「Baseball:野球」カテゴリーアーカイブ

阪急ブレーブスで三冠王など時代を築いたブーマーさんを間近で感じてきた:ブーマーさんファンミーティング in Tokyo 参加記

ピーク時からすると熱量の低下は否めないものの、時間のある時は習慣的に「野球やってないかな」とチャンネルを回したり、ネットで記事を検索したり、動画でハイライトを視聴したり。

その中心は応援している阪神タイガースで、書いたことの対象は主にセントラルリーグ。

これがパシフィックリーグとなると贔屓のチームはなく、距離が遠のく感じに・・ ところが昔は阪急ブレーブスファンで、当時、日曜日などにNHKで放映があると知ると、午後の時間帯が楽しみになったり、

日本ハムファイターズが後楽園球場をフランチャイズとしていた時期であったことから阪急戦のチケットが手元にある時は、普段観れないものが観られるというワクワク感が湧き上がってきたことは懐かしき思い出。

・・という過去を辿ってきた中、阪急ブレーブスで一時代を築いたブーマーさんの来日(イベント)を先月知り、

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五十嵐亮太さん(元東京ヤクルトスワローズ他)の緩急自在なトークに惹き込まれてきた:五十嵐亮太さんトークショー&ツーショット撮影会 参加記

週末が終わりに近づくと「来週は・・」といった具合、週中に控えている楽しみごと(あれば)に視点切り替えてといった感じになりますが、

(2023年)3月の福留孝介さんトークショー&ツーショット撮影会 以来で メディアドゥ セミナールームへ

今週は東京ヤクルトスワローズ福岡ソフトバンクホークス、更にはMLBでも活躍された五十嵐亮太さんトークショー&ツーショット撮影会 を一つ軸に過ごすことに。

速球派から解説者に転じ・・

五十嵐亮太さんは現役時の速球派投手として活躍されたイメージを持っていましたが、最盛期あまり野球を見ていなかった時期でもあったこともあり、

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阪神タイガースOB会会長 川藤幸三さんトークショー&サイン撮影会で感じた補欠からの反骨心と代打に賭けた現役生活が胸に刻まれた

Twitterでイベント告知を目にして

出典:B-CRAZY Twitter(画像はTweetにリンク)

「ついこの前↓奈良まで行ってきたばかりだしなぁ」と

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申し込みに躊躇する気持ちがあり、あれこれと迷っているところ残席が少なくなる中・・ 「余りイベントをされない方」との一文に「東京(界隈)だと、まず無いだろうし」と、「これは逃せぬ稀有な機会」と2ヶ月連続での開催の舞台B-CRAZY行きを決断。

6月3日、そして7月16日

やはり、行くと決めた段階から楽しみが膨らんでいく状態で、いよいよと迎えた当日。

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松坂大輔さんが振り返った「怪物」と呼ばれ、期待を背負い格闘した日々:『怪物と呼ばれて』読了

先週末、中間記↓をアップロードしていた松坂大輔さんの

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半生記、『怪物と呼ばれて』を読了。

ケガとの対峙、そしてこれから

読み進めた後半

目次:本書後半

第10章 前夜ー2005年第18章 感謝ー2022年〜未来 には

” 本来は選手会長としての挨拶だけで、個人的なことを言うつもりはなかった。自分の口からメジャーに行くことを前提に話をすることはご法度であることは、何度も言い聞かせたつもりだったが、西武ライオンズの仲間や、何よりファンの方々を前に、報告したいという思いが勝ってしまった。”(p182)

という小学校の卒業式時に言葉にしていたとの「100億円プレーヤー」を有言実行する形で活躍の場をMLBに移したところから

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松坂大輔さんが振り返った「怪物」と呼ばれ、期待を背負い格闘した日々:『怪物と呼ばれて』中間記

2021年、23年に及ぶ現役選手生活にピリオドを打った松坂大輔さんの『怪物と呼ばれて』が全18章に章立てされているうち 第1章 引退ー2021年10月19日 から 第9章 世界ー日の丸の記憶 まで読み終えたので、そこまでのおさらい。

目次:本書前半

サイン本入手機会を捉えて入手していた著書。

幼少期から視野に捉えられていたプロフェッショナル

内容は半生記で、さすが松坂大輔(さん)と感じさせられる300ページ弱の厚みで、

” 子どもの頃は、人によって野球に対する意識はまったく違うと思う。僕は小さい頃から、どうやったらプロ野球選手になれるかということを常に意識していた少年だった気がする。”(p16)

という野球との出会いから早々にプロフェッショナルを頭に描いていた幼少期に、

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大雨に翻弄されながら(阪神タイガース)真弓明信さんを眼前、交流叶った瞬間が爽快だった

(2023年)6月最初の土曜日は、久々の遠出で10年+α振りで奈良県へ。

移動当日、前日からの大雨で新幹線 東京-名古屋間午前中運休という衝撃・・

旅にハプニングは付きものといえども・・

については別回で振り返るとして、道中立ちはだかった幾つかの苦難を乗り越え、会場の野球居酒屋ビークレイジー到着が開演20分前。ふぅ〜

旅の目的は時を遡ること40年弱・・1985年 阪神タイガースを日本一に導いた立役者の一人 真弓明信さん登壇イベント。

イベントを知った時点で第1部あと2席という状況で即決出来ず思案しているうち買い損ねるも、追加募集で滑り込み参加枠に滑り込み ^^ 出典:ビークレイジー Twitter(画像はTweetにリンク)

入場待ちの列に並んでから入店すれば・・

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田尾安志さんが野球場内外で貫かれてきた生きざま:『それでも僕は前を向く  人生を強く生きるために、野球が教えてくれたこと。』読了

中日ドラゴンズなどで活躍され、現在はプロ野球評論家として更にはYouTuberとしても活躍されている田尾安志さんの『それでも僕は前を向く  人生を強く生きるために、野球が教えてくれたこと。』を読了。

サイン本入手機会に乗じ

刊行記念フェアで入手の一冊

購入していた著書。

タイトルからてっきり公表されていた

” この本を出そうと思った理由は、多くの人に心アミロイドーシスという病気への理解を深めてもらい、少しでも体に異常を感じたら、早めに検査を受けてほしいと思ったからだ。”(p8)

日本国内で2,000人程度の認定に留まる心アミロイドーシスの闘病記を軸とした内容かと思いきや・・

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:日本ファンからの声援に感激 WBC代表 9回2死で東京ドームを包んだ声援は「特別だった」

日本ファンからの声援に感激 WBC代表 9回2死で東京ドームを包んだ声援は「特別だった」

” 野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は15日、東京ドームで準々決勝が行われ、オーストラリアはキューバに3-4で敗れた。惜しくも1点及ばなかったが、オーストラリアだが、同代表は日本のファンへの感謝を示している。

同試合には東京ドームに3万5,000人が詰めかけた。日本戦ではないが、多くのファンが4強入りをかけた一戦を見守った。

そしてオーストラリアが1点を追う、9回2死で打席にダリル・ジョージが入るとほぼ満員の観客席からは、「レッツゴージョージ」の声援が続いた。ジョージは三振に倒れたが、このシーンは同国代表の心に強く残ったようだ。

豪州野球連盟の公式インスタグラムでは長文を投稿。日本のファンへの思いをこう記している。

「ほぼ満員の東京ドームのファンの前で、ダリル・ジョージがこの試合の最後の打席で打席に立った。その様子、音、感じから、私たちがホームチームであるかのように思われたことでしょう。特別な1打席だった。彼は微笑んでいた。私たち全員がそうでした。日本のファン、球場全体が “Let’s go Georgie” と声をそろえたのです」

そして日本の応援スタイルにも触れながら、「日本のファンは、私たちがここに来てからずっと私たちを受け入れてくれたし、私たちも彼らを受け入れてきた。素晴らしいリスペクトと感謝の気持ちの表れだった」などとつづった。

日本のファンからの応援はオーストラリアにとって今大会のハイライトの1つとして残ったようだ。”(出典:ENCOUNT

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