基づく「本当の才能」の引き出し方:『野村の真髄 「本当の才能」の引き出し方』読了
以前、連続試合安打記録(日本記録成らず)で取り上げた
埼玉西武ライオンズの秋山翔吾選手が、シーズン最終戦を前にしてシーズン安打数のタイ記録に到達。
圧巻の5打数5安打(2四球)の固め打ちで、チームの打棒が爆発した巡り合わせも大きいですが、
5安打打つ傍ら、しっかり2四球を選ぶなど、野球で大切な確かな選球眼、好球必打が実践されている様子がうかがわれます。
ちょっと時期外れの夏休みとなりますが、1泊2日で福井県内を探訪.-
福井県を選んだのは、2013年11月に山口県に行った際に、47ある都道府県のうち行ったことのない県が3つになり、
その残り1つが福井県であった事から。このタイミングとなったのは、貯まったマイルの使用期限が迫ってのこと。
福井県は、北陸の西端、近畿圏との接続地といった感覚でいましたが、観光地となると・・
辛うじて、福井について調べた際に「東尋坊」が頭に入っていた程度。
今回、福井に行く事を決め、「そういえば、北陸と言えば独立リーグ(BCリーグ)が盛り上がっていたな」とか
大雑把に「東尋坊、独立リーグに行けるかな」程度に軽くリサーチして、現地へ。
続きを読む 初めての福井県入りでBCリーグ(独立リーグ)の試合を見てきた:福井ミラクルエレファンツ対信濃グランセローズ観戦記
ミスター赤ヘルこと、長く広島東洋カープで主軸、現役を退いてからも指導者として現場を牽引された山本浩二さんのトーク & サイン会に参加。
著書の上梓に合わせて企画されたもので
場所は、昨年(2014年)元広島東洋カープの高橋慶彦さんのサイン会と同じく八重洲ブックセンター。
慶彦さんの時は、サイン会(希望者は写真撮影可)で150名程度の開催規模ではなかったかと思いますが、
今回は、8Fのセミナールーム内の開催でトークショー付き。限定80名との事で、早々に満席となる人気振り。
参加のきっかけは月初、銀座方面への出掛けた際の帰り道に店内へ立ち寄り、運良く本イベントの開催を知った次第。
雑誌を読む習慣がなく、自分で買う事は年間で、ほぼない事ですが、
クレジットカード会社の機関誌など、登録していると自動的に送付されてくるものがあり、
そのうちの一つがANA(全日本空輸株式会社)発行しているプレミアムメンバー限定誌との「ANA AZURE」
自分の意思で手元に引き寄せたものでなくとも、実際に「ある」と、整理整頓する前に何となく中身をチェックしたくなるもので
今回もパラパラっとめくっていると・・
こちらでも時折取り上げている Toronto Blue Jays:トロント・ブルージェイズ 川崎宗則選手の記事を発見!
直近の川崎宗則 投稿>> 川崎宗則選手に引き込まれる、痛快なまでのひたむきさ <<
「ムネリン英会話 5つの秘訣」と題されたもので、サブタイトルが「考えるな、表現しろ!」、とらしさ溢れるもので(笑)
記事の導入部は
” 英語が流暢というわけでもないのに、通訳もいない。
にもかかわらず「トロントで最も愛されている日本人」と評される、トロント・ブルージェイズの川崎宗則選手。
なぜ地元ファンの心をつかむのか、「ムネリン英会話」の秘密に迫る。”
というもの。
で、気になる「5つの秘訣」の方は・・
続きを読む 川崎宗則選手が「トロントで最も愛されている日本人」になったコミュニケーション術:『川崎宗則の「ムネリン英会話」』AZURE 2015夏号 記事から